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身の回りがなかなか手が離せず、なかなか気をもんでおりましたがやっとまとめあげられます。
ブログをご覧頂いている方からのリクエストだったのですが遅くなってしまいました。
まだ需要あるといいのですが

VAIO SZ51B、SZ52B、SZ71B,SZ72Bあたりで使用可能なWindows7用のドライバをまとめてみました。
今回はとりあえず稼働させるためのWindows7用のハードウェアドライバの入手先とドライバのまとめです。

Windows7化は、出来るだけ速いCPUが必要となるためCore 2 DUO 64bit対応のCPUなどに換装されることをオススメします。
ヤフオクで探すCore 2 DUO T7600

交換の記事は、僕のブログでこちらを参照して頂くと作業が楽だと思います。
sony vaio VGN-SZ51B、VGN-SZ71B CPU交換

 

ダウンロード先1

まず、ダウンロード先は下記のURLを参照して下さい。
http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/7/upgrade/downloadlist.html

こちらはSZ用というわけでは有りませんがWindows7で動作可能なVAIOシリーズ用のドライバが置いてあります。

ダウンロード先1 SZシリーズにおける必要な64bitドライバ

上記一覧でSZシリーズで利用できるドライバです。
64bit用をチョイスしています。
おそらく32bitも同時に掲載されているので32bitの場合は同じ種類の32bit版をダウンロードされればそれで利用可能かと思います。

 

ダウンロード先2

http://vcl.vaio.sony.co.jp/download/unofficial/64/index.html
こちらはWindows7用というわけではなく、Windows Vista用をそのまま使うことでWindows7でも動作が可能になるドライバ類です。
ソニーが公開はしていますが、アンオフィシャルとなっている点に注意して下さい。

ダウンロード先2 SZシリーズにおける必要な64bitドライバ

 

以上でハードウェア系のドライバは一通りそろうと思います。

 

ソニー独自ユーティリティソフトウェアなどについて

後日出所がはっきりすれば、ソニーユーティリティなどもまとめたいと思いますが・・・
この「出所」というのが問題でいろいろなバージョンを試したため結局どこから拾ってきたドライバなのかがはっきりしていない物もあります
従ってダウンロード先などを調べることが出来るかがポイントとなってきます。

まぁ、簡単に言ってしまえば・・・手間ですw

そんなわけでリクエスト(需要)があれば再度精査したいと思います。

sony vaio VGN-SZ51B、VGN-SZ71B CPU交換


少し前にPentium-Mのパソコンから乗り換えた、VAIOさんです

sony vaio VGN-SZ51B

今の最新がからすればそれでも型落ちですが薄くて、軽くて、速くて、Pentium-Mからすれば雲泥のさのアップグレードとなりました
それほどスペックの必要な処理をノートパソコンでは行わないので、僕にとっては十分なスペックです

ただ、使って居ると欲が出てくる物でメモリの増設を行ったりしているときに開けてしまった禁断の扉。

sony vaio VGN-SZ51B

これってもしかしてCPUのヒートシンク??
CPUソケットまでこんな簡単にアクセスできるとはちょっと以外でした。
だいたいこの辺いじられるのを恐れてずいぶん分解しないと到達できない場所にしてあるのですが

SONYのVAIOはオーナーメイドも含めてスペックごとに何種類かあるパソコンなのは知っていましたがまさかこんな簡単に禁断の扉が開いてしまうとはうれしい誤算です。

早速自分の付いているCPUを見ると

インテル Core Duo プロセッサー T2300 1.66GHz 拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー搭載) 

とスペック上ではなっています。
で、オーナーメイドの最高グレードでは、

インテル Core 2 Duo プロセッサー T7600 2.33 GHz (拡張版Intel SpeedStep テクノロジー搭載)

となっています。

Core Duo と Core 2 Duoでは、結構大きな差です。
なにより、64bitにも対応しています。

SZ92PSとSZ54Bではチップセットも同様のものが搭載されていますし、動作はしそうです。
CPUのポン付けだけでアップグレードが出来るのではないか・・・

十分速いと感じていた、T2300ですが、これを知ってしまったらやらない手はないw
型落ちのマシンなので部品のCPUも比較的安く手に入ります。

気がついたら、買っていました。

CPUを変えるにあたって心配なことが一点ありました。
それはSZ92PSの高周波数グレードでは、もしかしたらヒートシンクとファンが専用の強化されているものに変えられていないとは限りません。

