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今年は紅葉もずいぶん遅れているようで、茨城も最近見頃になったとか。

早速バギーで紅葉狩りにでも行きたい!

でも、前日雨降って流れてしまっていた仕事がわんさか
最近日が短いですから、時間を有効に使うには早くからの活動がかかせません。
というわけで、朝6時から起き出して作業開始

ってか、この時期6時は薄暗いし、めがっさ寒い
外に出ると一気に目が覚めますね

まずは前日中に取り付けが終わるはずだったカウルの取り付け

ワンオフでのカウルの作成は、地味に時間がかかりました
部品を買い始めて、1ヶ月ぐらいは地道に作業していました。

ちゃんと完成してからお披露目が定番なのですが、どうにも迷走中で未だにアンダーカウルのダクトの色で悩んでいます

ヴァル・ヴァロ号のカウリング

ヴァル・ヴァロ号のカウリング

スイングアームにサイドカウルと、エンジン前にアンダーカウルを装着しました

ダクトの存在感がありすぎてどうにもマッチしていないので・・・これを赤色にしようかなと
そんなこんなで納得するまでもうちょっとコイツには時間かかりそう。

といっても塗り直すだけなので今週にもこのネタは記事化していきます
また詳しくはそのときにでも。

さて、そんなカウルの取り付けも1時間ほどで完了
ツーリング前の安全点検を終了、出発準備も完了です。

 

さてさて、今回の紅葉狩りの目的です。
というのもただ紅葉狩りをしたのではだらだらしてしまいます
今回の紅葉狩りは、茨城ではなかなか見ないまっ赤な紅葉を見つけること

福島ではまっ赤な紅葉も見かけるのですが、茨城ではそれがなかなか見かけない
黄色や橙、山吹色は比較的に見かけるモノの赤はほとんど無いのです。
茨城の良さをアピールしたい茨城県人としてはなんとか鮮やかな赤色のもみじを見つけたい
そんなまっ赤なもみじを見つけ出すことを目標にします

さてさて、前置きが長くなってしまいましたが紅葉狩りにしゅっぱーつ

 

少し走り出して外出たときから痛感じていたけど、さんむい

もう今年も終わるんだなぁーって季節感から否応なく感じさせられます。
といってもまだまだ日差しがあれば別段支障が無い程度
風はほとんど風防が切ってくれるのでまだまだ行けそうです

ただ、この日すごく風が強かったようで・・・
向かい風の強風だと、風防への風当たりが強くなり微妙に速度に影響します。
排気量のちっさいエンジンですからね。

さてさて、紅葉の方ですが ・・・

麓の方でも少しずつ緑から、黄色が多くなってきました

麓の方でも少しずつ緑から、黄色が多くなってきました

麓の方ではこの辺針葉樹林ばっかりで、紅葉にはなりそうにもなさそうです。

一部色づいていますが・・・この周辺ではこれが限界です。

だんだん紅葉の色が鮮やかになってきました 中華バギー

だんだん紅葉の色が鮮やかになってきました

偶然ミラーに太陽が入っておもしろい写真が撮れました

この辺の紅葉は色づき始めますが、鮮やかな紅葉は少ないです。

鮮やかな色は紅葉

鮮やかな色は紅葉

もう少し山道を進むと一気に華やかになります

一体一日に何本のバスが通のかな・・・このバス停は。

ずいぶん人里離れた場所ではありますが、ちゃんとバスも通っているようです。
ちなみに、1日2本が運行しているようでした

 

そこからさらに進むと、一層鮮やかな紅葉が。

花貫渓谷付近の紅葉

花貫渓谷付近の紅葉

紅葉はこの緑色から赤色に変わるグラデーションが素敵です。

鮮やかな紅葉

鮮やかな紅葉

場所は紅葉で有名な花貫渓谷付近。

この日、紅葉も最後だろうと多くの観光客が来ていたらしく、駐車場へのアプローチは規制されていました
多少歩けば行けるんだと思いますが紅葉を見に行ったのか、人混みを見に行ったのか 分からなくなってしまうため今回はパス

まぁ、カウルの取り付けをしなければ先手が打てたと思うのですが・・・
コレばかりは致し方ないですね。

黄色もなかなか

黄色もなかなか

黄色の形の良い木を発見
すかさずシャッターを切ります

ちょうどこの写真を撮ったとき、オイル取り出し口のオイルの出口付近からオイルのにじみを発見
オイルラインの締めているホースバンドでも緩んだかなと思ったのですが、どうやらそこからではなさそう
おそらく取り出し口の銅ワッシャーの圧着が足りないか、そもそも隙間があるか。

この辺は増し締めして余計に漏れると怖いので特にいじりません。
こんな山奥でエンジン止まるのだけは嫌だしね

かといってさすがに、これ以上ツーリングを楽しむという気持ちにもなれないので別ルートを楽しみながら帰路につきます。

避雷針かな??

避雷針かな??

とある牧場ですが、とっても大きな鉄塔が。
避雷針でしょうかね。

気持ち良い秋晴れです

帰路もそのまま帰るのも持った得ないので、紅葉を眺めながらのツーリング

紅葉

紅葉

日差しの裏から眺める紅葉の艶やかさは格別です。

紅葉

紅葉

人もあまり来ないであろう道ですが、ときたま綺麗な紅葉が鮮やかな色で目を癒してくれます。

紅葉

紅葉

茨城もまんざら捨てたモンじゃないっしょ。

ただ、なかなか見つけるのは困難ではあるので探さないと無いのが大変ですね。
知る人ぞ知る野良紅葉。

ただ、ここに至るまで目標だったまっ赤な紅葉は発見出来ず

もっと山の奥に分け入らないと見つからないのかなぁ・・・

川と紅葉

川と紅葉

そもそも茨城は針葉樹ばかりでなかなか広葉樹などはまばらです

逆にこの時期針葉樹林から、 紅葉のポイントを探すことは容易です。
何しろ目立つから
ですがその場所に行くまでがなかなか大変だったりします。

そこは機動力の高いバギー

悪路とバギー ヴァル・ヴァロ号

悪路とバギー ヴァル・ヴァロ号

多少の悪路もなんのそのです

問題はタイヤがオンロード用で、しかも溝がほとんど無し
もうちょっとしっかりとしたタイヤなら、悪路ももう少ししっかり掴むのだと思いますが。
それでも低速トルクはお手の物。
グイグイ進んで行きます

そんななか・・・

川の竹林の奥に ・・・

ついに・・・

真っ赤な紅葉

真っ赤な紅葉

キター

そんな中やっと見つけた真っ赤な紅葉。

まっ赤な紅葉

まっ赤な紅葉

見つけた瞬間、おぉーって言ってしまいました
茨城でも探せば野良紅葉も赤いのがあるんです

目標達成です

相棒に不安要素が無ければもっと攻めていくのですが・・・
無茶して、オイルだだ漏れはシャレにならないのでコレにて帰還。

なかなか楽しめた紅葉狩りでした。

 

その後は前日にやる予定だった、友人宅のポスト設置の協力。

ポスト設置

ポスト設置

で、そのお礼にと、最近見つけたお魚のおいしいお店で

魚康 海鮮多幸丼

魚康 海鮮多幸丼

こんな豪華な海鮮丼をご馳走になってしまいました。

すげー美味かったです。
ありがとうございましたー。

いやーこの日は一日ぎっちりと充実した休日でした


プロジェクタ化プロジェクト完結編です。

では、張り切って行ってみましょう。
といっても、今回の工程は簡単です。
フォグをステーに取り付けて配線するだけの作業

プロジェクタフォグランプ実装 中華バギー

プロジェクタフォグランプ実装

ずいぶんバンパー横の空いたスペースがプロジェクタフォグランプによってバランスが取れたんじゃないかなーと自画自賛

配線は、CCFLと、フォグのラインを12Vとラインと繋げるだけなのでこれは皆様どうすればよいかを書くまでもないですよね

僕は、CCFL3灯と、フォグはそれぞれ独立したスイッチにしました
それと元々あったメインプロジェクタのON、Lo、Hiの切り替え。

スイッチは、この辺の記事で 書いてます。
右ハンドルスイッチ :中華バギー(ATV) EN125用 スロットルスイッチユニットの購入

コレはあくまで僕のやり方なので、参考までに。
数少ないバギーは個性が大切です。
オリジナリティー溢れる自分だけのマシンを作ってください

それでは、イカリング点灯。

プロジェクタイカリング点灯 中華バギー

プロジェクタイカリング点灯 中華バギー

通常はこの状態で走行します。

昼間でも周囲への目立ちっぷりはちょっとしたもんです。

プロジェクタフォグランプ点灯 中華バギー

プロジェクタフォグランプ点灯

フォグランプ自体は、プロジェクタにLEDを入れた時点で思っていましたがほとんどおまけですね。
点かないのもシャクなので、点灯させるようにしてみましたがHIDの比ではありませんので常用はしないと思います。

プロジェクタヘッドライト、フォグライト全点灯 中華バギー

プロジェクタヘッドライト、フォグライト全点灯

カメラのオートHDR機能があまりにも優秀で、それほど明るさは感じないですがメインプロジェクタHIDはかなりヤバイです

せっかくLEDまで入れて苦労したフォグランプですが。。。
真っ暗闇で、フォグだけを点灯させればそれなりには使えるかも知れません。
しかしプロジェクタHIDがあまりにも明るすぎるためメインライトを点灯させているときは一切その効果は感じられません

まぁ、それだけメインのプロジェクタHIDが明るいってことでよしとしましょう
LED入れた時点ではっきり言って期待しておりません

車の車検のルールではライトが取り付けられていて点灯しない場合は整備不良となってしまいます。
コレはコレで必要な機能だったと思うことにしましょう

 

いやぁ・・・しかし長かった。
ヘッドライトの記事を書き始めてから早1ヶ月半。
ずいぶんかかってしまったプロジェクタ化プロジェクト。

もうお気づきだと思いますが、記事が後発なだけで数月前に終わった話をまとめて書いています。

なににしても

プロジェクタ化プロジェクトを終えたヴァル・ヴァロ号

プロジェクタ化プロジェクトを終えたヴァル・ヴァロ号

こうやって相棒が進化していくのは楽しいですね

 

最近めっきり寒くなってきたので、外での作業より室中での作業をメインにするようなことで改造を楽しんでおります
さて、それのご報告はいつになることやら・・・

その作業の途中の一部の部品を公開。

何かの部品?? 中華バギー

何かの部品??

