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HP ProLiant ML110 G6 対応CPUとメモリの関係について

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HP製エントリーサーバー ML110 G6 の対応しているCPUをまとめてみました。

対応可能なCPUについて

基本的にML110 G6では、LGA 1156のソケットのCPUであれば取り付けることが可能です。

ただし、CPUの機能にGPU演算機能を包括している場合と、そうでない場合によって使用できるメモリに変化があります。
GPUが搭載されているCPUでは、 ECCメモリが必須となります。
逆に非搭載のCPUでは、Non-ECCメモリが使用可能となります。

GPUが搭載されているLGA 1156 CPUは Clarkdale 系CPUです。
逆にGPUが非搭載のCPUは Lynnfield 系CPUです。

以上のことに注意しながら、現在の資産と拡張させるCPUを選ばれるとよいと思います。

また、CPUによっては発熱が高すぎて安定動作しない場合なども考えられます。
TDPも併せて表に書かせていただいておりますので発熱の目安にされるとよいかと思います。
いずれにしても下記の表は動作保証をする内容ではありません。
改造になりますので自己責任でお願いいたします。

 

ECCメモリのみ使用可能CPU Clarkdale

Celeron / Pentium シリーズCPU (Clarkdale)

CPU名称 Celeron G1101 Pentium G6950
動作周波数 2.26GHz 2.80GHz
コア数
スレッド数
2コア
2スレッド
2コア
2スレッド
L2キャッシュ 256KB x 2コア 256KB x 2コア
L3キャッシュ 2MB 4MB
TDP 73W 73W
CPU価格 取り扱い無し

Core i3 シリーズCPU (Clarkdale)

CPU名称 Core i3 560 Core i3 550 Core i3 540 Core i3 530
動作周波数 3.33GHz 3.20GHz 3.06GHz 2.93GHz
コア数
スレッド数
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
L2キャッシュ 256KB x 2コア 256KB x 2コア 256KB x 2コア 256KB x 2コア
L3キャッシュ 4MB 4MB 4MB 4MB
TDP 73W 73W 73W 73W
CPU価格  取り扱い無し

Core i5 シリーズCPU (Clarkdale)

CPU名称 Core i5 680 Core i5 670 Core i5 661 Core i5 660
動作周波数 3.60GHz 3.46GHz 3.33GHz 3.33GHz
コア数
スレッド数
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
L2キャッシュ 256KB x 2コア 256KB x 2コア 256KB x 2コア 256KB x 2コア
L3キャッシュ 4MB 4MB 4MB 4MB
TDP 73W 73W 87W 73W
CPU価格
CPU名称 Core i5 655K Core i5 650
動作周波数 3.20GHz 3.20GHz
コア数
スレッド数
2コア
4スレッド
2コア
4スレッド
L2キャッシュ 256KB x 2コア 256KB x 2コア
L3キャッシュ 4MB 4MB
TDP 73W 73W
CPU価格

 

Non-ECCメモリ使用可能CPU Lynnfield

Xeon シリーズCPU (Lynnfield)

CPU名称 Xeon X3480 Xeon X3470 Xeon X3460 Xeon X3450
動作周波数 3.06GHz 2.93GHz 2.80GHz 2.66GHz
コア数
スレッド数
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
L2キャッシュ 256KB x 4コア 256KB x 4コア 256KB x 4コア 256KB x 4コア
L3キャッシュ 8MB 8MB 8MB 8MB
TDP 95W 95W 95W 95W
CPU価格
CPU名称 Xeon X3440 Xeon X3430 Xeon L3426
動作周波数 2.53GHz 2.40GHz 1.86GHz
コア数
スレッド数
4コア
8スレッド
4コア
4スレッド
4コア
8スレッド
L2キャッシュ 256KB x 4コア 256KB x 4コア 256KB x 4コア
L3キャッシュ 8MB 8MB 8MB
TDP 95W 95W 45W
CPU価格

Core i5 シリーズCPU (Lynnfield)

CPU名称 Core i5 760 Core i5 750 Core i5 750s
動作周波数 2.80GHz 2.66GHz 2.40GHz
コア数
スレッド数
4コア 4スレッド 4コア 4スレッド 4コア 4スレッド
L2キャッシュ 256KB x 4コア 256KB x 4コア 256KB x 4コア
L3キャッシュ 4MB 4MB 4MB
TDP 95W 95W 82W
CPU価格

Core i7 シリーズCPU (Lynnfield)

CPU名称 Core i7 880 Core i7 875K Core i7 870 Core i7 870s
動作周波数 3.06GHz 2.93GHz 2.93GHz 2.66GHz
コア数
スレッド数
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
L2キャッシュ 256KB x 4コア 256KB x 4コア 256KB x 4コア 256KB x 4コア
L3キャッシュ 8MB 8MB 8MB 8MB
TDP 95W 95W 95W 82W
CPU価格
CPU名称 Core i7 860 Core i7 860s
動作周波数 2.80GHz 2.53GHz
コア数
スレッド数
4コア
8スレッド
4コア
8スレッド
L2キャッシュ 256KB x 4コア 256KB x 4コア
L3キャッシュ 8MB 8MB
TDP 95W 82W
CPU価格

 

メモリについて

メモリは基本的にECCメモリの方が割高になります。
そのためメモリの拡張をお考える場合、Non-ECCでの拡張をされると安く増設させることが可能です。

逆にECCメモリは時期が経つと割安になってくる傾向があります。
また、ECCの方が信頼性が高いので、サーバー用途でしたらECCメモリを検討される 方が安定性の面ではよろしいかとおもいます。

下記のメモリがECCメモリとして動作出来ると思います。

Kingston 2G ECC Century サーバー用2G Transcend 4G Century サーバー用4G

値段にずいぶんのCenturyのメモリは高くなっていますが、サーバーワークステーションメモリとして製品化されているメモリになりますので高信頼性のメモリです。
サーバー用途で使用される方には良いメモリだと思います。

もし、お使いの環境がECCを必要としない環境でしたら下記のメモリならだいたいどれでも動くと思います。
DDR3 デスクトップ

やはり、ECCなしの方がまだまだ安いですね。


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