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そういえば、オフ会の時に話題に出たおすすめの「透明さび止めスプレー」をご紹介

アトムハウス 透明さび止めスプレー

アトムハウス 透明さび止めスプレー

アトムハウスさんの透明さび止めスプレーです

もちろんさび止めといっても、サビているところに直接噴射しても効果はありませんので注意してください
錆びている場合は、一度綺麗に錆を落としてから塗料を吹いてその後にコレを吹けばそれ以降は進行しないと思います

中華のフレームは塗料が貧弱なのか、塗りがあまいのかわかりませんが所々剥げてきます
新品で入手したらすぐにこのスプレーを吹いて、今のところさびは発生しておりません

事前防止としての効果は非常に高いと思います

そのくせお値段は

アトムハウス 透明さび止めスプレー 値段

アトムハウス 透明さび止めスプレー 値段

うちの近所では、714円と他のモノより群を抜いてリーズナブルです
ネット通販の方が安いかなと思って探したのですが、どうやら近所のホムセンの方が圧倒的に安い。

やるな、ジョイフル山新。

さび止めスプレーは塗料ではないので、塗料のクリアとしての効果を期待して吹くのはあまりよろしくありません
あくまでしっかりとした下地の上から吹くと効果があがります。
良い感じで厚塗りできますが、やり過ぎると垂れますのでほどほどで。

 

ちなみに、僕は中華製のメッキプラパーツにも利用しています

そんなわけで金属のモノではありません
金属のしっかりとしたメッキはそもそもさび止めなんかはいらないはずですが中華製は余裕で錆びますね
一応それを想定して吹いてあったのですが、メッキの上からはそもそも塗料は乗りません
分かっていたのですが、錆の進行を食い止める方法がこれ以外に思い立たなかったのでとりあえず。
結果少しは効いているようですが、完全に防止するだけの効果はないようです
やらないよりは、やった方がマシっていう程度でしょうか。

では、どんなメッキ製品をさしたのかと言いますと・・・
中華製のメッキ風プラスチック製品です

中華製 メッキエンブレム

中華製 メッキエンブレム

たとえば、こうゆう製品です。

中華製の場合、メッキ風なだけでおそらくメッキではありません
軟弱なものだとティッシュで軽くこの表面を撫でるだけで傷が入ります
しかも、エタノールなどのアルコール系でもメッキ部分が綺麗に剥がれたりします
最初は良いのかも知れませんが、外の過酷な環境で使用して良いモノとはとても思えません。
雨や直射日光などにさらされればあっという間に表面のメッキがモロモロになってしまうでしょう

そもそも上の写真でも、既にメッキの表面に凹凸が見られますし・・・スタートからしてすでに質が悪そうです

まぁ、値段が安いものをわざわざ買っているのですからココでうだうだ言うのもナンセンスな話です。
逆にあまり安い値段でそんな加工が出来ないことを了解して買ってます

ここで、先ほどの透明さび止めスプレーです。

中華製 メッキエンブレム

中華製 メッキエンブレム

2度塗りしました。
これで少し耐候性が増します

本当は2液性ウレタン クリアでも、吹ければ一番強固で耐候性もあるのだと思います。

Soft99 2液性ウレタンクリア

Soft99 2液性ウレタンクリア

ただあまりにもコストが高く、しかも残して保存することが出来ない為、ちょい塗りしたいような今回の使用用途には向きません
ウレタンクリアを使うついでに吹けるのであれば、ウレタンクリア塗装が一番強靱な塗装被膜になるとおもいます

通常のクリア塗料だと厚塗りには向きません。
根気強く何度も吹けば問題有りませんが、僕は面倒なのでこのさび止めを使ってしまっています。

ちなみにこのさび止めスプレー、プラスチックにはご使用になれないとか書いてありますが、今のところ問題は発生していないようです
もしかしたら溶けるとか変色とかがあるかも知れないので、金属以外に吹くときは見えないところで試してから吹いた方が安全です

半年以上、中華メッキパーツに塗って経っていますが耐候性に問題は無いようなのでやらないよりやった方がマシ程度で見ています


長距離乗ってきたので、いろいろ気になる箇所もあるのでしっかりとチェックをしていきます

ヴァル・ヴァロ号

ヴァル・ヴァロ号

まずはオイルの交換

今回のロングツーリングで約300Kmほど走ってきましたが、それも合わせて前回の交換からはすでに800Km以上走行しています。
あまり良いオイルではありませんが、安オイルで豆に交換するのがエンジンにも良いかなぁ

DCMブランド 4サイクルバイクオイル MA 10W-40

DCMブランド 4サイクルバイクオイル MA 10W-40

だいたい僕は500Km以上1000Km以下で交換をするようにしています

ドキドキのスラッジ確認タイム

ロンシンエンジンのスラッジ

ロンシンエンジンのスラッジ

無くはないですが、中華エンジンにしては少ない方?
最初のオイル交換からずっとこのペースのスラッジ量です。

廃オイル

廃オイル

この中にもギアの破片とかも入っていませんでした

あとは、100均であぶら吸い取り用の素材を準備。

アブラトル

アブラトル

100円で、18個も入っています。
廃油用ダンボールを買うより何倍も経済的。
ちなみに、一回で4~5個も入れれば十分です

ビニール袋を2重にしてアブラトルを投入。
廃オイルをその中に流しこんでジャブジャブすれば、もう垂れることは無くなると思います

 

その後フレームに亀裂などが入っていないかも確認

ヴァル・ヴァロ号

ヴァル・ヴァロ号

そういえばオフ会の前の配線引き直し作業でアーシングをした際、アースラインを結束バンドで止めていなかったためケーブルがマフラーに当たって酷いコトになっていました
幸い、Iさんが教えてくれたので早めに対処出来ましたが、少し被覆が溶けてしまっていました
アースだし、見えない場所なのでかまわないのですがとりあえずビニテでも巻いておきます。

 

その他フレームには今のところ異常は無いみたい
あと、各部のグリスアップなんかもしっかり行いフレームを綺麗にみがけばだいたいメンテナンスもOKかな。

エンジンをかけてみましたが、どうもメーター付近からビビリ音が
気になるのでこの音は退治したいけど、今日は時間がないのでこれにてタイムアップ。



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