今週末はこれらがあらかた完成したので実装を行いたいのですが、残念ながら茨城県明日は雨の予報。

まぁ、何とか見計らって取り付けられたら取り付けたいなぁ。


前回から少し開いて、お待たせしました。

最近急に寒くなってきましたねぇ
外の作業がちょっとばかり辛くなってくる今日この頃

今年出来ればあと数回ぐらいはツーリングに行きたいんだけど・・・
行けるかなぁ。

 

さて、記事の方ですがプロジェクタフォグのバルブで止まっていました。

僕の購入したLEDバルブは、かなり大きいタイプのLEDです

電気は明るいことはイイことだ!と明るさ最優先で考えてしまう気概があるため、ついそれ以外の部分を見落としがちになります
サイズの問題があるなんて届くまで気がつかなかったよ・・・

この手の問題を乗り越えていくのが改造の正しい楽しみ 方って気がしておりますが。。。

 

さて、そんなバルブの取り付けです。

7.5WLED H3バルブ 中華バギー

7.5WLED H3バルブ

7.5WのLED。
LEDで、7.5Wっていうのとはっきり言って直視出来ない明るさです

YahooオークションでLED1バルブを探す >> H3型LEDバルブ

H3形状のLEDバルブなので、プロジェクタにはそのまんま使えます。

いや・・・使えるはずでした

プロジェクタフォグ内部のH3マウント 中華バギー

プロジェクタフォグ内部のH3マウント

だけど・・・

H3型LEDバルブがプロジェクタフォグに入らない 中華バギー

H3型LEDバルブがプロジェクタフォグに入らない

プロジェクタの挿入口よりも、バルブの方が大きすぎてまったく入る気がしません

プロジェクタフォグ側の挿入口が小さいのもあると思いますが、LEDバルブも太すぎるのも問題です

一瞬プロジェクタフォグのマウンターを削ってくれようか!とおもったのですが・・・
マウンター部分の素材が鋳造でしかも肉厚も結構あったので断念

リューターの歯がいくらあっても足りない・・・
というわけで、考えを変えてマウント加工が無理ならばあとはバルブ側

H3のバルブは、+12Vはケーブルで取得し、GND側はバルブ自体の座金になっています
僕のバギーの取り付けステーは前回の記事で取り付けを行いましたが、自分で取り付けておいてなんなのですが良好なボディアースが取れているとは思えません
>前回の記事: 中華バギー(ATV) プロジェクタフォグランプ追加 バンパーステー加工 

導通が不良の状態では効率良く光りません
この部分も一緒に改善します。

まずはバルブの分解から。

H3 LEDバルブの分解 中華バギー

H3 LEDバルブの分解

バルブのカバーをカットします。

H3 LEDバルブの分解 中華バギー

H3 LEDバルブの分解

座金はLEDバルブ側にはまっているだけなのでそれを引っ張るようにしてパージさせます
このとき、LED側のマイナス側の端子がバルブの座金に半田付けされていますのでそれをハズすのを忘れずに
無理に引っ張ると取り返しの付かないところで断線します

H3 LEDバルブ座金のパージ 中華バギー

H3 LEDバルブ座金のパージ

座金が無事はずれたら、座金に繋がっていたGNDのラインを通常のケーブルなどを結線しておきます

次にプロジェクタフォグを分解して、レンズ部分とリフレクター部分をパージさせます。

プロジェクタフォグランプ リフレクター部分 中華バギー

プロジェクタフォグランプ リフレクター部分

リフレクターの前から、LEDのバルブを入れます。

プロジェクタフォグランプにLEDバルブの組み付け 中華バギー

プロジェクタフォグランプにLEDバルブの組み付け

あとは、後ろ側からバルブの座金を元通りに取り付けます。

プロジェクタフォグにLEDバルブの固定 中華バギー

プロジェクタフォグにLEDバルブの固定

はい、以上で終了です

プロジェクタフォグにLEDバルブの固定 中華バギー

プロジェクタフォグにLEDバルブの固定

バルブをリフレクター側から入れることで問題無く取り付け出来ました

あとは、通常通りH3の留め具でバルブを固定すれば完成です

プロジェクタフォグにLEDバルブの固定 中華バギー

プロジェクタフォグにLEDバルブの固定

GNDも、ロスの少ないケーブル仕様になったのでステーから不安定なボディアースに頼らずにしっかりとアースを取ることが出来ます

最後にプロジェクタフォグ自体を元通りに組み直せば

LEDバルブプロジェクタフォグ完成 中華バギー

LEDバルブプロジェクタフォグ完成

完成です

プロジェクタフォグ自体は数百円ですが、LEDバルブは千円ぐらい。
地味にバルブの方が高くなってしまいました。

LEDプロジェクタフォグ点灯 中華バギー

LEDプロジェクタフォグ点灯

といっても、イカリング + プロジェクタ + LEDバルブの組み合わせのフォグランプ、有るようでなかなか見つかりません

正直完成品買った方が早いんじゃね??
とって何度か探してみたのですが、見つからなかった。
結果2000円程度で作る事が出来たので良かったと思います

最後にプロジェクタヘッドライトプロジェクトの締めに実車に組み付けを行います


プロジェクタフォグ追加の為にバンパーにステーを追加します

ホムセンで見つけてきたのが、かなりがっちりとしたL型のアンクル。

L型アンクル 中華バギー

L型アンクル

金属の厚みは、3mmほどあります
はっきり言ってオーバースペックにも思える部材のチョイスですが、コレには理由があります

ライト系はしっかり固定されていないと点灯時にぶれて余計見にくくなります

というわけで、ステーはそれ自体が振動に負けないぐらいの金属を使いました。

いつもは100円程度で買っているアンクルもこれだけの大物になると500円ほどになります
2つ必要になるのでステーの方がプロジェクタフォグランプより高価になってしまいました

アンクルがメッキっぽいのは、メッキカッティングシートを貼ってあります
メッキのL型アンクルは売っていませんでしたので、カッティングシートですが案外悪く無い気もしています

あとは、フロント部分に付いていたリフレクターも同じような位置に固定出来るようにステンレスのアンクルを曲げてコの字にしてみました。

 

それでは、取り付けです。
L型のアンクルは取り付け位置にボルト止め出来る穴の加工もしてあります。

L型アンクルの加工 中華バギー ヴァル・ヴァロ号

L型アンクルの加工

バンパーにステーをネジ止めしますが・・・

L型アンクルの取り付け 中華バギー ヴァル・ヴァロ号

L型アンクルの取り付け

元々のステーが奥まっていて、接地面が出ません

このまま組み付けると、中華バンパーのステーがあっという間に金属疲労で逝くことが予想されます。
仕方が無いので、ネジ径より大きなパイプを切り出してスペーサーを作ります。

L型アンクルの取り付け 中華バギー ヴァル・ヴァロ号

L型アンクルの取り付け

これで接地面が揃いました

あとは、あらかじめ作っておいたリフレクターを取り付けてっと

フロントバンパーリフレクター 中華バギー ヴァル・ヴァロ号

フロントバンパーリフレクターとネジ止め

もう一点L型アンクルをネジ止めして2点止めにします。

プロジェクタフォグランプの取り付け 中華バギー ヴァル・ヴァロ号

プロジェクタフォグランプの取り付け

こんな感じで取り付きました。

上から見るとこんな感じです。

プロジェクタフォグランプの取り付け 中華バギー ヴァル・ヴァロ号

プロジェクタフォグランプの取り付け

支点の近い位置での2点止めだったので、組み付け強度に不安もあったのですが・・・
強度的には全く問題は無いようです

それに案外メッキシートでも少し離れたら、ほとんど分からないぐらいです

あとはこのステーにフォグランプを乗っけるだけです。
といっても、LEDバルブの改造がまだなのでバルブの取り付けはまた次回。


前回100均で買ってきたケースですが、サイズも丁度ぴったりでイイ出来です

フォグランプケースの加工 中華バギー

フォグランプケースの加工

最近は100均に行けば応用の利くものが結構売っているのでかなり重宝します
工具に接着材、プラスチックケースに金属パーツまでまで。
100均の品揃えでバギーの改造も捗ります。

