WordPressプラグイン TypePad 絵文字 for TinyMCE
このプラグインについて
TypePadの絵文字をWordPressの記事で使えるようにするプラグインです
本文中にちょこちょこと現れているTypePadのこんな絵文字達を記事中に簡単に挿入させることを目的としました。
下記のようにTinyMCEのインターフェース上のエリアに動作するように作ってあります。
正常にインストールされると上記のようにTinyMCE上にアイコンが現れます。
そのためWYSIWYGエディタがTinyMCEで無い場合はご利用いただくことは出来ません。
もしよろしければ、一言でも残してくれたら励みになります
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WordPress.org プラグインディレクトリからの取得
WordPress本家 WordPress.org のプラグインディレクトリにも登録させて頂いております。
WordPress管理画面から直接ダウンロードとインストールが行えますので、こちらの方が便利です。
https://wordpress.org/extend/plugins/typepad-emoji-for-tinymce/
もし、直接のダウンロードをご希望でしたら下記をご利用ください。
インストール
ダウンロードしていただいたパッケージをWordPressのプラグインフォルダに入れるだけで動作いたします。
WordPressプラグインフォルダ
/wp-content/plugins
にそのまま解凍してください。
WordPressでプラグインの有効化を行うことで使用を開始することが出来ます。
ダウンロード
プラグインファイルは下記からダウンロードしてください。
[download id=”1″]
もしこちらのプラグインをご紹介していただける方がいらっしゃいましたら一点だけお願いがあります。
プラグインファイルへの直リンクだけはやらないようにお願いいたします。
リンクはこのページ、もしくは当サイトのトップページにお願いいたします。
使い方
プラグインを有効化すると、設定項目にTypaPad 絵文字の項目が表示されています。
この設定ページで、TinyMCEのアイコン群の何行目に追加するかを選択していただくことが可能です。
基本的に、指定された行の一番右に表示されます。
これ以外の設定項目はありません
アイコンが表示されたら 、アイコンをクリックすることで絵文字パレットが表示されます。
あとは記事中に挿入したい絵文字を選択していただくだけで絵文字をご利用いただくことができます。
更新履歴
- バージョン 1.5 [2014/4/28]
WordPress3.9(TinyMCE4.x)に対応しました - バージョン 1.4 [2012/4/23]
特定ブラウザにおいて、アイコンパレット内にスクロールバーが発生してしまう問題の修正を行いました。
・ウィンドウサイズの調整
・HTML構文の修正 - バージョン 1.3 [2011/9/15]
アイコンパレット と実際に呼び出されるアイコンの不一致があったので修正 - バージョン 1.2 [2011/9/2]
ドキュメントルート以外のディレクトリでも正常に呼び出せるように修正 - バージョン 1.1 [2011/8/25]
WordPress.org登録によるフォルダ構成の変更 - バージョン 1.0 [2011/8/23]
初回リリース
ライセンス
このプラグインのライセンスはGPLライセンスとします。
そのためご利用についてはGPLライセンスに基づいて無償、かつ自由にご利用いただけます。
GPLについては以下のサイトを参照してください。
https://www.gnu.org/licenses/gpl.html
使用しているTypePadのアイコンのライセンスについてもGPLライセンスとなっていますので同梱させていただいております。
TypePadのアイコンについてはこちらをご参照ください。
https://start.typepad.jp/typecast/
不具合などについて
不具合などございましたら、お知らせいただければ対応出来る限り対応したいと思います。
また、このプラグインとは別にご意見ご要望などもございましたらお気軽にお寄せください。