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えー、まず、謝らなければなりません
昨日は、バギー記事の荷台編を書くと言っておきながら、ちょっと予定変更となってしまいました。
楽しみにしてくれていた方、申し訳ございません。

デジカメのデータをどこにしまったか忘れたとかじゃないんだからねっ (キリッ
明日こそは、書きます

とか言いつつ、この滝桜も旬が過ぎ気味なので早めに記事にさせてください

去年は震災の影響でそうゆう雰囲気ではないということで、控えておりました。
今年は少し落ち着いたということで、G/W中の4月29日に行ってきました。

 

日本三大巨桜 天然記念物 三春滝桜

滝桜

今年も、見事に咲いてくれました

滝桜

ちなみに、桜の開花時期に合わせて観光客もすごい訪れます。
磐越自動車道 船引三春I.C.から20分ほど一般道を走るのですが、この日は満開となる日が丁度G/Wになるということで高速道路上から渋滞となっておりました
それでも、AM6時には到着したのですが・・・この混雑っぷりです
来年訪れる方は、ルートの選択と行く時間に余裕を持った方がいいかもしれませんね

天然記念物 滝桜

ただ、日本三大3桜に数えられるだけあって枝振りなどはとても見事です。
遠くから見ると鮮やかさなどはどうしてもソメイヨシノの方が鮮やかに見えますが、僕はこの滝桜の魅力はその花の繊細さにあると思います

滝桜の花

滝桜の花

ソメイヨシノより、花びらが儚げで一輪一輪の細工がとても緻密です。

ちなみに、この滝桜と呼ばれる桜の名称は「紅枝垂れ桜(ベニシダレザクラ)」です。
樹齢は推定1000年、樹高約12m、幹周り約9.5mです

日本三大巨桜 天然記念物 三春滝桜

例年だと、滝桜の周りには菜の花が咲いているのですが今年はまばらですした。
桜の開花も例年より遅かったのでそのへんの影響でしょうか。

滝桜後ろの桜

滝桜の後ろは小高い丘になっていまして、その桜も見事な枝振りです。
こちらは枝垂れ桜ではないです。

滝桜後ろの桜

せっかく桜を撮りに来ているので、偽ミクさんと一緒に撮ってみました

偽櫻ミクと桜
偽櫻ミクと三春の桜

こうしてみると普通のミクさんよりは色合いがマッチしています

櫻ミクさんと一緒に撮影していると、ずいぶんミクさんも知られてきたのか「櫻ミクさんかわいい」と声をかけられるようになってきました
ただ、そのたびにこのミクさんは異国のミクさん(偽物)なんだと説明させていただいて。

滝桜も満喫したので、そろそろ三春町を散策してみます。

 

ちなみに、滝桜の様子は
三春滝桜.com  [http://www.takizakura.com/]
で確認することが出来ます。

残念ながら今年はもう終わっちゃっていますね。

 

福島の散策

三春町では、そこかしこに野良桜がたくさん咲いています。
名所でもなんでもない桜たちなのですが僕はこっちも大好きです

三春町の野良桜

結構お気に入りの桜並木の一枚です。
ピンク色の桜と白色の桜が交互に植えられているので、なかなか見られない色合いです

さくら湖を望む桜

三春町の桜 さくら湖畔の桜

さくら湖畔に咲いている桜ですが、橋との共演がなかなか気に入っています

八重桜 (ぼたん桜)

八重桜(ぼたん桜)もちょうど見頃。
こっちの花はがっちりしていますね

 

 

三春町を訪れて震災を振り返る

去年は震災ムード一色で、もちろん僕の住んでいる茨城でもかなり大きな被害が出ました
そんな中とても観光とかのムードにはなれず、三春町は2年ぶりの再訪となりました。

震災から1年経ちましたがその影響は内陸であるこの三春町でも見ることが出来ました
滝桜周辺は田園地帯が広がるとてものどかな場所で、町の中心地からはずいぶんはなれた場所に位置しています。
しかしそんな田園地帯に真新しい住宅地が出来ていました