さて、ぴったりサイズに切り出したケース。
せっかくなのでそこにメッキシートを貼ってみました。

メッキシートを貼ったプロジェクタフォグランプケース 中華バギー

メッキシートを貼ったプロジェクタフォグランプケース

カッティングシートを貼っただけなので良く見れば貼ったところも分かりますが離れるとほとんどわかりません
少なくともパスタケースというのは気がつきませんね

下部分には、プロジェクタフォグに付属していたステーを固定します。
フォグランプ側の取り付け穴の位置に、ケースにも同じ大きさの穴を開けるだけの簡単な作業です

あとはケースの上からステーをネジで共締めすれば、ケースの中でフォグランプが暴れたりすることもなくなってしっかりと固定されます。
最後にCCFLと、ライトの電源ラインを引っ張ってコルゲートチューブで保護します。

プロジェクタフォグランプ 電源ライン 中華バギー

プロジェクタフォグランプ 電源ライン

フォグランプ側は完成です

 

バルブは入っていないですが、後日明るそうなH3のLEDバルブを入手してありますのであとで加工して取り付けます

このプロジェクタ、どうもバルブの挿入口が小さめです
つまり付けられるバルブは付くけど、付かないバルブは取り付け出来ません

ハロゲンバルブだったら電球部分の大きさもそれほど大きくないので問題無いだと思うのですが、LEDは明るくしようとすると放熱効果も期待するためどうしても大きくなります。
僕の買ったH3型LEDはすこーしばかり気合い入った大きさのためか、そのままでは入りませんでした

簡単な加工ですが面倒だったのでバルブの加工は後回しにします。

 

最後に車両側のステーですね。
ホムセンで良い感じのアンクルを手に入れてきたのでまた次回。


前記事で、ツイ買ってしまったプロジェクタフォグランプをご紹介しましたが。。。
プロジェクタの本体がむき出しで、それほどちゃんとした防水してあるようには見えません

表面ばかり繕って裏が何も無しでは、びんぼっちゃま的な虚勢の張り方です

見た目だけならまだしもこのまま使用すると内部に水が浸水する恐れがあるのでとりあえずフォグランプケースを作ります
といっても、ぴったりのケースなんかは存在しないので適当に100均のダイソーさんで素材探し

結果見つけたのが、このケース。
パスタのペンネが入っているイメージ写真が貼ってあったので、そういった用途のケースの様です。

フォグランプ用ケースの制作 中華バギー

フォグランプ用ケースの制作

大きさも手頃ですので、これをフォグランプにマッチするように加工していきます。

加工にはプラスチックカッターを使います。

プラスチックカッター フォグランプケースの加工 中華バギー

プラスチックカッター フォグランプケースの加工

こいつを使って、蓋の部分をガリガリと削っていくと・・・

フォグランプケースの加工 中華バギー

フォグランプケースの加工

結構綺麗に切断できます

この手の曲線カットには、リューターよりこの手のハンドツールの方が繊細に動かせて切りやすい気がしています。
切り口のバリはリューターで綺麗にすれば良い感じの切り口になります

あとはこれにフォグランプを投入すれば・・・

フォグランプケースの加工 中華バギー

フォグランプケースの加工

はい、良い感じに納まりました

あとはパスタケースの蓋の部分と、フォグランプのアウターケースをエポキシボンドあたりでしっかりと接着してあげれば良い感じのケースが出来上がりです
電球切れなどは、パスタケースの蓋部分をひねることで脱着可能となっていますのでメンテナンス性も申し分有りません
これで多少の水では、内部直接水が侵入するケースも少ないと思います。

次はフォグランプの取り付けをどうするか・・・
ホムセンにでも行って、良さそうな取り付け方法を模索してみます。


前回の記事で少しフロントバンパー左右のスペースが寂しいと気になっていましたが・・・
なんだか気がついたら、荷物が届いておりました

プロジェクタフォグランプ 中華バギー

プロジェクタフォグランプ

Yahoo オークションでプロジェクタフォグを探す >> プロジェクタ フォグランプ

ヤフオクでこのへんのパーツを見ていると夢が広がってしまいますね。。。
気がついたら、また車用のプロジェクタフォグをポチってしまっていました

お値段は数百円ということもあり、またやっちゃいました

今回はプロジェクタユニットとCCFLだけの商品なのでリーズナブルです
もちろん青色CCFLイカリング搭載でH3型プロジェクタフォグライトです。
ちなみに、ハロゲンのバルブすら付いていません

 

メインヘッドランプのプロジェクタ化でだいぶ気をよくしてしまったため、あの空いたスペースにフォグランプも付けちゃおうという安直な発想
ただ、さすがにフォグまでHIDにすると確実にバッテリーが上がるのでバルブは考えないと・・・

 

とりあえずの問題と言えば・・・

プロジェクタフォグランプ 中華バギー

プロジェクタフォグランプ

このむき出しのボディでしょうか

車だったら、バンパーの中に埋め込まれて見えなくなる部分なのですが、さすがにバギーでむき出しっていうのはいかがなモノかと。。。
このままだと雨とか降ってきたら盛大に浸水しまくりでしょう

 

考えるだけで確実に手がかかるりそうなことこの上ない・・・

最近工作ばかりで部屋はとんでもないコトになってしまっています
ガラクタばかりになって来たのでそろそろいらない部品を放出しないと・・・
ものが溢れてしまっていて片付きそうな気がしないぐらいの荒れっぷり。

一つ終わると、また新しいネタを見つけて工作をするもので一向に片付く気配もありません

片付けないと・・・とは思いつつ、気持ちはもうプロジェクタの改造をどうしてくれようかと考えて居る辺りまだまだ当分先になりそうです


最後に車両にプロジェクタの取り付けを行います

プロジェクタの加工はライトユニットにのみ加工をしていますので、搭載自体はポン付けOKな状態
あとは、電気的な配線のみです。

HIDバラスト、イグナイター 中華バギー

HIDバラスト、イグナイター 中華バギー

普通自動車だったら別段このバラストとイグナイターの大きさは特出するべきところではないのですが。。。
取り付け場所が限定されているバギーではこのバラストの小ささはかなり大きなポイントではないでしょうか

この大きさのおかげで、改造したプロジェクタユニットのすぐ直下のケーブルボックス内にこのバラストとイグナイタを収納することが出来ます。

HID配線一式 中華バギー

HID配線一式

HIDユニットは消費電力が大きいので、リレーユニットと一緒になっていました。
バイキセノンタイプなので、HIとLOの切り替えもこのリレーユニットで制御しています。

取り付ける配線は、

  • バッテリー+
  • GND
  • Hiビーム信号 (+12V)
  • Loビーム信号 (+12V)

だけで点灯します。

元々のコネクタは、車のH4コネクタ規格になっているようのでコネクタはバッサリカット。
その辺で売っている、4ピンコネクタに変更しました。

4ピンコネクタ 中華バギー

4ピンコネクタ

ライトの信号線は、元々のライトのコネクタからそのまんま引っ張ってきます
もともとのライトカウル付近にあった、Hi、Lo、スモール、GNDのコネクタです。
結果的に言うなら、Loの信号は必要無いかも知れません

上で説明した内容にLoの信号が入っているのですが、そのまま入れると欠点があります

コレは物理スイッチの欠点ではあるのですが、「Lo ←→ Hi」を切り替える時に一瞬、LoでもなくHiでもないスイッチの隙間があります
つまり両方とも0Vに落ちることになりますので、その場所ではHIDが消灯します

HIDの点灯の仕組みをご存じの方は消灯、点灯の繰り返しがHIDバルブにとって良くないことであることはお分かりだと思います。
これを頻繁に繰り返すと、あっという間にバルブが天に召されます
そもそもHIDが長寿命とうたってるのに、半年やそこらで逝かれたら、コストパフォーマンスが悪すぎます

※ちなみに、最近ではこの切り替えにも対応したHIDユニットがあるようです。
僕の購入した中華であろうHIDには、ほぼ間違えなくそんな機能は備わっていないだろうと思いますのでやりません。

 

高速でスイッチを切り替える習慣があれば良いのかも知れませんが、人間がそれに対応するのではあまりにもスマートではありません

というわけで、対策を考える訳ですが、これは12Vのc接点リレーがあればこの問題を解決出来ます

HID配線回路図 中華バギー

HID配線回路図

図中オレンジ色のユニットがc接点リレーです

このように車両からLoの信号は受けていません
ポイントとなるのはLoの代わりにスモールを受けているところ

スモールは、Loの時12V、Hiの時も12V、LoのHiの間であっても12Vとなり、ライト点灯時は必ず12Vになっている信号です
これを使ってHIDユニットへの灯火信号とし、車両のHi信号を使ってc接点のリレーの切り替えを行います。
結果Lo、Hiの切り替え時であっても瞬断することなく違和感なく切り替えることが出来ます

あとは車両側に、ユニットを押し込んでっと。

HIDユニットの取り付け 中華バギー

HIDユニットの取り付け

バラストとイグナイタをこのライトカウル裏に押し込んでもこのサイズ。

 

あとは、カウルを戻せば・・・

プロジェクタヘッドライトの取り付け完了 中華バギー

プロジェクタヘッドライトの取り付け完了

はい、出来ましたー

ナニコレ、マジヤバイ、カッコイイ

作っているときからニマニマが止まりませんでしたが、出来上がるとさらにヤバイです。
イカリングの青が良い色で光ってくれます

ちょっと若干暗くなってからの撮影だと・・・

プロジェクタイカリング点灯 中華バギー

プロジェクタイカリング点灯

目力が強いよっ

 

