スマートフォンは恐ろしく便利なのですがバッテリー食い過ぎだと思う・・・ orz
油断して電池を使おうものならあっという間に無くなってしまいます
最近は持って歩くことが多くなってきたので、ちょっとこういった物を入手してみました
近所のハードオフで投げ売りしていたので思わず購入。
新品未開封がいっぱいありました。
ソーラー充電対応のサブバッテリーです。
基本はUSBでこいつの内蔵のバッテリーに充電して使用します
給電はUSBなので何にでも使えそうです
なんと言っても面白いのはやっぱりソーラーですねぇ
太陽光の元に置いておくと、コイツは勝手に発電→充電するようです。
仕様書にはソーラーのみで充電するには15時間ほど日中置いておかなければならないと書かれております
つまり日本では1日の日照時間ではからっぽになったコイツをフル充電出来ないことになりますね
まぁスマホと同じぐらいの大きさのソーラーパネルでは致し方ないことでしょう。
買うときはソーラーに釣られてあまりスペックをみませんでした
家に帰ってまじまじとスペックを確認するとバッテリー容量は 2000mAh 。
僕のメインのスマホは 1800mAh だいたい一回分はフル充電出来ます。
問題はその出力。
USBの出力は 5V 400mA
つまり急速充電には対応していない
せめて1Aぐらいは欲しかったなぁ。
そうすればかなり使えるアイテムだった気もします
もう一点問題点があるとすればその充電時間の長さからシステム全体がかさばること
カバンでも持ち歩いて、コイツを接続しながら持ち歩けるなら充電の時間も気にならないと思います。
けど僕は基本不精者のため急にカバンと持つとね。。。
どこかに忘れてきちゃったりするから。。。
まぁ結局手ぶらが性に合ってるってね。
最近では外での作業が多いので結構使えています
サブバッテリー→携帯充電に時間がかかることと、かさばることが気にならなければ何も問題は無いですねぇ
ただ、震災などに見舞われて電源が無くなったときの心強さはなかなかだと思います
最近USB充電の製品も増えてきたことですし。
僕の購入したグリーンハウスの製品 値段が安いのが魅力 容量は2000mAh |
余裕があるならこちらがオススメ 1Aの出力で急速充電にも対応 しかも容量も余裕の6000mAh |
お風呂って気持ちいいですよね
あまりにも気持ちよすぎで、僕はお風呂でついうとうととしてしまったりします
何度となく居眠りをして予定を大幅に超えてあがってくるっていうことも結構あったりします
それを防止する目的で、時計を買ってみました
これが意外とみつからないもので、アマゾンさんでやっとお風呂でも使えそうな時計を発見。
こちらが、僕の欲しい機能を網羅してくれている時計です。
SEIKO NA501W
- 電波時計であること
- 防水であること
- アラームが付いていること
- 視認性がよいこと
以上のことを必須条件として探したところ、見つかったのはこの時計だけでした。
おそらくキッチンで使用することにも重点を置かれているのでカウントダウンタイマーがついています。
実はこのカウントダウンタイマーがアラームより便利
アラームはその都度ならしたい時間を設定しなければなりません。
23:00に入浴したら23:15分とかに設定をする必要があります。
しかしカウントダウンタイマーは15分後にアラームをならすという具合で設定をします。
つまり、毎回毎回設定をする必要がなく、前回設定した時間と同じ時間なら再設定は必要ないというお手軽さ。
入浴後、ボタン一つでカウントダウンがスタートします。
特に狙っていなかったのですが、この機能はすごく便利でした
おかげさまで、居眠りをして焦って飛び起きる事もなくなりました。
時間にも余裕が持てるようになったので、意外と時計があるというのは便利ことだったと使ってみて思いました
近所のワンダーレックスに寄ったとき、正体不明のMP3プレイヤーを発見しました
それがこちら・・・
300円だったのでつい^^;;
ぱっと見、リンゴ社のあれにそっくりなデザインw
ただ5センチほどしか無いのでかなり小さめです。
色もなかなかに鮮やかなピンクで、おしゃれではあります。
しかしいろいろと粗悪で値段はともかく新品未開封なのですが液晶ディスプレイにゴミが入っていました。
仕方が無いので、一度分解してゴミを取り除きました。
精密プラスがあればすぐに開きますが、ねじのメス部分がすごくショボイので、軽く締めないと馬鹿になる恐れがあります
仕様は下記です
- ボイスレコーダー機能付き