T2300のTDPは、31WでT7200のTDPは、34Wです。

その差3W・・・
このままでも何とかなりそうな予感。
一応失敗も警戒して、値段の安いT7200を購入しました。
T7600がこのノートで搭載可能な一番高性能なCPUだと思います。
購入したT7200は2グレード下のになると値段も安いので失敗しても許容範囲なので、T7200を選びました。

さぁ、それではCPUの移植をしてみましょう。

僕が興味本位で開けてしまった蓋は、こちらです。

sony vaio VGN-SZ51B

この部分を開けると、ヒートシンク部分がむき出しになります。

sony vaio VGN-SZ51B

続いて、CPUを固定しているネジを外します。

sony vaio VGN-SZ51B

この部分のネジです。

コレを外すだけで・・・

sony vaio VGN-SZ51B

いともあっさりとヒートシンクを外せました。

sony vaio VGN-SZ51B

これでT2300が姿を現しました。
このCPUを取り外します。

sony vaio VGN-SZ51B

ソケットに付いているマイナスのネジを回すと・・・

sony vaio VGN-SZ51B

CPUを取り外す事が出来ます。

これで、新しいT7200を取り付けるだけですが、古いシリコングリスは綺麗にしておく必要があります。
廃熱が乏しいノートパソコンでは、少しでも廃熱をしっかりとしてあげることが長く使ってあげられるポイントだと思います。

sony vaio VGN-SZ51Bヒートシンク

ヒートシンクから古いシリコングリスを綺麗に拭き取ります。

新しいCPUに取り替えてソケットのネジを閉まったのを確認してから新しいシリコングリスを薄く均一に塗ります。

sony vaio VGN-SZ51B T7200

あとは、ヒートシンクを戻して蓋を付ければ作業は完了です。

電源をいれて動作を確認してみます。

どきどきの瞬間ですね・・・

無事vaioのロゴが表示されれば一安心。
心なしかWindowsの起動も速くなっています。

sony vaio VGN-SZ51B

無事新しいCPUが認識しました
T7200で認識していることがわかります。

交換してみての感想ですが、かなり要所要所でキビキビと速くなっていることを体感できるぐらい効果があります
もともとCPU交換の予定は考えていなかったので、ちょっと予想外のパワーアップに大満足です
これでこのバイオさんもまだまだ使えるパワーを手に入れたと思います。

時間があればWindows7でも、入れてみようかなぁと 思います。
あっさり動いたら報告はしないですが、また何かはまるところがあればこちらでご報告しようと思います。

 

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII の修理


タムロン A16 AF17-50mm F2.8 XR DiIIのデジタル一眼用レンズですが全域でf2.8の明るさでお値段お手頃
映りも結構良い感じ
カメラ付属の標準レンズからのステップアップに購入した僕にとってはとても素晴らしいレンズです

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

日頃標準レンズとして1年以上愛用してきましたが、最近フードを固定する部分がグラグラになってしまいました。
場所の説明が難しいですが、前玉 を押さえるプラスチックの部分と申しましょうか、PLフィルターなどをはめるネジなどが切ってある部分が問題のカ所です。

写真で写してみましたが微妙な違いです。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII → TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

クリックすると拡大するのでそちらのほうがまだわかるかも・・・
左写真は、特に力を入れていない状態です。
右の写真は、下から上に力を入れている状態です。
右の写真で、レンズフードが上方に持ち上がっているのです。

これだけでしたら、それほどの問題ではないのですが・・・
実は大きな問題が有りました。

PLフィルターです。

PLフィルターは光の反射を押さえることで知られているフィルターです。
回転させることでその効果の大きさを変えられる のですが、このPLフィルターを使用しているときにこのフード部分が動くと効果の確認が困難になるのです
PLフィルターは光の屈折を利用しているので微妙な反射角の違いで映像に大きな違いが出てしまうのです。

従って、フィルターの固定部ごとガタガタ動くというのは言語道断

 

そんなわけで、早速修理してみることにします。
作業前に1点注意ですが、傷を防止するためにレンズ前玉に保護する布かなにかを準備してあらかじめかぶせておいた方が安全です。
大切なレンズに傷などを 付けないように注意して作業してくださいね

といっても正しい分解の仕方がわからないので、手探りで分解の方法を探ってきます。
今までのケースだとこの部分はカニ目レンチなどで開けたりすることが多かったりしますが、A16は違います
間違っても回さないでください。 