はじめはイカリングの色を赤い色にして真面目にモビルアーマーっぽくすることも考えて居たのですが・・・
そんならCCFLだけ買い直せば良いだけなので、 まずは青にしてみました
何となく青の方がクールなイメージで個人的には好きなので。

写真では 白っぽいですが、かなり青です。
日中も写真では弱そうですが、しっかり光ってずいぶん目立つ感じです

 

最後にプロジェクタ明るさです。

プロジェクタヘッドライトの光り 中華バギー

プロジェクタヘッドライトの光り

な、なにこの明るさ

デフォルトの中華のアヤシイ電球の光りなんか比べものになりません

さすが車用のプロジェクタ・・・ 35Wというのもありますがかなりの明るさです
周辺がどんなに暗くてもコレがある限り恐怖に感じることはないでしょう
プロジェクタヘッドライトらしいかっちりとしたカットラインも出ています

いやぁ、真面目にこの改造はかなりの満足感と、やり甲斐がありました。

 

ただ、よく見ていると相棒ですが・・・
どうも前から見た表情がいまいち締まりがない気がしてしまいます・・・

しまりのない部分 ヴァル・ヴァロ号

しまりのない部分

あのウインカーの部分とか、バンパーの左右の空間が・・・

もうココまでやったら最後まで納得するまで突き詰めてやります


前回までにプロジェクタのステーが完成しました
今回はハウジングにプロジェクタの固定を行います

プロジェクタユニットの固定方法はいろいろな方法が有ると思いますが、僕は不飽和ポリエステル樹脂を使いました。
家に余っている素材でいいものがこのぐらいしかなかったので

もちろん、ガラス繊維も投入してしっかりと固定させます
FRP整形の時より、ポリエステル樹脂を多めで固めた方がステーにしっかりなじんでがっちりと取り付きます

ハウジングにプロジェクタユニットを固定 中華バギー

ハウジングにプロジェクタユニットを固定

ステーによっての左右光軸は調整は出来ないので、このとき左右位置と向きだけはセンターに取り付けるのにかなり神経を使います
といっても完全固定には数十分を要しますので、焦らず微調整をすれば大丈夫です

完全硬化するとかなりの強度で固定されますので、以外と華奢な感じはないようです

ハウジングにプロジェクタユニットを固定 中華バギー

ハウジングにプロジェクタユニットを固定

上下の調整は、高ナットの緩みによって調整されます。
緩めると上向き、締めると下向きになります。
位置が決まったら上側の位置固定用ボルトをしっかり締めれば、その位置でホールドされます

これで光軸の調整も可能になりました。

 

さて、表からの表情はと

プロジェクタヘッドライト 中華バギー

プロジェクタヘッドライト

一つ目の印象がかなり強いですね
目力ってやつでしょうか

さて、それではイカリングの化粧を表からはめ込みます。

プロジェクタイカリング 中華バギー

プロジェクタイカリング

内部のハウジング切断跡もイカリングの後ろに隠れて、加工した痕跡は表面からは一切分かりません。
これで、ライトのハウジングの方の加工は完了です。

 

いやぁこの改造はホント苦労したよ
いろいろな取り付け方法を試したけど、しっかり感が出なかったり、メンテナンス性が悪かったりとなかなか良いアイデアが出て来ませんでした
ココまで完成したときはかなり嬉しかった

しかも、このプロジェクタで印象もかなり変わってかなり大満足の改造です

ニマニマが止まりません
とはいっても、まだ実車の取り付けも 済んでいないんだけど・・・

ライト見ながらニマニマしていると通報されかねないので、配線のプランでも考えることにします。

さて、そんなわけで次回は実車に取り付けを行います


旬でしたのでオフ会ネタを先行させてしまっていましたが、プロジェクタネタの途中でした

それでは、プロジェクタ光軸調整ステーの制作です

ここはプロジェクタの自重に負けない強度があれば十分なのでそんなに気合いを入れた構造にはしませ
4枚100円程度のユニクロ メッキのプレートを適当に買ってきます。

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材

4枚で100円程度の鉄は指でも曲がる軟弱さですが、この手のギミックにはとても重宝します
あと、M4のネジを各種準備。

実は製作のプランは考えてありますが、いつもの癖で頭の中にしか設計図はありません
構想一週間のネタですが、さてうまく行くか・・・

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材加工

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材加工

穴の場所がシビアなものもありますが、プロジェクタのステー形状からそんな形状になりました
いずれにしても力がかかることはないのと、ネジで共締めするので問題無いです。

上のプレートをプロジェクタユニットに取り付けます。

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材取り付け

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材取り付け

取り付けて見るとそれっぽい感じがしてきます。

取り付け穴付近にホットボンドの跡がありますが、これは別プランで試した仮止めの跡です

ここに来るまでにはいろいろとボツネタもありました・・・(遠い目

ネジ穴は元々のプロジェクタのステーにある位置のそのままの場所です。

 

さすがにプレート1枚では強度がアヤシイので続いてこんな形状のステーを準備。

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材

先ほど付けたステーの上から、しっかりと2重の鉄板にします。

これで、かなりがっちりとした強度が出ます

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材取り付け

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材取り付け

一体化するとなんメカメカしくなってきました

続いて、M5のネジと高ナットを準備

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材 M5ネジと高ナット

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材 M5ネジと高ナット

高ナットの先端は、少し斜めに削ってあります。

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材組み付け M5ネジと高ナット

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材組み付け M5ネジと高ナット

先ほどのステーに、高ナットをボルトで固定。
この高ナットが光軸調整用のアジャスターです。

最後にハウジング取り付け金具を付けます。

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材組み付け

プロジェクタヘッドライト 光軸調整ステー用部材組み付け

取り付け金具は余っていたL型のアンクルに微妙なアールを付けました
現物合わせのアールなので、ハウジングにぴったりと接地します
このアールの部分をライトハウジングにがっちりと固定して、あとは下側の高ナットを緩めることで下向きに光軸がズレ、締めることで上向きの光軸調整が可能です。

逆に左右の光軸調整はあまり考えて居ないので、左右のセンターはハウジングに取り付ける際にしっかり出す必要があります。

光軸は、車両の改造によって少しでも車高が変わったり、ケツ上がりケツ下がりなどでも光軸調整機能があればとても重宝します
気軽にパーツも変えられるので、プロジェクタも適切に運用したいですね。

次はライトハウジングに取り付けます

 


そういえば、オフ会の時に話題に出たおすすめの「透明さび止めスプレー」をご紹介

アトムハウス 透明さび止めスプレー

アトムハウス 透明さび止めスプレー

アトムハウスさんの透明さび止めスプレーです

もちろんさび止めといっても、サビているところに直接噴射しても効果はありませんので注意してください
錆びている場合は、一度綺麗に錆を落としてから塗料を吹いてその後にコレを吹けばそれ以降は進行しないと思います

中華のフレームは塗料が貧弱なのか、塗りがあまいのかわかりませんが所々剥げてきます
新品で入手したらすぐにこのスプレーを吹いて、今のところさびは発生しておりません

事前防止としての効果は非常に高いと思います

そのくせお値段は

アトムハウス 透明さび止めスプレー 値段

アトムハウス 透明さび止めスプレー 値段

うちの近所では、714円と他のモノより群を抜いてリーズナブルです
ネット通販の方が安いかなと思って探したのですが、どうやら近所のホムセンの方が圧倒的に安い。

やるな、ジョイフル山新。

さび止めスプレーは塗料ではないので、塗料のクリアとしての効果を期待して吹くのはあまりよろしくありません
あくまでしっかりとした下地の上から吹くと効果があがります。
良い感じで厚塗りできますが、やり過ぎると垂れますのでほどほどで。

 

ちなみに、僕は中華製のメッキプラパーツにも利用しています

そんなわけで金属のモノではありません
金属のしっかりとしたメッキはそもそもさび止めなんかはいらないはずですが中華製は余裕で錆びますね
一応それを想定して吹いてあったのですが、メッキの上からはそもそも塗料は乗りません
分かっていたのですが、錆の進行を食い止める方法がこれ以外に思い立たなかったのでとりあえず。
結果少しは効いているようですが、完全に防止するだけの効果はないようです
やらないよりは、やった方がマシっていう程度でしょうか。

では、どんなメッキ製品をさしたのかと言いますと・・・
中華製のメッキ風プラスチック製品です

中華製 メッキエンブレム

中華製 メッキエンブレム

たとえば、こうゆう製品です。

中華製の場合、メッキ風なだけでおそらくメッキではありません
軟弱なものだとティッシュで軽くこの表面を撫でるだけで傷が入ります
しかも、エタノールなどのアルコール系でもメッキ部分が綺麗に剥がれたりします
最初は良いのかも知れませんが、外の過酷な環境で使用して良いモノとはとても思えません。
雨や直射日光などにさらされればあっという間に表面のメッキがモロモロになってしまうでしょう