- スピーカー内蔵
- 対応メディア:micro SD、micro SD SDHC最大16GB
- 対応フォーマット:MP3 WMA
- I/F:USB2.0
- 充電時間:3から4時間
- 連続再生時間:イヤホン6時間、スピーカー3時間
パッケージに書いてあるともこれだけなのでこれ以外のことは実はよくわかりません。
マニュアルも添付してはいるのですが・・・
本体のサイズと同じぐらいの日本語が変な解説書が1枚だけ。
ちっちぇーです。
使ってみた感じ、標準でついているイヤホンの音質はひどい^^;;
低音は期待できません。
一応イコライザも本体に付いていますが、おまけ程度ですね。
プリセットの音質以外はカスタマイズなんかは出来ないようです。
内蔵スピーカーはほんとにおまけです。
確かに聞こえますが、音質うんぬん以前に口径がちいさいためポータブネラジオより音質は低く、聞き取れない音も結構あります。
ちょっと出先で聞けたら良いかな・・・と思ったのですが、さすがに厳しいですね。
耳障りなだけです^^;;
優秀なのは、MP3のタグなどは全角で表示します。
ただ、ソフトウェアの作り込みがいまいちなのか曲名がスクロールするといったことはないので液晶に表示可能な分しかわかりません^^;;
300円にしては頑張っているのですが、どうにも今一歩ですね^^;;
しかし、MP3プレイヤーが300円やそこらで買えるっていうのはなかなかすごい時代になってきましたよね。
GE デジタルカメラ A1255 のパノラマ写真
- 2010年5月29日
- 2012年4月3日
- 0 件
- GE デジタルカメラ A1255 のパノラマ写真 はコメントを受け付けていません
GE A1255も使っているとだんだん可愛くなってくるもので・・・
使い勝手もだんだんこなれてきました。
前回のA1050での操作感は一緒ですが、写り自体に癖があってなかなか工夫が必要ですがモードを上手く変えたりすることで結構上手く取れたりします。
以前は、オートで比較的何とかなっていたのですが今回はシーン選択だとこちらもオートで自動判別させた方が比較的良好な結果が得られることがあるようです。
そのシーン選択で自動選択されたモードでの写真です。
つぎにパノラマです。
パノラマは撮影にコツがいります。
まずは写真を・・・
なかなかの迫力で撮影されています。
hクリックするともうちょっとおっきく表示されます。
上に書いた撮影上のコツですが、地平線や水平線などの基準線があるときは中心で撮影するこことです。
カメラのレンズはどうしても凸型をしているものなので、中心からずれると・・・湾曲します。
すると自動でも手動でもパノラマ撮影は困難になります。
湾曲を計算してつなげていくのは至難の業です。
湾曲が元で失敗した作例です。
水平線がレンズの湾曲で歪みまくりです。
この作例で言えることですが、水平線の位置が中心から下にずれていることがおわかりでしょうか。
このように中心からずれればずれるほど酷いことになってしまいます。
GE A1255は3枚の写真をつなぎ合わせるためこのようなことになってしまいます。
この点これを手軽に使えるようにしたSONYのデジカメに搭載されているスイングパノラマ機構はかなり使いやすいと思います。
実際簡単に撮影でききるという記事はよく見ますので・・・
ちょっと使ってみたいなーっとは思っています。
ま、このデジカメは値段を考えると十分かも知れません。
撮影された写真を一度フォトショップなどで読んで居ろ修正などをする手間が面倒でなければ特に問題は無いとは思います。
とりあえず、さすがに家の中だけではあれだったので、ちょっと撮影をしてみました。
外の写真は撮りに行けないので、ちょっと食事に出たときに軽く撮ってきた水戸の芸術館
やっぱり画質は、どうもぱっとしませんねぇ。
拡大するとノイズが載っちゃってる気がします。
撮影はすべてオートで撮影しました。
外だとまだ良いですが・・・
デスクの上を撮影してみました。
なんとなくだけど・・・
A1050の方がノイズが少なかったのかなぁ。
画素数が上がった分だけノイズが乗ってしまったんでしょうか^^;;
いまいちすっきりしませんねぇ。
この画質での撮影はあまりしないのでそれほど問題にはならないとは思いますが。
実際ブログ記事を書くのを想定してそれっぽいのを撮影。
どうも室内だとシアンの色が強く出ているような気もしますね。
ブログの記事サイズにすればさほど問題ではないですが、やっぱり前のA1050より若干癖のある写りになってしまった気がします。