まずは上方からレンズを眺めています。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

これで確認をしてみると間違いなく、この切り欠きの穴が切っ掛けになりそうです。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

とりあえず、精密ドライバーでこじってみます。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

軽めにこじっているとうまい具合にカバー部分が持ち上がって来ました。
カニ目なら、左右対称の2つだけのハズなのですがこのレンズは3点に切り欠きがあったのでおかしいなとこじって見ましたがどうやら正解だったようです 。

同じ要領で、他の2点の切り欠きのツメを外します。
ツメはこんな感じで付いています。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

精密ドライバーでこじるときは力を入れずに構造を考えながらツメを外すようにしてこじってみるといいとおもいます。
力を入れるとたぶんあっという間にこのプラスチックのカバーは壊れてしまうと思います。
またツメが折れるのも厄介ですので、慎重に進めてください。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

無事カバー部分を取り外せました。

さて、それでは問題の中身です。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

どうやらこのフード固定する部分はレンズ本体とはネジでしまっているだけのようです。
しかも・・・

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

こんなにもネジが揺るんでいました。
ネジのゆるみ防止用のボンド?とおぼしき物も付いていますが・・・役に立っていないようです
もしかしたら、最近の夏の 暑さでボンド自体が緩くなってしまっているのかもしれません。

ただコレが原因ならば修理自体は非常に簡単ですね。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

ゆっくりと一本一本ネジをマシ締めしていきます。
締めるトルクがわからないので一本一本慎重に締めていきました。

各ネジ共にきっちりと閉まったと思います。
ゆるみ防止用のボンドは、とりあえずよくわからないのでこのままで様子を見ます。
またゆるむようだったら何か考えなきゃ駄目かもしれません。

TAMRON A16 AF17-50mm F2.8 XR DiII

カバーを閉める前にカバーの裏側のレンズ汚れを拭き取れるようにレンズをクリーニングしておきます。
その後カバーを元通りにかぶせればできあがりです

しかし、レンズ内に埃が入ったりの症状を耳にしますが、あんなにもグラグラだったにもかかわらず幸いレンズ内はクリーンな状態でした。
もしかしたら、レンズ前玉は別なところで固定されているのかもしれませんね。

これでまた写真ガンガン撮るよ



今回が最後の改造作業です。
エアフロー改善について。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのバネ

標準の状態では、見た感じエアフローが期待できなさそうですのでこの点を出来るだけ改善していきたいと思います。
上の写真のようにすこし隙間から背面のファンは確認出来ますが・・・
この状態ではお世辞にもエアフローがよいとは言いにくい状態です。

改善の方法は、単純に背面まで突き抜ければ良いだけですので肉抜きをしていきます。

昔よくミニ四駆とかでやりましたね、肉抜き。
早くするためには軽くしなければと躍起になってフレームを削り取ったりしたものです。
ただ、やり過ぎて走行中に真っ二つに割れたりして残念な感じになってしまったりとか・・・懐かしいですw

もちろん、このフレームでも上記の教訓は生かされていますw
金属フレームは、SATAのコネクタ基盤を押さえています。
そのため、あまりにもフレームをもろくしてしまうとHDDを差し込んだときに基盤が逃げてしまって最悪接続出来ないという可能性も考えられます。
フレーム自体が逃げることがないぐらいに影響を少なくかつ効率よく肉抜きをしていく必要があります。

とりあえず、基盤を外してみます。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

フレームは写真下部で、シャーシーに接続されているだけです。
下手下にフレームを弱くすると危険ですね。
数点シャーシーに接続されていればほとんど強度的に問題も出ないのですが・・・

基盤面の位置を考慮として、エアフローとして抜く抜きできるエリアを書き出してみました。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

鉛筆で斜線の入っているところが肉抜きを予定しているエリアです。
もちろんそこを綺麗さっぱり抜き取ってしまうわけではありません。
ただ、エリアを書き出した状態です。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

カバーをかぶせて、確認します。
ファンの位置ともだいたい合致します。

それだ肉抜きをしていけば、そこそこの効果が得られそうです。

肉抜きは、6mmのドリルを使って旋盤で作業しました。
ドリルだとなかなかに開けにくいので・・・

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

鉛筆で書いた エリア内にまだら模様になるように穴を開けていきます。
バリも綺麗にヤスリがけをして・・・

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

こんな感じに肉抜きできました。
穴が多少ずれてしまったのはご愛敬^^;;
通常見える場所ではないので 油断して穴あけをしたのでずれました。^^;;

