年末にWordPressがバージョンアップしまして、3.5になりました
早速当サイトのシステムも新しいバージョンに更新しました。
今回も互換性のエラーなどは一切ありません
相変わらず、良い仕事をしていますね、WordPress 開発チームは。
当サイトで開発を行いました、TypaPad 絵文字も僕が私用した限りでは異常などは見受けられていません
もし、不具合など有りましたらご指摘下さいませ
アバターの登録について
当サイトのコメント欄には、アバター画像の表示をすることが可能です
実はコレ、管理者だけの特権機能ではありません
誰でも使える機能で、比較的簡単に登録することができます。
といっても、当サイトで登録をするわけではなく「Gravatar」というサイトに登録する必要があります。
登録はメールアドレスと、画像を登録するだけの至って簡単な登録手順です。
もちろん当サイトだけではなく他にWordPressを利用していたり、Gravatarを利用しているサイトがあれば同様にそのまま表示されます。
興味のある方は一度登録してみてください。
このサイトに登録するとスパムなどが増えるんじゃ?と思っておられる方もいらっしゃるかも知れませんが今のところ僕はそれらしいスパムは届いておりません。
登録手順
- Gravatorに飛ぶ
https://ja.gravatar.com/ でサイトに飛びます。 - 最初にメールアドレスの登録
①の場所に利用するメールアドレスを入力し終わったら ②を押します。 - 確認のメールが入力されたメールアドレスに送信
自動的に送信されていますので、メールを確認して認証用URLをクリックしてください。
ちなみにメール内容は英語ですが、それほど難しいコトは書かれていないのですぐに分かると思います。 - 最後に必要情報の入力 ユーザー名を半角で付けて、パスワードを入力すれば登録OKです。
- 登録は以上です。
非常に簡単です
後は画像を登録して、登録したメールアドレスを当サイトの「メールアドレス」フィールドに入力していただければ表示される仕組みです。
ココ重要ですよ。
登録したメールアドレスと、当サイトのメールアドレスの入力内容は一緒で有る必要があります。ちなみに、登録後すぐには反映しないようです。
だいたい1日ほどは様子見が必要なようです。
後は登録したメールアドレスと画像がセットになって、対応しているサイトなら全て同じアバターを利用できます。
もちろんGravatarの画像を切り替えれば他のサイトの画像もすべて変わっています。
便利な機能ですね
簡単なのでみなさま是非使って見てくださーい
WordPress 3.4 がリリースされました。
早速当サーバーも導入して、 TypePad emoji for TinyMCEの動作検証をしてみました。
WordPress 3.4および、TinyMCE Advance 3.4.9での動作が問題無いことを確認いたしました
しかし現在 Contact Form 7の最新バージョン 3.2を同時にインストールすることでアイコンパレットが正常に表示されなくなるという不具合が発生しております
対策の方法などは「WordPressプラグイン TypePad 絵文字 for TinyMCE の動作不良を確認」をご参照ください。
出来れば、Contact Form 7側で修正されることを望みますが、あまりにも対応が悪い場合はこちらで対策が出来ないかを模索してみようと思っています。
ただ7月以降の対応になってしまうと思いますのでお急ぎの方はContact Form 7のバージョンを下げてご使用ください。
当サイトのWordPress コアシステムを 3.3 からセキュリティーホール対策版になります 3.3.2 へバージョンアップしました
相変わらず安定のバージョンアップです
今回のバージョンアップは、主にセキュリティーホール対策の修正が主になるためそれほどの機能追加はないようです。
ただ、僕の開発しました「TypePad 絵文字 for TinyMCE」では Google Chrome でパレット部分にスクロールバーが出てしまうなどの問題が出てしまいました
それ以外の動作は問題無いので、特定のブラウザでスクロールバーが気にならない方は使用されつづけても問題無いかと思います
ちなみに、IE9では、スクロールバーは出ていないようでした。
今日中にはプラグインの修正版をアップします
> ダウンロードページ
3.3 へバージョンアップしてから特に別段問題無く使用させていただいていたのですが、セキュリティーアップデートも含めた 3.3.1 がリリースされていたのでアップデートしました。
プラグインを開発させていただいている都合上、バージョンアップは早めの確認が必要ですので。
今回のバージョン 3.3.1 でも、 プラグインを含め動作の方も問題有りません
特に常用するところでの変化は見られませんが、逆に何も無いことが良いことだなーと思っております
毎回WordPressのバージョンアップには良い意味で驚かされます
上のキャラクターはWordPress日本語版公式キャラクターのわぷーです。
かわいいです
さて今回の機能バージョンアップですが、ファイルのドラック&ドロップアップロードに対応など新機能が詰め込まれています。