ちなみに、上の写真は妹がおもしろそうなので買ってみたというスパークリングチョコレートw
ダメだろ・・・これ。って思って飲んでみたらこれが結構イケましたw
本題のデジカメですがサブ機としてネタ撮影用って感じですね。この機体は。
一眼で撮影しにくいところの撮影にちょうどという感じです。
時間できたらパノナラ撮影にもいってきまーす^^
アマゾンさんから荷物が到着。
こんなタイミングで到着する荷物あったかなぁ・・・
しかもこんなでかいヤツ・・・
おもむろに開けてみると・・・
あ・・・デジカメだw
ってか、ちょっとおおき過ぎないですかね?このダンボール^^;;
まーこれだけ空間があれば対ショックもそこそこ強そうですけど。
ダンボールの処分が意外と手間がかかるんですよね。
しかし、デジカメ数週間かかるって言う割にはあっという間に届きました。
1週間かかっていないですね。
さすがアマゾンさん^^
さて、今回は赤です。
黒やシルバーは比較的、保護色となるのでまた無くしそうだったので赤にしました^^;
前回のA1050無くしたときは、半年持たなかったもんなぁ。
っていうか、しっかりしろ自分って感じですな orz
さて、そんな赤も到着してみれば結構良い質感です。
メタルな感じで、朱色とかビビットな赤ではなく比較的落ち着いた赤で結構気に入っちゃいました。
正直派手すぎたかなーって注文してから悩んでいたのですがw
基本的な操作感はA1050とほぼ同一ですね。
ボタンの形状などは変わりましたが、並び的にはほとんど一緒。
ただ、ボタンのサイズとかは格段に使いやすくなっている印象を受けました。
基本的な操作はジョグダイヤルでモードを選択します。
集約されていて使いやすいのは前回のままですね。
液晶には、早速フィルムを貼りました。
いつも光沢フィルムだったので今回はマッドタイプのフィルムを貼ってみました。
液晶サイズは2.7インチです。
液晶の写りはなかなか良い方だと思います。
A1050がまだ未成熟といった感じはありましたが今回のA1255はソフトウェアの作り込みは格段に良くなっています。
アイコンで操作を表示してくれるインターフェースとかは直感的でわかりやすくとても親しみを覚えます。
その反面必要とするアイコンにカーソルを合わせなければならないといった若干のの手間はありますね。
初心者向けのコンデジと考えればとても配慮された作れになっていると思います。
さて、実際の気になる画質ですが・・・
夜なので撮影できません^^;;
あとで外の写真でも撮影してきます。
とりあえず室内では上のような感じです。
なにやらA1050もそうでしたが、若干鮮やかさが無い感じに思えますね。
イメージセンサーは単純に画素数をあげただけっぽいですね。
ちょっとしたものを撮影するには十分だとは思いますが・・・
実際いつも撮影しているこのテーブルはそれほど明かりが直接あるわけでもないので。
顔検出とか笑顔検出、まばたき検出とかはもちろん付いています。
HDRも付いていますが、撮影後処理をする感じなので・・・リアルタイムで処理をする感じではなさそうです。
地味に驚いたのがバルブ解放撮影が出来たこと。
コンデジでこの機能ってあまり見かけなかったので、ちょっと驚きました。
画質を重視される方には、今一歩かも知れませんね。
ただ価格から考えると十分すぎる機能はついているので僕的には大満足です。
一眼の補助的撮影がメインなので結局それほど画質は求めていないので。
最後にこの機体の詳細スペックです。
有効画素数 |
1220万画素 | |
---|---|---|
撮像素子 |
1/2.3インチCCD | |
レンズ |
名称 |
光学式5倍ズームレンズ |
焦点距離 |
6.3mm(W)~31.5mm(T) [35mm(W)~175mm(T)] |
|
開放F値 |
F3.0(W)~F4.7(T) | |
デジタルズーム |
5.7倍(光学5倍と併用して最大約28.5倍) | |
ブレ軽減 |
電子式ブレ軽減 | |
記録 |
静止画記録方式 |
JPEG(DCF準拠)、DPOF対応、Exif2.2 |
静止画画像サイズ |
4000×3000(12M)、[3:2]4000×2672(10M)、 [16:9]4000×2248(9M)、3264×2448(8M)、 2560×1920(5M)、2048×1536(3M)、 640×480(0.3M) |
|
動画記録方式 |
Quick Time(画像:Motion JPEG、音声G.711) | |