また、肉抜き以外にも内部のガイドローラーが後ろから押せるようにガイドローラーにアクセスできる穴も開けました。

基盤との干渉も確認します。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

基盤の開いている場所の肉を抜いてみました。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

仮組をして、穴を開けたことでフレームにゆがみとかがないかを確認。
問題無くHDD入れられていないらしいの挿入は出来ます。

つづいてエアフローはファンを取り付けて、電源をいれます。
外側から内側になるようにファンを設置してエアフローを確認します。
ばっちり風が通っています。

エアフローはこれでずいぶん改善されたようです。

最後に、バネを弱くしているのでHDDが取れなくなることをことを考慮して背面にHDDを外に出すガイドローラーを直接押し出せるように穴を開けました。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのフレーム

今のところHDDが閉じこもると言った問題は無いですが、もし閉じこもる事態になったとしてもこれで後ろから突いてやれば確実に外せます。
これだと、パソコンケースまで開けてあげる必要がありますが、そのぐらいは仕方がないですね。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BK

最後は、フレームを元に戻して完成です!

7月の1ヶ月をこの状態で7200rpmのHDDを4台稼働させていますが、HDDの温度は46度ほどと、このエンクロージャーとは違う位置にマウントされているHDDとそれほど差がない温度です。
問題が無いようでしたら、7200よりも回転数が低い物を使えばさらに温度は下がるかと思います。

サーバーの室内温度は、誰もいないときだと30度を超えるときもある環境で稼働しています。
HDDの温度ログを見ても50度を超えることはないので、エアフローは十分成功しているのかもしれませんね。
そういえば、怖いので稼働させる前に対処してしまっているので、効果がどれほどあるのか比べようがないですね^^;;

 

いままでの問題ポイントが改善されているバージョン2も発売されています。
これから買われる方は下記のバージョン2をご検討された方が良いと思います。
バージョン2の型番は「CWRS5-BK2」 です。最後に2が付いていますのでお間違いないように。



 


前回までに CWRS5-BK の問題点はあらかた洗い出せていますので、解決していきたいと思います。

まずバネの件。
バネは、押し返す力が強いことが問題ですね。
では、このバネの力を弱くするためにどうしたらいいか・・・

  1. バネを少し切断する
  2. バネの力を弱めるために、縮むように力をかけて反発力を弱める
  3. バネの力を焼きなましをして弱くする

この二つの方法が思い浮かびました。
1の方法はかなり効果のある方法だと思いますが、切断することによってバネの反発する力が変な方向に向く可能性もあります。
出来れば正面方向に向いている力を変な方向に向けたくない。
これは少ししか切断しなかった場合でも、極端にバネとしての本来の効果を無くさせる可能性があったためです。

2の方法はとりあえずトライしてみましたが・・・

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのバネ

これだけ返す力が強いので縮め続けること自体大変でしたが、1週間上の写真のようにぴっちり縮め続けましたがバネの力は弱くなることはありませんでした。
考えて見れば当たり前ですよね。
HDDが刺さっているときは、ずっと上の状態になっていることが想定されているわけですから、縮んでいる状態であり続けていたとしても それでバネの力が弱くなってしまっては意味がありません^^;;
つまり2の方法は効果がありませんでした。

3の焼き鈍しは・・・やったこと無いのでどうなのかよくわかりません。
火加減や温度、焼きを入れる時間など経験がないので、そもそも効果があるのかすらもわかりません。
しかも材質もわからないために、効果があるのかも調べてもわかりませんでした。

1は切断したら取り返しが付かないので、2の方法をまずは試して見ることにしました。
2はあぶるだけなので、大丈夫だろうと・・・

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのバネ

がっちりつかめるペンチなどでバネを持って・・・

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのバネ

ライターで軽くあぶります。
僕の場合は、3秒~5秒ほどあぶりました。
そして、ピンセットなどでバネを持って。

5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BKのバネ

最後に、つぶす!
緊張の一瞬です・・・

出来ました ^^
バネがばっちり縮んでいます^^
これで反発する力は大丈夫なんだろうか・・・

HDDをセットして、試して見たところ丁度いいぐらいの反発です。
コネクタに刺さっても抜けなくなるようなことはありませんでした。

知識だけのトライではありましたがなんとか成功できたようです。
ただ、この方法はおすすめはしません。
というのもライターの火力やあぶる時間でバネを完全に駄目にしてしまう可能性は十二分にあります。

