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中華バギー(ATV) 4連メーター化 オートゲージ 電圧系・油温計の購入

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どうして始まった?

油温管理をしようと思い立ったことから始まって、どうして4連メーターになってしまったのか・・・
単純に現在のツインメーターに一つだけメーター追加したらバランス悪いじゃん
それならば左右に一つずつ、設置を考えてもう一つ・・・

というわけで、4連メーター化プロジェクトもオイルクーラープロジェクトと同時始動です

ツインメーターの直径が8.5cmぐらいなので、それより小さいメーターを左右に配置したらバランス取れるんじゃないだろうか。

 

メーターの選定

というわけで、選択したのは52パイのオートゲージ製 エンジェルリング内蔵ブラックフェイスメーター
電源が入っていない状態だと、ブラックフェイス状態です
つまり内部がよく見えないようになっています。

少し値段が高いですが・・・まぁ、しょうが無い

ブラックフェイスメーターは、いざ電源を入れるとバックライトが点灯して綺麗にメーターが見える・・・という素晴らしい機能ですが。。。
車だったら、素敵な機能だと思います
ただですねぇ・・・ 日中のバギーは太陽からの直接光をうけるわけでブラックフェイスなんて、視認性を悪くするだけなんです

注文してから気がついても後の祭りだったんだけど、おそるおそる付けてみたらコレが意外と言うほど悪さしなかった
とりあえず、それも後日レポートしつつ。

このメーターは電源を入れると一度メーターの針がMAXにあがって、0に戻ってくるオープニングセレモニー機能が付いています
この機能があるだけで なんとなく性能が上がったような気がするから不思議です。

ブラックフェイスにエンジェルリング、そしてオープニングセレモニー機能っていうと、スバル車両を思い出します。
レガシーやインプレッサでコックピットに座ってイグニッションをしたときのワクワク感はたまらないモノがありました
そんなビジュアル面に惹かれてつい買っちゃいました

たとえ車用で直接太陽光が入ることを考えられていないため日中の視認性が悪くたって。
たとえ屋根のある車での使用が前提だから防水機能なんか当然のように有るわけが無いことなんかわかりきっていたって

まったく気になりません

視認性の悪さは、心の目で見ます(何
雨の日は乗りません。(ぉ

すべて運用でカバーします。

というわけで、全て注文後に気がついたことだからって強がっているわけじゃないんだからねっ

中華に台湾のDNAが注ぎ込まれます。

 

パッケージ構成

オートゲージ 電圧計・油温計

こちらが電圧計のセット内容です。

オートゲージ 電圧計

続いて、油温計。

オートゲージ 油温計

ちゃんと温度センサーも付いています。

メーターバイザーや、メーターカバーも付いているのであとはステーをどうにか考えればバギーに取り付け出来ると思います。

動作テストです。
電源が入っていない状態です。

オートゲージ ブラックフェイス 電圧計・油温計

電源を入れます。

オートゲージ ブラックフェイス 電圧計・油温計

素晴らしく視認性が良いです!

屋内では・・・ね

電圧計は、電圧が11.5Vを下回ったりするとワーニングランプが光って異常を知らせてくれます。
油温計も、センサーが接続されていないとワーニングランプが光るようです。

ちょっとバギーに付ける姿を想像するとワクワクが止まりませんが、果たして日中の視認性が確保されているのか!?
その結果は取り付け後のレビューに

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