動画記録画素数 |
640×480ピクセル:30fps/15fps、 320×240ピクセル:30fps/15fps |
|
音声 |
WAVE[モノラル] | |
画像圧縮 |
ベスト、ファイン、ノーマル | |
撮影モード |
オート、オートシーン(風景、ポートレート、夜景ポートレート、逆光ポートレート、夜景、接写)、マニュアル、ブレ軽減、動画、シーン(スポーツ、子供、屋内、葉、雪、夕日、花火、ガラス越し、博物館、風景、夜景、夜景ポートレート)、ポートレート、パンショット・パノラマ | |
パノラマの画角 |
3枚パノラマ:120° 2枚パノラマ:80° |
|
HDR機能 |
○ | |
検出機能 |
顔、笑顔、まばたき | |
赤目修正機能 |
○ | |
液晶モニター |
2.7インチカラー液晶(約23万ドット)、自動輝度調整機能付き | |
撮影感度 |
オート、ISO80/100/200/400/800/1600 | |
フォーカスモード |
シングルAF、マルチAF(TTL9点)、顔検出+Face AE、AF補助光 | |
測光方式 |
Ai AE、中央部重点、スポット | |
露出制御 |
プログラムAE(AEロック可能) | |
露出補正 |
±2EV、1/3ステップ | |
シャッタースピード |
4~1/2000秒(マニュアル時最長30秒) | |
連写 |
約1.8fps(ラージ/ファインモード) | |
再生モード |
シングル再生、インデックス(4/9/16のサムネイル)、スライドショー、動画(スローモーション可能)、ズーム(約2~8倍)、音声、ヒストグラム表示 | |
ホワイトバランス |
オート、晴天、曇天、蛍光灯1、蛍光灯2、白熱灯、マニュアル | |
内蔵フラッシュ |
オート、赤目軽減、強制発光、発光禁止、スローシンクロ、赤目軽減+スローシンクロ 撮影可能範囲:(W)約0.6~4.9m/(T)約0.8~3.1m(ISO800) |
|
記録メディア |
内蔵メモリー(18MB)/SDカード/SDHCカード | |
その他の機能 |
PictBridge対応、ExifPrintサポート、多言語サポート(26言語) | |
入出力端子 |
USB2.0/AV-OUT | |
電源 |
単3形アルカリ電池2本、単3形ニッケル水素電池2本 | |
撮影可能枚数 |
約180枚(単3形アルカリ電池)/約360枚(単3形ニッケル水素電池)(CIPA規格に基づく) | |
付属品 |
単3形アルカリ電池(2本)、USBケーブル、リストストラップ、CD-ROM |
前回デジカメさんを不慮の事故で亡くしてしまったので・・・
新しいデジカメを購入してみました。
前回の予定どうり、GE A1050さんです。
GE (General Electric Company)はてっきり、リーズナブルさと性能のあまりの良さから、お隣チャイナな会社だと思っていたのですが、どうやらGEはインターナショナル企業たったんですね。
世界全国もちろん、日本にもあるようなとてもおおきな会社だったみたいです。
到着したデジカメをいじったのですが、値段がとても安いわりにちゃんと撮影できます。
さすがに、ISO感度を上げるとひどいことになりますが・・・
(これは僕が一眼レフと比べてしまうからダメなわけで、普通のコンデジなら並といったところ)
見た目のブラックも僕的に好印象。
最近のデジカメらしく、普通の撮る以外にもいろんな機能がついています。
工学5倍ズーム、10メガピクセル、顔認識オートフォーカス、まばたき検知、笑顔検出、そして極めつけがパノラマ撮影。
もちろん、単三乾電池で動作オッケーでエネループで数日使い続けたけどひとつもゲージが減ることもなく使えています。
素敵な腹持ちのよさです。
そんなA1050で撮影した家の家庭菜園で撮影した写真はこちら。
僕が一番楽しみにしていたのはパノラマ。
そんなパノラマモードで高萩のパルプ工場跡を撮影してみました。
アップロードするとどのくらい縮小されてしまうのかなぁ。。。
デジカメだと結構それなりに取れています。
これらの機能がついて、送料込みついでにSDカード2G付きで、な、なんと1万ちょっとは値打ちでしたw
ジャパネット高田さんバリにいえちゃいますw
ちなみに、色は三色あるみたいです。
興味のある方は是非。
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僕は赤と最後まで悩みましたが・・・
結局は落ち着きの黒にしました。