そのため、最後の手段としてバネ抜きとしてやるならやってみようという気持ちでトライされた方が良いです。
確実に成功できるかは自分の腕だけですので。

 

上記の問題ポイントが改善されているバージョン2も発売されています。
これから買われる方は下記のバージョン2をご検討された方が良いと思います。
バージョン2の型番は「CWRS5-BK2」 です。最後に2が付いていますのでお間違いないように。




5代目技あり!楽ラック!CWRS5-BK


RAID用のHDDエンクロージャーがほしかったので、探していたところセンチュリーの

5代目 技あり!楽ラック! CWRS5-BKを発見。

5インチベイ3個に3.5インチSATA HDDを5つも増設出来るようにするエンクロージャーです。
さすがに詰め込み過ぎな感もたっぷりですが、限られたスペースで最大の効果を得たいと考えて居たのでコレはコレでありかなと。

それにしても、HDD5台もマウントして放熱は大丈夫なのか・・・?
という疑問もありますが、ファンは付いているようなので購入を決意。
ヤフオクを見ていると、たまたま1980円で売っていたので即飛びついたまではよかったのですが・・・

どうやらこの商品、 いろいろ問題が多かっため現在ではそれらを改善したV2が販売しているようです。
今回購入したV1は修正前の物だったんですね。
どうりで誰も入札に来ないわけです。^^;;

安かったのでこれはこれで前向きに考えましょう。

届いた、商品がこちら。

センチュリー 5代目技あり楽ラック!  CWRS5-BK

で、何がこの商品の問題かと言うと一番の問題がバネの強さ。
HDDを差し込んで、蓋を閉めるだけで交換可能が売りなこの商品。
蓋を開けると、HDDが取り出せるように飛び出てくるのですがその押し返すバネの力が強すぎるのです。

センチュリー 5代目技あり楽ラック!  CWRS5-BK

これが問題のバネの写真。
写真下部に、HDDを押し返すためのバネ。
上側にHDDを外まで押し返すガイドローラーが付いています。

HDDを挿入時バネを押してコネクタと接続されますがその押し返すバネの力が強すぎるためコネクタとの接続が離れたまに認識したりしなかったりと不安定になるそうです。
幸い僕のでは使った限りでは発生しませんでしたが、たしかに押し返す力は強いです。

ネットをよく調べてみると、バネの力があまりにも強すぎて閉じている蓋をこじ開けてHDDが飛び出してきたという例もあったようです。^^;;
そのとき蓋のツメは破損したとのことなので・・・怖いですね。

HDDは信頼性が 一番です。
いくらRAIDにしても、エンクロージャーが信頼性が無いのではいくら信頼性のあがる技術を使っても意味がありませんよね。

さすがに このままでは怖くて使えない・・・
この不具合についてはバネを外して対応したというのがだいたいのパターンのようです。

そもそも、ガイドローラーがあるのに何でバネが付いているんだろうという・・・
単純な疑問が思い浮かびました。

到着した初日ではありますが、とりあえず分解。

センチュリー 5代目技あり楽ラック!  CWRS5-BK

ケース周辺のネジを外していきます。

センチュリー 5代目技あり楽ラック!  CWRS5-BK

あっさりと分解出来ました。

センチュリー 5代目技あり楽ラック! CWRS5-BK

バネは、ご覧のようにネジで止まっているだけなのでネジを外してあげれば取り付けが出来るようです。
そこでバネを外して、使用してみました。
その結果、バネの役割がわかりました。

HDDとSATAのコネクタが 接続されるとバネが無い状態では、まったく押し返して来る力がないようです。^^;;
ガイドローラーはあくまでレール上にあるHDDを押し返すだけで、コネクタが接続状態にあるHDDを押し返すだけの力がない。

つまり、バネを外してHDDを取り付けてしまうとHDDの取り出しは不可能になるというわけです。

さすがにこれは使い勝手が悪すぎる。
他の方々は、HDDに紐をテープなどで取り付けて それを引っ張って取り付けを行っているようです。
最悪それもいいかなぁ・・・と、ケースを眺めてみるともう一点問題点が見えてきました。