そもそも上の写真でも、既にメッキの表面に凹凸が見られますし・・・スタートからしてすでに質が悪そうです

まぁ、値段が安いものをわざわざ買っているのですからココでうだうだ言うのもナンセンスな話です。
逆にあまり安い値段でそんな加工が出来ないことを了解して買ってます

ここで、先ほどの透明さび止めスプレーです。

中華製 メッキエンブレム

中華製 メッキエンブレム

2度塗りしました。
これで少し耐候性が増します

本当は2液性ウレタン クリアでも、吹ければ一番強固で耐候性もあるのだと思います。

Soft99 2液性ウレタンクリア

Soft99 2液性ウレタンクリア

ただあまりにもコストが高く、しかも残して保存することが出来ない為、ちょい塗りしたいような今回の使用用途には向きません
ウレタンクリアを使うついでに吹けるのであれば、ウレタンクリア塗装が一番強靱な塗装被膜になるとおもいます

通常のクリア塗料だと厚塗りには向きません。
根気強く何度も吹けば問題有りませんが、僕は面倒なのでこのさび止めを使ってしまっています。

ちなみにこのさび止めスプレー、プラスチックにはご使用になれないとか書いてありますが、今のところ問題は発生していないようです
もしかしたら溶けるとか変色とかがあるかも知れないので、金属以外に吹くときは見えないところで試してから吹いた方が安全です

半年以上、中華メッキパーツに塗って経っていますが耐候性に問題は無いようなのでやらないよりやった方がマシ程度で見ています


長距離乗ってきたので、いろいろ気になる箇所もあるのでしっかりとチェックをしていきます

ヴァル・ヴァロ号

ヴァル・ヴァロ号

まずはオイルの交換

今回のロングツーリングで約300Kmほど走ってきましたが、それも合わせて前回の交換からはすでに800Km以上走行しています。
あまり良いオイルではありませんが、安オイルで豆に交換するのがエンジンにも良いかなぁ

DCMブランド 4サイクルバイクオイル MA 10W-40

DCMブランド 4サイクルバイクオイル MA 10W-40

だいたい僕は500Km以上1000Km以下で交換をするようにしています

ドキドキのスラッジ確認タイム

ロンシンエンジンのスラッジ

ロンシンエンジンのスラッジ

無くはないですが、中華エンジンにしては少ない方?
最初のオイル交換からずっとこのペースのスラッジ量です。

廃オイル

廃オイル

この中にもギアの破片とかも入っていませんでした

あとは、100均であぶら吸い取り用の素材を準備。

アブラトル

アブラトル

100円で、18個も入っています。
廃油用ダンボールを買うより何倍も経済的。
ちなみに、一回で4~5個も入れれば十分です

ビニール袋を2重にしてアブラトルを投入。
廃オイルをその中に流しこんでジャブジャブすれば、もう垂れることは無くなると思います

 

その後フレームに亀裂などが入っていないかも確認

ヴァル・ヴァロ号

ヴァル・ヴァロ号

そういえばオフ会の前の配線引き直し作業でアーシングをした際、アースラインを結束バンドで止めていなかったためケーブルがマフラーに当たって酷いコトになっていました
幸い、Iさんが教えてくれたので早めに対処出来ましたが、少し被覆が溶けてしまっていました
アースだし、見えない場所なのでかまわないのですがとりあえずビニテでも巻いておきます。

 

その他フレームには今のところ異常は無いみたい
あと、各部のグリスアップなんかもしっかり行いフレームを綺麗にみがけばだいたいメンテナンスもOKかな。

エンジンをかけてみましたが、どうもメーター付近からビビリ音が
気になるのでこの音は退治したいけど、今日は時間がないのでこれにてタイムアップ。


去る、10月20日、21日は東北、北関東バギーオフ会が開催されました
今回の主催は、宮城県仙台市のIさん。

僕が茨城県で、長距離には自信がないとこぼしたところ開催場所を福島県いわき市へと設定していただいてしまいました
このことがきっかけで無事参加をさせて頂くことが出来ました。

 

1日目

9時00分 出発

特に何の不具合もなくガシガシとヴァル・ヴァロ号を進めます
出発から1時間ほどで福島入り

福島県 勿来の海水浴場

福島県 勿来の海水浴場

天気は気持ちの良い快晴に恵まれました
カッパとかも持っては来たのですが、今回は使用しなくて済みそう

勿来の海水浴場で上の写真を撮影しながら、コーヒーブレイク。

 

10時30分 勿来の海水浴場出発

この勿来を過ぎたときぐらいに、問題発生
クラッチが切れなくなってしまったのだ

おかしいなぁと思ってそのままコンビニの駐車場を借りて見てみると、クラッチアジャスターが緩んでクラッチが伸びきってしまっている
コレでは、引いても全然効果はない
アジャスターを調整して問題無くクラッチは切れるようになった

しかしギアの入りは渋い・・・

変速が渋いだけで、走行には別段支障がないので時間も余裕もなくなってきたので集合場所へ。

 

走り始めて少し経つと、国道は2車線幅の道路になる。
バギーにとって、このタイミングが一番苦しい。
そんな最中

カン、カン、カラカラカラカラ・・・・

なにやら軽いモノがはずれたような、どこかに当たったような音が。。。
あれがハブボルトとかが外れたりしていたら・・・
まぁ、そんな音を聞いてしまったら結構ひやっとしますよね
再度近くにあったコンビニの駐車場を借りて点検をして見るも、特に重要部品には異常は無いようなので出発

11時40分
無事、いわきららミュウに到着。

福島県 いわきららミュウから望むアクアマリンふくしま

福島県 いわきららミュウから望むアクアマリンふくしま

致命的なトラブルは無いんだけど・・・走行中に何かがはずれたような音が気になる

そう思ってマシンの異常箇所を探していたら 脱落箇所発見

リフレクターの脱落

リフレクターの脱落

なんてことはない、リフレクターの赤い反射面が剥がれて脱落していただけでした
ちなみに正常な状態はこんな感じ。

反対側の正常なリフレクター

反対側の正常なリフレクター

中華の接着材だと思うので、軟弱だったんでしょう
リフレクターベースのみ残っていて、リフレクターのみが脱落してしまったようです。

気が済んだので、 他の方々の到着を待ちます

カモメ

カモメ

あ、カモメだ。
と思ってシャッター切ったけど・・・やっぱりこの手の動物は望遠じゃないと迫力無いっすな

そんなコトをやっていると、参加される方々のエンジン音が続々とバイク置き場に響きました
挨拶もそこそこにみんなのバギーを拝見させていただいて。

みんな僕のバギーを見るなり。。。

幅広っ

正直自分のバギーしか見たことがなかったので、今となっては見慣れた我が相棒ヴァル・ヴァロ号ではあったのですが・・・
みなさんのバギーに比べて確かに幅広い
比べるモノがないので、初めて知った自分のマシンがかなりワイドトレッドだったことを 

ららミュウの食事は、ぱぱっと済ませて早速みんなとのプチツーリング。
ららミュウからほど近い、三崎公園に向かいます

そこでの記念撮影

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目

左から、

  • よしぽんさん
  • よみさん
  • つばさ
  • iPhoneさん
  • Iさん

のマシンです。

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目

ホントは、いわきマリンタワーをバックに撮影したかったのですが、この時間見事に逆光。

このあとは、早速みんなで当日の宿泊施設遠野オートキャンプ場まで向かいます。

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目

さすがにみんなタイヤはちゃんとしたの履いてるよなぁ・・・ ドノーマルは僕だけ
いつもタイヤを仕入れてくれる、autowayさんで在庫切れなのでどうしようかと思案中。
タイヤの溝が無くなる前に在庫復活してくれるとうれしいんだけど

宿泊施設の遠野オートキャンプ場へはこの三崎公園からは約35Kmの道のり。


大きな地図で見る

キャンプ場に向かう道すがら、先導してくれていたIさん。

残り8Km地点Iさんのマシンがスローダウン

ついに来たか!?
中華の洗礼。

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目 トラブル発生!?

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 1日目 トラブル発生!?

整備をしているはずなのに予想外のところが壊れると言われる、アレか

こうゆう時はバギーの構造を熟知している猛者達。
みんな落ち着いて、冗談交じりにすぐに対応。
正直こうゆう雰囲気ならトラブルも楽しめるよね

壊れることも楽しみの一環って言ってしまうのもなんだけど。。。
この手の
オフ会にはトラブルはより楽しむためのエッセンスな気がしています

さてそんなIさんのマシン。
状況としては、プラグの火花が飛びません

CDIがパンクしたんじゃね?? → 交換しても変化なし
したらイグニッションコイルでしょ?? → 交換しても変化なし
そうしたらピックアップコイルっきゃないっしょ?? → 導通があることを確認

なんだろうねぇ・・・ エンジン停止時には異音など はなくただエンジンが点火を辞めた様子
おもむろにハンドル周辺に目をやっていたよみさん。

あれ、このボタン押されているんだけど???