今までやりたくてもなかなか出来ない技術を惜しげもなく早速取り入れてきました。
機能的な話は少し使用してみてからさせていただこうかと思います。
取り急ぎWordPressのバージョンアップについてですが、結果から言って全くもって何も問題有りません
毎回驚かせられるのは、バージョンアップに何の問題も発生しないこと。
以前使って居たMovable Typeでは考えられません
メインプログラム、システムに異常なしなのはもとより
自作のテンプレートも異常なし
自作のプラグインも異常なし
その他プラグインなども異常有りません
というわけで、僕が作っている WordPress 絵文字プラグイン「TypePad emoji for TinyMCE」も全く問題無くそのままでお使いいただけます。
TypePad emoji for TinyMCEもおかげさまで600回ほどのダウンロードをしていただいております。
結構お使いいただいているようでうれしい限りです。
少しでも、皆様のお役に立てたら幸いです。
WordPressの技術者に感謝しつつ、 取り急ぎ当サーバーのバージョンが正常にアップデート出来たご報告まで。
Faster Insertは、個人的にはかなり使えるプラグインでずっと愛用しています。
しかしながら、WordPress3.2シリーズへアップデートした後は、正常に動作しなくなっていました^^;;
当ブログでも過去にこちらの不具合を書かせていただいたこともあったかと思います。
数日前にFaster Insertがアップデートがされていて、更新したところ無事WordPress 3.2でも、動作するようになりました^^
記事編集もずいぶん楽になりましたね。
アップデートがお済みでない方は是非アップデートを!
WordPressのスマイリーが思うように表示されていなかったので少し調べてみた。
どうやら、スマイリーは日本語文中に組み合わせて表示させることが苦手なようです。
たとえば、下記のようにスマイリーを挿入するとうまく出ません。
例:今日は槍が降ってきて8-O です。
正:今日は槍が降ってきて 😯 です。
上記のように普通にスマイリーを表現しただけではうまく表示してくれません。
理由は簡単で日本語中にスマイリー記号を入れても認識しないようなのです。
たとえば、半角の英文中でも
例:hankaku8-) hankaku
正:hankaku 😎 hankaku
混じってしまってやはり認識しない^^;;
つまり、スマイリーを出すためには識別子の前に半角スペースをいれることが理想的なようです。
wordpress codexにも特に何も書かれていなかったのでハマりました。
記事を書く僕ならまだしも、コメントを書いていただく方々に「スマイリーを使うときは半角スペースを入れてください」とお願いするのも申し訳ないです。^^;;
そんなわけでコメントのツールバーには自動で半角スペースが入った状態で出力されるように修正させていただきました。
少しは入力ミスも防げるのではないかと。
あと記事中には、スマイリー以外のアイコンが使えるようにただいま独自プラグイン開発中。
使い勝手がよかったら公開させていただきます^^
WordPress が 3.2.1が出たので早速バージョンアップを実行してみました。
一番修正を期待していたのが、画面投稿時のフッダーが内側に入ってきてしまっている問題。
そもそも、3.2にバージョンアップした際もそれほど大きな問題もなかったので3.2.1にしてもバグフィックス程度だろうと思っていました。
案の定バージョンアップは、特に問題もなく完了し、今のところどこの場所においても不具合などは無い状態です。
さて、一番気にしていた投稿ページにおけるフッダーがページ内に入ってきてしまう件は・・・
修正されていませんでした^^;;
上記のようにフッター部分「WordPress のご利用ありがとうございます。~・・・」のフッダが持ち上がってしまっているのがわかると思います。
実際それほど支障がないので気にしなければ良いのだと思いますが・・・
まぁ、バージョンがあがってもこんなわかりやすいところが修正されないっていうのはおそらくうちだけの問題な気がしないでもないので、問題のポイントを追求してみることにしました。
おそらく使っているプラグインか、テーマがオリジナルっていうところにも問題が有るのかもしれませんね。
HTMLを見ると、この部分は
<div id="footer"> <p id="footer-left"> <span id="footer-thankyou"><a href="https://ja.wordpress.org/">WordPress</a> のご利用ありがとうございます。</span> • <a href="https://wpdocs.sourceforge.jp/">ドキュメンテーション</a> • <a href="https://www.picmo.net/wp-admin/freedoms.php">自由について</a> • <a href="https://ja.forums.wordpress.org/forum/2">バグ報告と提案</a> • <a href="https://www.picmo.net/wp-admin/credits.php">クレジット</a> </p> <p id="footer-upgrade">バージョン 3.2.1</p> <div class="clear"></div> </div> |