このケース恐ろしくエアフローが悪いのではないだろうか。

背面にせっかく2基のファンが付いているのに、SATAコネクタ基盤などがあってほとんど風が通らないように見えます。
上の写真では、前面から背面を撮影した写真ですが、背面まで抜ける場所は無いように見えますよね。
正確には、多重壁面のようになっていてそれぞれの壁の間は開いていますが、風がそれをよけて進んでくるっていうのは考えにくい。
事実、この状態で電源を入れてみたのですが、案の定ほとんど風が遮られてしまってHDDの場所で風を感じることは出来ませんでした。
ちなみに、ファンは吸気方向で設置されています。
つまりエンクロージャー内部から外側に抜けるような流れです。
今回は実験のため、ファンを逆につけてエフアローを確認してみました。
結局のところファンがほとんど意味をなしていないことがわかりました。

冒頭でも予想していたHDDの放熱は懸念していましたが、それを解消させるファンが意味をなしていないのではさすがに怖すぎる。
HDDの取り出しは、最悪紐でもよくても放熱だけは故障率を高めるだけなのでこれだけは洒落にならない^^;;

実用させる前にこの二つの問題点を解決していこうと思います。

 

上記の問題ポイントが改善されているバージョン2も発売されています。
これから買われる方は下記のバージョン2をご検討された方が良いと思います。
バージョン2の型番は「CWRS5-BK2」 です。最後に2が付いていますのでお間違いないように。





電源が入らない・・・と、ただそれだけ書かれたジャンクノートパソコン LL530/7A
実際はいるかどうかを試すべくバラバラにしてしまいました。
19Vの汎用ACアダプタがあればこんな苦労はなかったのですが・・・

今回は分解したところからスタート。

NECノートパソコン LL530/7A

マザーボード左上にあるアダプタ用コネクタをみて極性を調べて、そこにテスト用のケーブルを半田付け。

NECノートパソコン LL530/7A

のばした電極に対してテスタで短絡テスト。
抵抗値もありそうなのでとりあえずのショートの心配はなさそうです。

ここにアダプタの+と-を接続してACアダプタに電源供給

とりあえず特に変わった様子もない。
ただ、マザーボード中央ぐらいから小さいリレーの動作音のような音が聞こえる。

電源を入れてバシュッとか言うのは無かった。
煙なども出ないようだし・・・

そういえばノートPCって通電するどこか光ったりするけど・・・
どっこも光らないなぁ。
おもむろに電源スイッチを押しますが、案の定電源は入らない。

さすがにこのあたりはチェックしてるよなぁ・・・とちょっとがっかり。

全て外してマザーボードをくまなくチェックしていきます。
基板上に破裂、破損などは無いかをみますが・・・
簡単な目視診断は綺麗なようです。

次にそういえば通電すると何かしらのパイロットランプ的なものがつくものはないかと探したがどのLEDも光らない。
充電中のランプだから、バッテリーを入れないと光らないのかなぁ・・・とバッテリーを入れてみます。

NECノートパソコン LL530/7A

お?充電中のランプが光りました。
充電回路には異常はないみたい。
そして、電源も確実に供給されているようです。

マザーボードには見える異常は無いからなぁ・・・テスタで総当たりかなぁ。。。
とか思って、電源左隣のボタンを押したら・・・

NECノートパソコン LL530/7A

いきなりCPUファンがぎゅおーっんて回ります。^^;;

びっくりしましたがそこは冷静に・・・
ん?充電中の隣のパワーLEDらしきものが緑色に点灯。

NECノートパソコン LL530/7A

お、これは来たか?

ちょっと期待が高まります。
バッテリー以外ディスプレイもなにも接続していない状態なので、まったく動作しているか分からないのですが・・・とりあえず電源のパイロットランプは点きました。

ということは、スイッチの故障?
電源スイッチの導通を確認したらビンゴ!
押してもまったく導通しないし。

電源左のボタンは押せば導通する。

おそらく電源左のボタンはインターネットボタンで待機中でも起動してOS起動後ブラウザでも自動起動させるあたりではないだろうか・・・と予測。
そのため待機中のマシンが起動したのではないかと・・・
テスタ総当たりする前に気がついて良かった。^^;;

というわけで、困ったときのCRC556。
案外この手のスイッチにかけると治ったりする。
もちろん替えのタクトスイッチも所有しているけど、原因がわかっているので駄目になったらまた交換すればいいのでとりあえず吹きかけてみる。

押した状態で、ボタン内部に潤滑油が染みこむように噴射します。
ホントは接点復活剤でもあればいいのだが、あいにくと切らしている。

何回かプチプチと押して導通確認すると・・・
導通するようになりました。

さっすが、CRC556の呉工業。
サビを止め、動きを良くし、ボタンも治すとはw
一通り仮組みして動作確認をします。

基本的に他の部分はまったく異常がないみたい。

NECノートパソコン LL530/7A

ですが、やっぱり2.64Aでは役不足らしく・・・
DVD-ROMがフル回転をすると電源がプチンと切れます^^;;

