アマゾンさんから荷物が到着。
こんなタイミングで到着する荷物あったかなぁ・・・
しかもこんなでかいヤツ・・・
おもむろに開けてみると・・・
あ・・・デジカメだw
ってか、ちょっとおおき過ぎないですかね?このダンボール^^;;
まーこれだけ空間があれば対ショックもそこそこ強そうですけど。
ダンボールの処分が意外と手間がかかるんですよね。
しかし、デジカメ数週間かかるって言う割にはあっという間に届きました。
1週間かかっていないですね。
さすがアマゾンさん^^
さて、今回は赤です。
黒やシルバーは比較的、保護色となるのでまた無くしそうだったので赤にしました^^;
前回のA1050無くしたときは、半年持たなかったもんなぁ。
っていうか、しっかりしろ自分って感じですな orz
さて、そんな赤も到着してみれば結構良い質感です。
メタルな感じで、朱色とかビビットな赤ではなく比較的落ち着いた赤で結構気に入っちゃいました。
正直派手すぎたかなーって注文してから悩んでいたのですがw
基本的な操作感はA1050とほぼ同一ですね。
ボタンの形状などは変わりましたが、並び的にはほとんど一緒。
ただ、ボタンのサイズとかは格段に使いやすくなっている印象を受けました。
基本的な操作はジョグダイヤルでモードを選択します。
集約されていて使いやすいのは前回のままですね。
液晶には、早速フィルムを貼りました。
いつも光沢フィルムだったので今回はマッドタイプのフィルムを貼ってみました。
液晶サイズは2.7インチです。
液晶の写りはなかなか良い方だと思います。
A1050がまだ未成熟といった感じはありましたが今回のA1255はソフトウェアの作り込みは格段に良くなっています。
アイコンで操作を表示してくれるインターフェースとかは直感的でわかりやすくとても親しみを覚えます。
その反面必要とするアイコンにカーソルを合わせなければならないといった若干のの手間はありますね。
初心者向けのコンデジと考えればとても配慮された作れになっていると思います。
さて、実際の気になる画質ですが・・・
夜なので撮影できません^^;;
あとで外の写真でも撮影してきます。
とりあえず室内では上のような感じです。
なにやらA1050もそうでしたが、若干鮮やかさが無い感じに思えますね。
イメージセンサーは単純に画素数をあげただけっぽいですね。
ちょっとしたものを撮影するには十分だとは思いますが・・・
実際いつも撮影しているこのテーブルはそれほど明かりが直接あるわけでもないので。
顔検出とか笑顔検出、まばたき検出とかはもちろん付いています。
HDRも付いていますが、撮影後処理をする感じなので・・・リアルタイムで処理をする感じではなさそうです。
地味に驚いたのがバルブ解放撮影が出来たこと。
コンデジでこの機能ってあまり見かけなかったので、ちょっと驚きました。
画質を重視される方には、今一歩かも知れませんね。
ただ価格から考えると十分すぎる機能はついているので僕的には大満足です。
一眼の補助的撮影がメインなので結局それほど画質は求めていないので。
最後にこの機体の詳細スペックです。
有効画素数 |
1220万画素 | |
---|---|---|
撮像素子 |
1/2.3インチCCD | |
レンズ |
名称 |
光学式5倍ズームレンズ |
焦点距離 |
6.3mm(W)~31.5mm(T) [35mm(W)~175mm(T)] |
|
開放F値 |
F3.0(W)~F4.7(T) | |
デジタルズーム |
5.7倍(光学5倍と併用して最大約28.5倍) | |
ブレ軽減 |
電子式ブレ軽減 | |
記録 |
静止画記録方式 |
JPEG(DCF準拠)、DPOF対応、Exif2.2 |
静止画画像サイズ |
4000×3000(12M)、[3:2]4000×2672(10M)、 [16:9]4000×2248(9M)、3264×2448(8M)、 2560×1920(5M)、2048×1536(3M)、 640×480(0.3M) |
|
動画記録方式 |
Quick Time(画像:Motion JPEG、音声G.711) | |
動画記録画素数 |
640×480ピクセル:30fps/15fps、 320×240ピクセル:30fps/15fps |
|
音声 |
WAVE[モノラル] | |
画像圧縮 |
ベスト、ファイン、ノーマル | |
撮影モード |
オート、オートシーン(風景、ポートレート、夜景ポートレート、逆光ポートレート、夜景、接写)、マニュアル、ブレ軽減、動画、シーン(スポーツ、子供、屋内、葉、雪、夕日、花火、ガラス越し、博物館、風景、夜景、夜景ポートレート)、ポートレート、パンショット・パノラマ | |
パノラマの画角 |
3枚パノラマ:120° 2枚パノラマ:80° |
|
HDR機能 |
○ | |
検出機能 |
顔、笑顔、まばたき | |
赤目修正機能 |
○ | |
液晶モニター |
2.7インチカラー液晶(約23万ドット)、自動輝度調整機能付き | |
撮影感度 |
オート、ISO80/100/200/400/800/1600 | |
フォーカスモード |
シングルAF、マルチAF(TTL9点)、顔検出+Face AE、AF補助光 | |
測光方式 |
Ai AE、中央部重点、スポット | |
露出制御 |
プログラムAE(AEロック可能) | |
露出補正 |
±2EV、1/3ステップ | |
シャッタースピード |
4~1/2000秒(マニュアル時最長30秒) | |
連写 |
約1.8fps(ラージ/ファインモード) | |
再生モード |
シングル再生、インデックス(4/9/16のサムネイル)、スライドショー、動画(スローモーション可能)、ズーム(約2~8倍)、音声、ヒストグラム表示 | |
ホワイトバランス |
オート、晴天、曇天、蛍光灯1、蛍光灯2、白熱灯、マニュアル | |
内蔵フラッシュ |
オート、赤目軽減、強制発光、発光禁止、スローシンクロ、赤目軽減+スローシンクロ 撮影可能範囲:(W)約0.6~4.9m/(T)約0.8~3.1m(ISO800) |
|
記録メディア |
内蔵メモリー(18MB)/SDカード/SDHCカード | |
その他の機能 |
PictBridge対応、ExifPrintサポート、多言語サポート(26言語) | |
入出力端子 |
USB2.0/AV-OUT | |
電源 |
単3形アルカリ電池2本、単3形ニッケル水素電池2本 | |
撮影可能枚数 |
約180枚(単3形アルカリ電池)/約360枚(単3形ニッケル水素電池)(CIPA規格に基づく) | |
付属品 |
単3形アルカリ電池(2本)、USBケーブル、リストストラップ、CD-ROM |
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