そう、震災のなんらかの影響によって元の家に住むことが出来ない人たちのための仮設住宅です。

三春町の中心地でも、震災の影響か取り壊されてしまった建物もあったようです。
ただ、人の営み自体は復旧しつつあるように見て取れます。

 

三春町・・・つまり福島県を語る上でどうしても出て来てしまう、「原発」そして「放射能」の問題。
震災自体の爪痕は、まだまだ色濃く残っていますが一歩一歩少しずつ復旧されてきています。

しかしどうすることも出来ない、放射能汚染
僕個人としては、放射能の影響がゼロとは言い切れない茨城に住んではおりますがそれでも否定しません。

電気は現代の生活にとても重要なモノだからです
電気工具なくしてバギーの改造も出来ないし、僕の仕事なんか電気がなかったらただただ箱と化したパソコンを眺めるしかない

作るのが難しい電気ですが、もちろんクリーンエネルギーに変わる術があるのなら大賛成です
技術者の端くれとして、発電しそれを安定供給させるその難しさは重々理解しているつもりです。
その結果原子力発電については、推奨はしないまでも「安全性」そして「事故発生時の正しい対処方法」が確立されるのであれば稼働すべきと考えています

原子力耐震評価なんか各原子力発電所で行っていますが、あんなの嘘っぽくて仕方がありません。
だって、実際に事故が起こってしまった福島第一原発があるのです。
それなのにたいして何もしないで安全ですってどうなのさって思う
たまたま脆弱だったのが福島第一原発一個だけだったのですか?と。

元々原子力を管理する側にも「油断」があったのではないでしょうか。
長くやっていれば、事故だって起こる。
そう考える最悪のケースのシュミレーションが、長年の実績という神話によって隠されあまりにもお粗末すぎましたよね。
特に今回の福島第一原発事故は。
事故なんか起こらないという神話が崩れたからこそ、事故の時の冗長化の大切さは運用側にも身にしみて 理解できたはずだと思います。
事故に至る状況を聞いていると、冗長の準備さえ出来ていれば回避の方法をはあったように思えてなりません

 

三春町では、田んぼに水も張られていない水田が目に付きました
それは、作っても放射能の影響で出荷できない恐れがあるためだと

福島第一原発からは100Km近くも離れていても放射能におびえなければならないのです。
自分たち身体的な影響、そして農業、水産業などの仕事への影響。

滝桜周辺の仮設住宅では、大きな駐車場を備えているところもありました
滝桜に向かう渋滞を見かねたのでしょうか。
住民の方々は 我々他県から観光に来た見ず知らずの者に「どうぞ私たちの駐車場を使ってください」と。
胸に熱いモノがこみ上げてきました。

 

当ブログでは、この放射能の問題には極力触れないようにしてきました
それは、放射能に対する考え、原子力に対する考えは人それぞれで一概に否定することも、肯定することにも意味がないと考えるためです
放射能は怖いモノだと拒絶することも、その放射能から逃げることも、そして放射能は必要だからと有効に利用することも、それは人それぞれの考えであり、それらは押しつけがましくこうすべきだと言うことすらおこがましく思えるからです。

恐れも、拒絶も、肯定も、うだうだ自分の意見を並べたてるぐらいなら、ただ自分の姿勢を示せば良いんだと思っています
そんな姿に賛同してもらえる人がいるのなら、きっとその後には道が出来ているはずですから。
僕は原子力は否定しないからこそ、間接的でも福島のこれからのためにすこしでも協力できたらと思ってます。

頑張れ、福島!

小野町のリカちゃんキャッスル前の桜並木

小野町でのリカちゃんキャッスル前 の川沿いの桜並木より。

今回は少し毛色の違う記事内容でしたが、次からは相変わらずの内容に戻ります



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