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バルクヘッドの静音化 鉛の加工

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鉛は、前の記事でも書きましたが人体に入るのは非常に危険です。
しかも、鉛は簡単に酸化します。
酸化した鉛の白い粉は飛散しやすくなり特に危険です。

しかし、直接口に入れるようなことさえしなければ危険は無く、触る程度は特に問題ないそうです。
実際鉛は生活の至る所で使われています。
鉛フリーハンダとかはよく耳にしますが、鉛はハンダに含まれていたりします。
もちろん車にも使われています。
適切に処理してあげれば鉛の特性によってとても有用な素材となります。。

とくに手軽に音を遮断するのにこれほど良い素材はありません。
防音パーツを扱っているメーカーさんからも鉛を加工した商品は出ています。

そんなこんなで手軽に加工する方法を思いつきました。
その手順を書いてみます。

1.バルクヘッドに合うようにカットする

DSC00885.JPG

エキスパートでは、こんな形がバルクヘッドの突起に引っかかって脱落しないベターな形です。
上の写真は0.5mmの鉛シートです。

2.レジェトレックスも鉛よりちょっと大きなサイズで切る
DSC00887.JPG

まずは、レジェトレックスの上に鉛シートを展開し軽く罫書きをします。
このとき鉛よりも全体的に大きく切ります。

そして、レジェトレックスはそれと全く対称のシートを切り出します。
対称の物は鉛と同じサイズでもかまいません。
DSC00890.JPG

切り出されたレジェトレックスと鉛シートです。
レジェトレックスは対称のものを作ってそれぞれの鉛とのサイズが異なっているところがポイントです。

3.レジェトレックスの剥離シートを剥がして鉛シートを貼ります。

DSC00893.JPG

鉛シートを乗せると上のようになります。
僕はこの上から、家に余っていたもう1枚の鉛シートを置いていきました。
鉛シートの厚さは1mmとなります。

上のように、レジェトレックスが鉛より1サイズ大きく切り出しています。

4.対称レジェトレックスを貼り付ける
DSC00895.JPG

対称側のレジェトレックスは鉛シートと同じサイズなので、上の写真のように鉛シートを完全に密閉します。
このとき、鉛シートがはみ出ないようにして下さい。

これで鉛の酸化を防ぎ、鉛に直接触れる危険性を減らします。
市販されている鉛シートなどをみますと鉛にアルミシートを貼るなど上のような加工がされていましたのでそれを参考に巨大な鉛シートを作りました。

あとは、上のシートが車両に簡単に設置出来ればいいのですが・・・

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