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中華バギー(ATV) トップケースの取り付け 荷台拡張構想 仕上げ編

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前回までにフレーム部品の加工は終わりました。
>中華バギー(ATV) トップケースの取り付け 荷台拡張構想 加工編

簡単な制作プラン案はこちら。
> 中華バギー(ATV) トップケースの取り付け 荷台拡張構想 設計編

それでは、引き続き部品の仕上げ作業に移っていきます。

 

黒皮剥き

L鋼は買ってきたままでは、黒皮で覆われています。
製鉄所で金属の形状を加工する工程で、どろどろに熱した鉄が固まったときに出来てしまった表面の皮膜です。
このまま塗料を吹いても食いつきが良くないばかりか、あまり出来も美しくないので黒皮は剥いてしまいます

そこで、100均工具の登場です。
良い時代になったものですね
ペーパーディスクが100円で買えるんですから

ディスクペーパー

研削や切削は、ディスク自体の強度に不安があるので100均のディスクは怖くて使えませんが表面削るためのこのディスクなら使えます
普通に買うと結構高いんですよね・・・このディスク
正直この価格で買えるのは非常にありがたい

黒皮削りはこのディスクをグラインダーにセットして鋼材を万力にでしっかり固定してひたすら磨く

黒皮剥き 万力に鋼材をセット

鋼材の半分ぐらい黒皮を剥いでみました。
みるみる綺麗になっていく鋼材を見ているとなんかうれしくなります

このディスクペーパーで黒皮を剥くコツは、出来るだけディスクの腹を使うようにすることです
ディスクの端の方を使ってしまいがちですが、端を使うとすぐにディスクが摩耗してしまいますし、まんべんなく綺麗に剥くことが出来ません

はじめはグライダー裁きに悩みますが、慣れてくればかなり綺麗にスピーディーに剥けます

 

穴の面取り(バリ取り)

これはやることは必須ではないですが、やっておくと怪我もなくボルトの差し込み時の接地面が増えるのでしっかり組み付けられます
バリがあるとボルトの締め付けの摩擦が得られずボルトが緩みやすくなったりなど、思わぬトラブルになったりします

ネジ穴のバリ取り

専用の面取り用ドリルで、面取りします。
普通にリーマーでもあればそれで撫でてやるだけでもかなり違うと思いますので出来るだけやっておくと組み付け後安心です

 

仕上げのエッジ削り

黒皮も剥けて面取りも済んだら、角という角の部分を滑らかにします
金属の角は怪我の元になりかねないので、念入りに丁寧に削っていきます。

金属のエッジ加工

ここは繊細なタッチで研削する必要があるのでハンドグラインダーより、卓上グラインダーの方が捗ります。

卓上グラインダー

仕上げ用の研削ディスクに変えて磨けば繊細な研削も容易です。

 

長手フレームと短手フレームの組み付け方法

縁の下の力持ちと言うべき、接続用の金具の紹介がまだでした
長手方向のフレームに、直角に短手方向に組み付けられるフレームは木材取り付け金具の金属を加工します。

木造用直角プレート

直角だし、丁度黒色に塗装もされているし枚で200円程度でしたので、安かったので買いました。

下に小さいパーツ2枚もありますが、 これはそれを切断して作ったメーター固定用の部品だったのです。
さすがに強度的に問題があったので辞めました
というわけで下の部品については気にしないでください。

荷台のの強度の必要な接続部品にこんなちょちいのを使って大丈夫かと思われるでしょうが、基本的に横方向への力が加わることは少ないので問題無いかなと思っています
心配ならもうちょっと根性のある素材でも問題無いと思います

上のパーツに若干余裕をもった穴をあけます。

組み付け金具

この金属板は、上からキャリアを見ると

キャリア設計 組み付け

赤い部分がこの金属のプレート部分になります。

長手フレームと短手フレームを直接接続しないことで、組み付け寸法の誤差をこのプレートに吸収させます
まさに縁の下の力持ちなわけです

 

塗装

塗装は、ディスクペーパーで磨いたっきりなのでプラサフをしっかり2回吹きます。
その後、ブラックを吹けば完成です。

塗装後のキャリア部品

なかなか良い質感にでできあがりました

次回は車両への組み付け編です。

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