仕方がないので、軽くバッテリー充電させて稼働させています。
そうすることで急に消費電流が増えてもバッテリーが安定電源を供給しますので、電源断はなくなりました。

OSのセットアップも無事完了したようなので、問題なしと判断。
分解の時と逆の順序で組み直して元通りにします。

これで無事修理完了です。
お疲れ様でした^^

 


NECノートパソコン LL530/7A の分解


いつもの日課のジャンク屋あさりをしていたら、良い出物に遭遇しました。

NECノートパソコン LL530/7A

HDDなし、アダプタ無し、電源入らないLL530/7Aが525円。
正しい型番は、PC-LL5307Aかな。
ちょっと笑ってしまうぐらい安かったので早速購入。

NECノートパソコン LL530/7A

ダメで元々と思って購入。
見てのように液晶はぴっかぴか。
個人的に光沢液晶は僕はあまり好みではないです。
どうしても周辺の映り込みが多くて。

それでも液晶だけでも使い物になればいいかという感じ。
なにより値段が買ってくれと訴えてきますw

簡単なスペックはこんな感じです。

  • モバイルAMD Athlon(TM) XP-Mプロセッサ 1800+
  • Silicon Integrated Systems社製SiS740 / SiS962L
  • 14.1型高輝度・低反射TFTカラー液晶(スーパーシャインビュー液晶)

一昔前の機種ですがまだ使えるスペックですよね。

さて・・・とりあえず電源を入れないとどうしようもありません。
このパソコンの必要電圧は19Vです。
とりあえずNECだし、先日これまたジャンクで購入したLM-500のアダプターでも使えるかなーとか安易に考えていましたが・・・
残念ながら、LM-500のアダプターは15Vでした。^^;;
しかもコネクタのサイズが全く違うので刺さりもしない^^;;

家のジャンク箱を漁っていたら、19V 2.64AのACアダプターの残骸を発見w

ACアダプタの残骸

こいつを使えるようにしてみます。
といってもむき出しなだけで動作はする・・・ハズ?なのでテスタで探って動作を確認。
問題なく電圧は出ているようです。

ノートパソコンは元々壊れている可能性もあるし、テスト用にアダプタを買ってしまうのも持った得ないのでこれでしのぎます。
とりあえず電圧だけ条件をクリアすれば動くなら電源ぐらい入るかなと。
Athlonは、電気を結構食うので電流の方も気になります。

電源コネクタが一緒ならよかったのですが残念ながらコネクタも一致しなかったのでパソコンを分解して直接基盤に電源をつなぎたいと思います。

分解の方法をググって見たけど載っていなかったので、とりあえず試行錯誤しながら作業を進めてみます。

まずは、本体底面にわんさかネジがあるのでそれを外していきます。
分からなくならないように種別を分けてネジを全て外します。
トライはしてみたもののネジを外すぐらいでは各部外れる気配がありません^^;;

NECだと、ネジを外すとキーボードがはずれたりとか・・・
キーボード上の電源スイッチ部分がはずれたりとか・・・
パームトップとかが外れて突破口が見え足りすることが多いのですが、この機種はさっぱりダメっぽいです。

視点を変えてキーボード上のスイッチ部分が突破口になるかも。
ここを外すことを考えてみます。

この電源スイッチ部分はヒンジカバーとも一緒になっているのでヒンジの後ろより外しにかかります。

NECノートパソコン LL530/7A

外した後、キーボード側のスイッチ部分をマイナスで探っていると・・・
パキっと浮いてきます。

このあたりに爪がるようなのでこじってみます。
そして反対側も後ろのヒンジ部分を外して、キーボード面からこじると・・・

NECノートパソコン LL530/7A

こんな感じに浮き上がります。

無事、外すことが出来ました。
実はここまで来てしまえばあとは比較的容易に分解していくことが出来ます。
電源スイッチ部分をはずして・・・

NECノートパソコン LL530/7A

キーボードを裏返します。

NECノートパソコン LL530/7A

キーボードのコネクタが見えますので、このコネクタを外します。
これでキーボードが分離できます。

次のねじを一本外すと

NECノートパソコン LL530/7A

DVDドライブがはずれます。
ネジを外したら、キーボードコネクタがあったあたりから押すようにしてドライブを外すと外しやすいです。

あとは見えるネジを外すと

NECノートパソコン LL530/7A

マザーボードまで見えるようになりました。

これではまだ電源コネクタにアクセスが出来ないのでまだ進みます・・・

まずディスプレイから伸びるモニタケーブルを抜きます。
モニタからのアースがシャーシにネジ止めしてあるのでそれも忘れずに外しておいてください。
あとは液晶パネルはすでにフリー状態なので抜けばはずれました。