えぇ、もちろん押されているっていうのはあの赤いボタンです
キルスイッチ

一同大笑い

基本的な事なんだよなぁ、キルスイッチ
だけど意図的で無い場合はかなり見落としがち。
エンジンが回らなくなったらとりあえず、キルスイッチ
忘れてはいけない教訓です。

ちなみにIさんのマシン。
元の部品で組み上げてキルスイッチを確認してイグニッション。
そらもう一発始動

走行中にどうしてキルスイッチが押されたかは未だ分かっておりません
周辺曲がるようなところも無く、ウインカーなど触ることもないのでそれほど誤操作というのも考えられるような場所でもないことは事実なのですが・・・

そんな不思議が現象に見舞われたIさんは、そこに地縛霊の可能性を示唆していたとかいないとか

 

その後は何の問題も無く、遠野キャンプ場に到着。

一同ゆっくりすることなく、トランポで運ばれてきたよしぽんさんのマシンを降ろして再度買い出しツーリング。
もちろん買い出しといっても、近所のスーパーでは楽しみがないっ
というわけで、わざわざ20Kmほど離れたスーパーまで買い出しに出かけます。 


大きな地図で見る

もうね、乗ることが楽しい人ばっかりですから
往復40Kmとか気にならないから

みんなでこうやって車列を組んで走るってホント気持ちいい。
少し冬も近づくつつあるこの時期、寒さも忘れてツーリング

キャンプ場に戻ったあとも、バーベキューの火を囲みながらバギー談義に花を咲かせ深夜遅くまで飲み明かしました。

2日目

よしぽんさんが、家の事情で早めにあがるとのことで6時頃からみなさま活動開始。
僕だけマイペースに7時ぐらいまで爆睡を決め込んでいました

みんなキャンプ場を散策してきていたとか。
起きたとき誰もいなかったから再度ふて寝してしまうところでした 

目が覚めてからは、よしぽんさんお手製の豚汁を振る舞って頂いての朝食。

あー失敗した、この写真撮っておくべきでした

めちゃんこ美味かったっすよ、豚汁。
ちなみに、隠し味に入れた固形チーズは僕のどんぶりに良い感じに固形の状態でヒットしました

朝食後は、それぞれのマシンに乗らせてもらっての試乗会

僕はそれを横目にキャブの設定だし。
季節も変わって若干薄くなってきた様子
現在 M/J 100 から M/J 102.5 にほんの少し濃くしました。

変更も終わって、セルも回すも・・・

いっこうにエンジンがかからない??

あれ、またキルスイッチか !?
と我ながらすぐに確認しますが、僕のマシンはキルスイッチが入っているとセルが回らない仕組みになっています。
そのためセルが回るということはキルスイッチでは無い。。。

おもむろにエンジンを見ていてくれていたiPhoneさん。
あれ?エンジンかけようとしていたの?
プラグ抜けているからなんか試しているのかと思ったよ。。。

ポカーン。。。

プラグ??

そらープラグケーブル引っこ抜いてありゃエンジン点火しないわ
大変失礼を致しました

ちなみに、もちろんエンジン一発始動。
M/J102.5で息継ぎも無くなっていい感じに回ってくれるようになりました

折角いろんなマシンに触れられる良い機会なので、僕もiPhoneさんと、Iさんのマシンを試乗。

iPhoneさんのマシンは癖もなく本当に乗りやすいバギーになっている印象でした。
良く曲がり、良く止まり、エンジンのつながりもとても素直。
坂道なんかも負けずにグイグイ登っていく。
乗りやすさとトータルバランスの良いチューンをされているようです。

かわってIさんのマシン。
こちらは、デフ無しということもあって高速仕様マシン
ハンドルの重さはパワステと力ステのそれと一致する重さにも感じられます
速度が乗るまでは重いのですが、速度がある程度乗ってしまうと素直なハンドリングと安定性があります
ただ、コーナーに入る前の曲がれるのか!?
っていう怖さだけはつきまといます。
しかしこれは体力的にも精神的にも人間が慣れることでおもしろい味なんだと思いました

 

その後よしぽんさんが家のご都合でこの場で解散。
僕たちはiPhoneさんの知り合いのバギー乗りと合流するため、集合ポイントのセブンイレブンへ。

程なく、バギーを積んだトラックが到着。

って、ええぇ?

トラックとは聞いていましたが・・・
2tぐらいかなぁーとかイメージしているじゃないですか。
やってきたトラックは、このトラックをトランポとして使うのかっていう驚きのスケール

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 2日目

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 2日目

写真後方に写っている3tか、4tのユニックで3台のバギーが登場です

ってか、トラックもスゲーけどのバギーも迫力が違う。
特にタイヤが14インチ僕と同じCJバギーはすごいわ・・・
バネ下加重気にしなければあのぐらいのタイヤは正直欲しい。
どのくらいの加重アップになるかなぁ・・・とかかなり後ろ髪引かれていました。

 

12インチのタイヤも少ないけど、14インチはさらに種類がないので・・・
とりあえず僕は12インチで我慢しておきます。
ただ、タイヤだけはそろそろ欲しいなぁ・・・
やっぱり丸くないんだもの・・・デフォルトのタイヤは。 

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 2日目

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 2日目

それでは、この7台でツーリングにスタート

というところで、各車イグニッション。
しかしそんななかiPhoneさんに異変が。

あれ、エンジンがかからない!?

思わず、「キルスイッチ」と魔法の言葉を唱えてみると。
iPhoneさんが「こんなところにあるキルスイッチなんだよ~」と言いながらハンドルポスト付近にあるスイッチを確認したようで。。。

あれ??

カチッと、キック一発で始動した様子

iPhoneさん、連れてきちゃってますぜ。きっと。
勝手にキルスイッチを切ってくれる何かを

 

本日はこの7台プラス、自動車の殿(しんがり)の隊列で海沿いの道をリクエストされたこともあり、僕の集合地点だったららミュウまでツーリング。
さすがにみなさましっかり整備されているらしくこれだけの台数が集まったにもかかわらず、トラブルは一切無し。
何事も無くららミュウまで到着しました。

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 2日目

2012年 10月 東北、北関東オフラインミーティング 2日目

到着後はみんなでバギー談義をしてまったりと時間を過ごし、このあと少し予定もありましたが諸事情により省略してこの場で各自解散という運びになりました。

しっかし僕のバギーをオフ会中、最初のクラッチレバーの後遺症を引きずってずっとギアの入りが渋く・・・
ニュートラルにほとんど入らない始末
下手すると、ギアダウン時にも引っかかりを見せ2速発進やらなんやらを工夫しながらなんとか走破しましたが、最悪バラシかなぁと岐路の途中そんなことばかりを考えていました。

 

基本バギーに乗りっぱなしな2日間でしたが、本当に楽しめたオフ会となりました。

幹事のIさん、本当に素晴らしい会にしていただいてありがとうございます。
Iさんとよみさんは仙台市から国道四号を経由して郡山経由でお越し頂いています。
どうしても帰路には時間がかかってしまいますが、そんな長距離にもかかわらず無事全員何事もなく帰り着けたとのこと
今回のオフ会も大成功の内に終了することが出来ました。

Iさん、よみさん、よしぽんさん、iPhoneさん、そして2日目合流してくださった方々本当にありがとうございました

バギーの整備の方向性も課題も、ずいぶん見えてきたと思います。
また少しずつコツコツと改造をしていきたいなと思います。

 

ちなみに、クラッチの件はクラッチレバーのエンジン側アジャスターのボルトがどっかに吹っ飛んでいなくなっていました
というわけで、ダブルナットにてこんどはがっちりとアジャスターボルトを取り付けを行いました

クラッチワイヤーのアジャスター調整

クラッチワイヤーのアジャスター調整

結果、ギアはすっこすっこと切り替えできます。
バラさなくて済んで良かった

そしてみんなの見ていて思ったのですが、チェンジペダルはいい加減シーソー形はスマートじゃ無いことに気がつきました

シーソー形ペダルシフト

シーソー形ペダルシフト

みんなの走行を後ろから見ていると、シフト側の足がほとんど動かさずにシフトチェンジしている様子。
僕はシフトチェンジするために一度足を上げてシーソーの後ろ側を踏み込む感じでシフトアップしていきます
これはスマートじゃ無いわ・・・
掻き上げ式だとそのままのポジションでつま先で上げれば良いからスマートなシフトチェンジなんですね

僕も蹴り上げ式チェンジペダルを買います。

 

よしぽんさんにご指摘頂いた、リアのたわみ。
こちらはリアシャフトのハブ固定のネジが緩んでいたようです
回転防止ピンが入っているので抜けることは無いだろうと油断していたことが徒となったようです
とりあえずオフ会で気になった問題点は帰ってすぐに改善しました


