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Seagate RMA手続き

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サーバー用のHDDは、値段がちょっと高く保証期間が結構長いです。
今は無きMaxtorさんのMaxLineシリーズで、現在は吸収合併したSeagateさんの方で保証を受けられます。

昔はハードディスクが故障したらデータはもちろん、HDDも諦めるしかなかったのですがHDDはこうやって新品で戻してくれます。
すごく助かります。

それほど難しい手続きではないのですが、RMA(Return Material Authorization)の手続きの方法は自分用のメモとして、またほかの方のRMAのお手伝いとして残しておきます。

Maxtor HDDもSeagateさんの方でサポートしてくれるはずです。

詳しくはシーゲイトさんの保証チェッカーのページで保証期間を調べることが出来ます。
こちらはseagate製、およびMaxtor製のHDDの保障期間を調べてくれるサイトです。

https://store.seagate.com/webapp/wcs/stores/servlet/SgSSORedirect?storeId=11001&SSO_LOCALE_VALUE=ja_jp&url=SgCheckWarrantyView

SeagateかMaxtorのHDDをお待ちで故障された方はとりあえず一度お調べしてみると良いと思います。
最近のHDDは保障期間が結構長いものが多いので意外と壊れてHDDを無償で修理してくれるかも。

■ 手順1
なんだかんだやる前に故障してしまったHDDがRMA対象製品で、保証期限内かどうかを調べます。
調べ方は至って簡単で、上記の保証チェッカーへ行って調べます。
シリアル番号とモデル番号が必要になりますので、HDDからメモっておきましょう。
検索結果に「Warranty」って出たら保障対応可能です。

■手順2
次に本当に破損をしているのかをチェックするためSeagateのサイトからSeaToolsをダウンロードして調べます。
そのときにデータエラーコードなどを添付したほうがわかりやすいので調べておきます。

■手順3
保証チェッカーから交換手続きをすることが出来ます。
次のページで、個人情報を入れますので自分の住所などを英語表記で記入していきます。
全角などは使えません。必ず半角英語での手続きか必要です。
住所表記なども英語に準じた書き方で書きます。

■手順4
梱包の指定がありますので、梱包して送る。
この際壊れているからと適当な梱包だとダメです。
郵送で壊れないようにそれなりに丁寧に梱包してください。
僕は、最初HDDが入っていた梱包ケースを使いました。

■その後...
発送後はただ待てばおっけw

一週間後・・・荷物が届きました。
思ったよりも早くてびっくりです。

梱包もしっかりしていただいて、対応も早くとても助かりました。
次回もSeagate製のHDDを買おう・・・うん。

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