外した後、モニタの可動部に隠れてこんなネジがありますので、

NECノートパソコン LL530/7A

このネジたちを外します。

そしてこのとき底面のネジが全てはずれているならばこのパームトップ一式がはずれます。
ですが、マウスパットへのフラットケーブルがマザーボードに刺さったままになっているのでそれを抜きます。

そしてパームトップの軽く引っかかっている爪を外していくと・・・

NECノートパソコン LL530/7A

無事パームトップがはずれました^^

NECノートパソコン LL530/7A

これでACアダプタコネクタ部へ直接アクセスが出来るようになりました。
なんだかんだ慎重にやったので1時間弱ぐらいかかってしまったでしょうか。

せっかく修理するなら綺麗に治したいですもんね。

次回は動作検証編です^^



ちょっと前にハードオフを回っていたときに売っていたノートパソコン NEC LM-500/7D。

ジャンクで格安で売っていたので購入しました。
程度もよく結構綺麗だったので即決。

NECノートパソコン LM-500/7D

今まではSONY VAIO PC-V505を使用していましたが・・・
マウスが暴走したり、PCカードが認識しなくなったりともう散々でした。

SONY V505

とりあえず、いい加減うんざりしていたのでちょうど安く購入できたこともあって世代交代となりました。

CPUもPentium Mになったのですが、かなり快適。
Pen4からPen Mってかなり体感が変わりました。

とりあえず、VAIOは外部マウスとPCカードを使わなければ普通に使えるので、家での隠退生活です。

ただ、NECのマシンにのジャンクには理由があって・・・
HDDなし、ドライブ不良。

ってわけで、HDDは投入したら問題なく動作したのですがDVDドライブはぽん付けがちょっとだけ面倒。

NECノートパソコン LM-500/7D DVDドライブ

用意した換えのDVDマルチドライブです。

SONY AD-7580Aが特価で2980円だったので使えれば何でも良いのでこれにしました。
取り付けが面倒といっても、必要なのはちょっとした勇気だけ。

というのも問題となるのは・・・
ベゼルだけです。

NECノートパソコン LM-500/7D DVDドライブ ベゼル

手順は、下記の通りです。

  1. 換えのドライブを準備する
    必要な機能の付いたDVDドライブを選びます。ノート用のマルチドライブが安くなっているので特価品で僕は買いました。
    注意としては、インターフェースはATAPI(IDE)でなければ 取り付けは出来ません。
  2. 装着中のドライブを取り外す
    パソコン本体の裏側のドライブ付近のネジを外します。写真撮ってあればよかったのですが取り忘れてしまいました (T_T
    ネジが外れれば引っこ抜けると思います。
    このときドライブトレーをイジェクトしておくと引き抜きやすいです。
  3. ベゼルを加工する
    新しく準備した ドライブのベゼルをヤスリなどでガリガリと削ります。
    こちらは下に削っている写真を 掲載しております。
  4. ドライブをパソコンに戻す
    基本的に差し込むだけです。

ベゼルが純正についていたドライブのベゼルです。
ベゼルの右下に切りかきがあってそのまんまで取り付けできないんですね。
ちょっとガリガリとヤスリで削るだけで・・・

NECノートパソコン LM-500/7D DVDドライブ ベゼル

簡単に取り付けられます。

NECノートパソコン LM-500/7D DVDドライブ

ドライブを使った感じは至って普通。

動作音もさほど五月蠅くもなく・・・読み書きも特に問題ないですね。

液晶パネルも交換しようかなぁ・・・
いまいち発色が宜しくない感じなので。

ただ、ちょっと使ってみると思うんだけど・・・
パームレストが角張っていてキーボードをたたいていると痛い^^;;
バイオはこの点は考慮されていて良かったんですけどねぇ。

ちなみに、重さは500gほどアップ、厚さは3mmほどアップです。
鞄に入れるとこのサイズが結構気になったりするものですね。



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