本日20日と、明日の21日は東北、北関東のバギーオフ会が開催されます。

先週、今週とハーネスのひき直しをしておりましたが・・・
とんでもない混沌ぶりでやっとの思いで昨晩作業完了しました。

ハンドルカウルの位置も下がって、締まった印象になったかな。

中華バギー ハンドルカウルを下げる

中華バギー ハンドルカウルを下げる

中華バギー ハンドルカウルを下げる

中華バギー ハンドルカウルを下げる

何はともあれ、皆様の無事と会が成功することを祈りつつ。

僕も出発したいと思います。

また、余裕があればご報告しまーす


とりあえず、ハウジングにプロジェクタが入らないことにはどうしようもないのでハウジングの加工を進めます

前回それっぽい線でケガいていますのであとはリューターなどで切断しちゃいます

ライトハウジングのカット 中華バギー

ライトハウジングのカット

プロジェクタは光軸調整のため多少上下します
その振り幅も考えて少し上下は大きくカットしました

続いて、プロジェクタライトのイカリング部分もカットします。
もともとはこんな形状だったモノです。

プロジェクタ イカリング 中華バギー

プロジェクタ イカリング

これをひと思いに、ずばっと。。。
カサの部分を大胆にカットします

プロジェクタのカサ部分をざっくりカット 中華バギー

プロジェクタのカサ部分をざっくりカット

このぐらいに薄くしてしまいました

というか、このぐらい薄くしないと光軸調整も不可能ですし、そもそも入りません
やはりプロジェクタがデカすぎなのは間違え有りません

幸いプロジェクタユニットは車用なので、2灯分あります。
もし一個失敗しても、もう一個有るので気が楽ですね

できあがったのでカウルにはめてみます。

プロジェクタヘッドライト用にライトハウジングの加工 中華バギー

プロジェクタヘッドライト用にライトハウジングの加工

心配になってくる出来映えです

これも、裏からプロジェクタをはめてみると

くり抜いたハウジングにプロジェクタの仮アテ 中華バギー

くり抜いたハウジングにプロジェクタの仮アテ

ヤバイ、なにこれカッコイイ

この印象的な丸があると、どうもモビルスーツを思い出します

さて、問題はこの宙ぶらりんなプロジェクタをこのライトハウジングにどうやって固定させるか・・・
とりあえず、簡単にステーでも考えましょうか。

というわけで、次回はステーを検討します

 


2013年10月20日、21日に控えるオフ会。
ブログより、整備を優先して作業しておりましたが・・・間に合っておりません

国産ラインに引き直し 中華バギー

現在の写真 国産ラインに引き直し作業

現在の状況は上のような感じ。
もうちょっとかかりそうなので、ブログの更新はもうしばらくまったりのままです

 

さて、プロジェクタHID化のお話。
前回はプロジェクタヘッドライトの購入まででしたが今回はライトのハウジング部分です。

ライトハウジング 中華バギー

ライトハウジング

ハズしてくるとこんな感じです。
電球などをハズします。

ライトハウジング 中華バギー

ライトハウジング

本当はこのライトが刺さっている円穴部分にプロジェクタが入ればあっさりと加工も出来るのですが・・・
あれだけデカイプロジェクタをわざわざ買った為もちろん入るはずがありません

うん、ワクワクしてきた

HID化だけしたい方はここにこのまま入る形状ならすぐに変更出来ます
しかしプロジェクタ化はこの穴もちろん、プロジェクタが入るほど大きくもありません
しかもライトレンズまでの奥行き空間もそんなにないのでとても入る気がしません

このハウジングにプロジェクタを取り付けるためには、プロジェクタのレンズ部分だけをハウジング内に挿入。
リフレクターの部分などはハウジングから外に出す形状が良さそうです

ただ、問題は取り付け方法などなどですが。

ここで大きく作業工程が分かれる方法が二通り有ります。

  1. ライトハウジングにプロジェクタ固定ステーを取り付ける
    メリット :ライト収納スペースが有効に使用出来、メンテナンス性が非常に高い
    デメリット:ハウジング自体が華奢なので取り付けが非常に困難な可能性がある
  2. 本体フレーム側にプロジェクタ固定ステーを取り付ける
    メリット:車両フレームなどに取り付けることでステーがしっかり固定でき、安定してライトを照射することが出来る
    デメリット:車両フレームからステーなどを伸ばすため収納スペースは使用不能になり、メンテナンス 性も著しく低下させる

ホント作業内容によって、対局する内容ですね。
しっかり固定することを考えるならばフレーム固定です。
ただ、それ以外のうまみが少ないですね。

ハウジングに固定出来るかがハウジング固定のキモです
僕としては、メンテナンス性はとても重要視しているため迷わずハウジング固定方です。
それに何よりライトハウジングはヤフオクで安く売っているので、失敗してもまた買えば問題有りません

ヤフーオークションでバギー用ライトを探す >> ヘッドライト

というわけで、ひと思いにやっちゃいましょう

プロジェクタインナー部分の口径

プロジェクタインナー部分の口径

インナー部分の口径です。

ちなみに、ハズしたのは下のイカリングとその固定具です。

プロジェクタ イカリング 中華バギー

プロジェクタ イカリング

さて、プロジェクタ本体の口径は約70mmみたいなので、ハウジングにそれっぽい穴を開けるためのマーキングを。

ハウジングにプロジェクタ挿入口のマーキング 中華バギー

ハウジングにプロジェクタ挿入口のマーキング

ちなみに、スモールもバギーには付いていますがもはや使用は不可能になるため撤去です。
スモールの代わりに、常時イカリングを点灯させますのでこんな点いているかどうか分からない スモールを点灯させるよりよっぽど見やすい光りになると思います。

次回は、ハウジングの加工編です


中華バギーのライトの光量の足り無さといったら・・・ 酷いモンです

 

ツーリングで少しあたりが暗くなり始めると、帰らなきゃ・・・と・・・
辺りは夕刻から夕闇に変わるあの一瞬の時間帯(マジックアワー)が最高に綺麗だという のに
風景なんかも楽しみに走っているととても惜しい

というわけで、夜も安心して走行出来るマシンにしよう!を目標にライティング系の強化をしていきたいと思います

もちろん、普通にHIDヘッドランプにするだけでもいいんじゃね??とかもずいぶん考えました・・・
しかしそれだけではつまんないよねぇ
どうせやるなら、手間暇かかって高機能でなければ。

 

最近の一般車はプロジェクタヘッドランプが一般的になってきました
とても明るく見た目も素敵

というわけで、どうせだったらプロジェクタヘッドランプのじゃなきゃダメでしょ
でもこれだけなら既に実装している方もいらっしゃると思います
僕としては出来るだけ他の方が(面倒がってw)やっていないことをやりたいので下記を今回の目標にしました

  1. プロジェクタはバイク用ではなく車用のHID35Wプロジェクタを目標とする
  2. プロジェクタなんだからイカリングとか付いていたらカッケーんじゃね?
  3. もちろんHIDはバイキセノン型とする
  4. プロジェクタは光束が強いため調整不能では他人に迷惑がかかるため光軸調整機能を付ける

1はただ普通に車用というだけではなく、大きすぎて加工しないと入れられないものをわざわざ狙います
だからといってMじゃないんだからねっ どっちかっていうとSです (ぇ
というのも、やっぱりギリギリの大きさの方が迫力もあって個人的に好みです

2、3はプロジェクタにそのまま機能付きのものを購入します

4が今回のキモになります
ライトハウジングにプロジェクタヘッドライト自体を固定してしまうことは簡単です。
しかしそれでは光軸の調整もきかないので ・・・
そもそも面倒くさがりな僕が一発で狙った位置にプロジェクタを固定出来るかも不安だったので、あらかじめ調整の効くようなステーの制作も検討したいと思います

 

で、購入してみたのがこのプロジェクタヘッドランプ

バイキセノン プロジェクタヘッドランプ イカリング付き 中華バギー

バイキセノン プロジェクタヘッドランプ イカリング付き

バギーでは一個しか使用しないので、一個は予備です

バイキセノン プロジェクタヘッドランプ イカリング付き 中華バギー

バイキセノン プロジェクタヘッドランプ イカリング付き

ランプの直径は120mmで、プロジェクタレンズの直径は約60mmです。

もちろんバイキセノンで、ハイ、ローの切り替えに対応します
しかも買ってから気がついたのですがバラストとイグナイタが一緒になっていて超薄型なのでバギーに取り付けても比較的場所を取りません
このことは購入時見落としていましたが実際に取り付けるときはとても大切なファクターです
このタイプのバラストでなかったらバラストの取り付け位置はかなり苦労したと思います
これから購入しよっかなって思っている方は、バラストとイグナイタが一体型で出来るだけ小さいものを選ぶと良いと思います

この製品は値段は僕の時はかなり安めでしたが、製品としてはかなり良い方ではないかと

 

Yahooオークションでプロジェクタを検索 >> プロジェクタヘッドライト バイキセノン

 

まぁ、とりあえず買って、バギーのライトハウジングに仮アテしてみましたが・・・
案の定ライトハウジングには入る気がしません

さて、コイツの取り付けのステーを一体どのように取り付けようか・・・


アーシングキットを購入して準備もできました。
> 中華バギー(ATV) アーシング強化 準備編 アーシングキット購入

まず、アーシングについておさらい。
昨日の記事でアーシングとは「マイナス極の抵抗値を減少させ、各部の電力供給の効率を高める改造」と書きました。

本当の意味で、正しくアーシングを行うためには何でもかんでも太くすりゃ良いのか??と言うと実はそうゆうわけでもありません
理論的にチューニングを行うなら各電装からのインピーダンスも考慮して、場合によってはアーシングケーブルの太さを変えることや、グラウンドループを考慮したり・・・考え始めると結構ややっこしいのです

一般的な自動車ならアーシングを行うのにはだいたい何か目的があるはずです。
たとえば、エンジン出力の潜在的パワーの探求。
もしくは、ピュアオーディオのノイズ対策などなど。

アーシングといえど、適当に行うとたまに変な副作用が出たりすることがあったりします

小難しいコト書いてみたけど。

んなこまけぇこたぁどうだっていいわけで。

正直バギーは電装系なんて貧弱だし、ましてやオーディオとか積んでないし
そもそもそんなデリケートなマシンじゃありません

ただ一点。
目的をはっきりしないとどのような施工が大切なのかも見失ってしまいます
無駄なアーシングや、下手すれば逆効果なアーシングもあるってあたりに留意しておければ良いのではないかと。

今回のターゲットは明瞭。
潜在的なエンジンパワーの引き出しを期待してのアーシングです

というわけで、一番重要なのはエンジン
そして、イグニッションコイル周りとなります。

 

では、まずはエンジンから。

エンジンにはバッテリーマイナスから一本貧弱なラインが行っております。

エンジンへのアーシング 中華バギー

エンジンへのアーシング

このひ弱なラインを、今回購入した赤色のアーシングケーブルに変えます
中華のラインにしてはまともな方ではあるのですが・・・
中華は、被覆ばかりが太くて芯は激細っていうのがよくあったりします。

そんなアヤシイラインは早々に撤去です。

エンジンへのアーシング 中華バギー

エンジンへのアーシング

なんてことはありません。
ネジをハズして、付け替えるだけ。

お手軽チューンです

続いてイグニッションコイル周辺です。

イグニッションコイルの取り付けステーの近くに、フットガードの取り付けネジがありますのでこの部分をアースターミナルにします
塗料が乗っているとボディアースが取れませんので塗料を削ります

イグニッションコイル付近のボディアース 中華バギー

イグニッションコイル付近のボディアース

しっかり地金が見えました

このままでもアーシング的には問題は無いのですが、地金むき出しだとあっという間に錆びます

というわけで、ナノカーボン微粒子のはいったカーボングリスを利用します。
南海で数百円で売っていました。

カーボングリス アーシング 中華バギー

カーボングリス アーシング

カーボンが導通性があることはご存じだと思います

小学校のころの理科あたりで習っていると思います。
ガキの頃そんなコトをきかされちゃあ、試してみたくてウズウズしちゃう僕がいます。

シャーペンの芯を100Vコンセントに突っ込んでブレーカーを吹っ飛ばしては、こっぴどく怒られるとか一度はやってみた若気の至りです
※本当に危ないのでよい子は絶対に真似しないでね。 

 

まぁそんなシャー芯の成分であるカーボンが配合されたグリスです。
これをさび止め+ボディアースの接点導通性向上のため塗り塗りしておきます

その塗った部分にイグニッションコイルからのGNDとアーシングケーブルとフットガードを共締めします。

アーシング ボディアース 中華バギー

アーシング ボディアース

これで、ボディアースとイグニッションコイルもしっかりアーシングされました

あとは最後にバッテリーターミナルを取り付けます。

バッテリーターミナル 中華バギー

バッテリーターミナル

バッテリーのマイナスに、入っていたバッテリーターミナルを取り付けて完了

しっかし、この配線の汚さはないなぁ

まぁなんだ・・・いまこれをいじり始めてしまうとしばらくバギーが走れなくなりそうなので・・・
今は見ないことにします

最初っから気になっているんですけどねぇ・・・

 

さて、とりあえずアーシングの効果を確かめるためにエンジン始動。
別段アイドリングの時にはまったく違いは感じられません。

あまり期待はしていませんが試運転です

走り慣れた試走コースを軽く流しますが、やはり大きな違いは感じられません
敷いて言うなら、中盤からのトルクがほんの少し太くなったような・・・??
この辺はプラシーボ効果でしょうかね・・・

で、少し坂になった場所でエンジンへのトルクがかかりますが・・・

おお?

思いの外グイグイと登ります

いつもなら変速もっと早くにシフトダウンをしている場所で少しだけ粘りを感じます。
まぁでもこの辺も微妙な違いでプラシーボ効果の域は出ていない気もしますね。。。

アーシング 中華バギー

アーシング

正直中華バギーの非力なパワーをチューニングする上で楽しみなのは、こうゆう小さなプラシーボ効果的な喜びも大切にしていくことだと思います

もしかしたら実は今回のアーシングにはなんの効果も無いのかも知れません。
事実、変わった気がする程度なので。

考える楽しみ、いじる楽しみ、そして走る楽しみ。

これらを大切にしていけば、いつかはそれらが相乗効果となることもあるかも??

僕としてはプラシーボ効果大いに結構
いじるところさえあれば、それでイイ

さて、次はいったいどの辺をいじろうかなぁっと。


アーシング
それは、マイナス極の抵抗値を減少させ、各部の電力供給の効率を高める改造です。

 

そろそろ書くネタももうぼちぼち無くなってきました・・・

走行に関しては、基本安定期になってきた相棒ヴァル・ヴァロ号。
とりあえず、すこっしでもプラスになりそうなことはやってみようとコツコツ考えてはトライをしています。
今回はその小さな小ネタ一つがこの「アーシング」です

アーシングは上で書いたように「抵抗値をさげて電気が流れる経路をしっかり確保すること」が目的です
中華バギーの場合は、主にイグニッションコイルの点火を力強く点火させることによってエンジンパワーがほんの少しぐらいパワーアップできたらなぁというのが一番大きな目的になると思います。

かといって、すでにざっくり感たっぷりの中華バギー

その程度のチューニングに如何ほどの意味があるのか期待するほどのものがあるかなぁ・・・というのが本音。
アーシングも重要視するならば電源ラインだってしっかり考えなきゃ
元々中華の寄り線はしょぼしょぼ極細ラインなので・・・効果半減でしょう
そんな電源ラインは後々考えるとして、とりあえずはマイナスから。

GNDは、太く短くが鉄則です
早速アーシングをするための家のジャンクボックスを漁ります。

が。

 

余っている太めのケーブルとかはない・・・

oh….

適当な銅の破片を探すもちっさいのしかなかったり、いまいち形がマッチしそうにもないモノだったり・・・

oh……..

 

そもそもアーシングチューン自体、キャブレターの交換のように確実な効果が期待できるものではありません
その辺の廃材あたりで試せればいいかなぁと思っていたのですが・・・

しゃーないので、購入。

アーシングキット 中華バギー

アーシングキット

ターミナルもセットで、1200円でした
まともなキットを買えば数千円するところなのでこの程度の出費なら致し方ないでしょうか。

もちろんお約束のヤフオクです。

Yahooオークションでアーシングキットを探す >> アーシング

 

ただ、このアーシングキットは車用なのですこしケーブルが長いです
というわけで、取り付け円口径の違う二種類の端子を用意しておきました。

丸形端末 アーシング端末用 中華バギー

丸形端末 アーシング端末用

これを使うとなると圧着工具という専用のカシメ工具が必要になるのですが。。。

圧着工具 中華バギー

圧着工具

やっと近所の電気屋の閉店セールで手に入れた圧着工具を使うときが来ました

電工ペンチは、比較的安く入手出来ます。
しかしこの圧着工具は地味に値段がします。
これだけのサイズの工具になるので仕方がないのですが、他に使い道が無いのであまり高いと買う気が失せます

僕も数年前に電気屋の閉店セールでずっと処分ワゴンに乗っていたコイツ。
日に日に値段が下がっていくコイツの姿を見ながら、1000円切っても誰にも拾われない・・・
使う予定は無いのだけれども店への餞別代わりに買っておきました

そんなコトを思い出し・・・やっとのおもいで引っ張り出してきました

スリーブの圧着は、この工具を使えば綺麗に容易に出来ますが、圧着するだけなら他の道具を創意工夫すれば結構出来ます


もう、午後も良い時間ですがハンドルポジションをアップしたので試したくって仕方有りません

そんなわけで、試し乗りスタート

十王ダム ハンドルポジションアップ試し乗り 中華バギー

十王ダム

乗りやすさは格段に良くなりました

今までは中途半端に前傾姿勢になっていたので、腕で頭の重さを支え、体の重さを腰で支えて・・・
と、書いているだけでも疲れそうな姿勢でした

それが、少しハンドルが体に近づいたため、姿勢も安定し自分の体重はシートにすべてかかる姿勢になりました

高萩市の少し山の方の田舎の風景 中華バギー

高萩市の少し山の方の田舎の風景

やっぱり、少し引きでみると首が伸びていることがよく分かりますね。

どうもこの貧弱さだけは気になります

高萩市の畜産団地周辺 中華バギー

高萩市の畜産団地周辺

この周辺はちょっとした山になっていて標高は数百メートル程度の山々です。
こういったところにもコイツと気軽にこれるようになったことだけはすごい進歩だと思います
少し前は止まることが心配でほとんど無茶は出来なかったものです

夕日の雲のアート 中華バギー プチツーリング

夕日の雲のアート

山を下って平野部にでると夕焼けに染められた雲が良い感じ。

一日のうちでほんの数パーセントのオレンジ色の時間はあっという間に周囲の明かりを奪っていきます。

闇に変わるグラデーション 中華バギー プチツーリング

闇に変わるグラデーション

車と違って、バギー乗っているとどうも暗くなると少し不安な気持ちになってきます。。。
故障することを警戒して本能的な感覚なのかもしれませんケド

 

結局本日のプチツーリングは、4時間ほどぶっ続けで乗っていました
結果、肩、腕、腰の疲労はほとんどありません

むしろ今度はシートのがいまいちでケツの方が・・・
長時間乗っているとシートのウレタンが逃げてしまっているようで、だんだんおしりが痛くなってきます。
これは中身の素材を変えるか、厚みを出すか・・・ですかね。

しかしどこかを調整すると次のいじるところを提供してくれて、ブログ書くネタだけは困らないので大変助かっています



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