となっています。
divでidが#footerの状態をみるとpotisionがabsoluteでかかっています。
おそらくは固定されずに浮いてしまっている状態なのだと思います。
その後absoluteを、relativeにするために上書きを狙った再指定が出されていますが優先度が下なので上書きされていないようです。
単純にpotisionがrelativeになればおそらく浮いている状態が解除されるので上手くいくのではないかと・・・
これを上書きするだけなら、テーマのfunction.phpに管理画面用のスタイルシートを出力するフィルターを追加してあげるだけで実現できそうです。
僕は下記のようにfunction.phpに追加しました。
// 管理画面のフッダースタイルシートの上書き function admin_footer_position() { ?> <style type="text/css"> <!-- #footer { position: relative !important; } --> </style> <?php } add_action( 'admin_print_styles', 'admin_footer_position' ); |
function.phpはPHPプログラムなので、開始の <?php と終了の ?> は和えて省略してあります。
プログラムが正常に動作するように適時追加をしてください。
ポイントはposition:relativeに!importantを追加したところです。
これにより、指定されているabsoluteより、relativeの方が優先度が増しこちらの指定が優先されます。
function.phpを保存して、再読み込みを行います。
正しい位置にフッダーを表示させることが出来ました。
あとは、Fast Image Insert が修正されれば完璧なんだけど・・・
別のプラグインを探してみようかな。
現在僕が使用している WordPress は 3.2です。
この記事がすべてのバージョンにおいて同じ結果ではないことをご承知おきください。
おそらく近いバージョンでは、参考になるのではないかと思います。
■実用可能と思える物
- Shortcode Exec PHP 1.31
TinyMCEを試用して記事を編集しているが、HTMLモードで追記した記事をビジュアルモードで再編集すると<?php ~ ?>までの記述がごっそり無くなってしまう問題もある。
セキュリティ周りの設定が特に何も無く、ユーザーレベルでの実行許可などの管理機能はない。 -
Grimp – PHP 0.1
Shortcode Exec同様TinyMCEを試用して記事を編集しているが、HTMLモードで追記した記事をビジュアルモードで再編集すると<?php ~ ?>とまでの記述がごっそり無くなってしまう問題もある。
セキュリティ周りの設定が特に何も無く、ユーザーレベルでの実行許可などの管理機能はない。 -
Inline PHP 1.2.2
コードの開始タグはで実行される。
php認識タグが<?php ~ ?>ではないのでエディタでコードが消失されることはないが、複数行にまたがるコードは1行に詰めて記述し直す必要がある。
■一部に問題はある物の動作自体はするもの
- Exec-PHP 4.9
実行には問題なし。
IE8使用時、WP管理画面からTinyMCEの設定画面を表示させると正常に表示しない問題が発生。
Firefoxでは、正常に動作できた。
■使用できない
- runPHP 2.2.2
インストールは出来るが、その後有効化できない。
プラグイン一覧にも表示されないため、実際の削除にはFTPなどで実ファイルの削除が必要となる。
動作もしていない。 -
PHP Execution 1.0.0
実行問題は無いので非常に惜しいが、管理画面でJava Scriptエラーが発生して管理画面の投稿処理が出来なくなっている。
このときの確認ブラウザは、IE8とFirefoxを使用して確認。 -
WP exec PHP 1.0
簡単なソースコードを実行させてみたものの正しい結果が得られませんでした。 -
Allow PHP in posts and pages
<?php ~ ?>を[php] ~ [/php] と記述さて使用します。
php認識タグが<?php ~ ?>ではないのでエディタでコードが消失されることはないが、複数行にまたがるコードは1行に詰めて記述し直す必要がある。
ただ、複数行のコードは正常に動作出来なかった。
僕は結局Inline PHPをを使用しています。
複数行コードを1行にまとめる作業は面倒ではありますが、操作中にコードが消える可能性があるものよりは安心して使用できます。
僕の理想としては、PHPのプログラムを記事中にガシガシ書いて動かせればと思っていました。
しかしそれを望むのは酷なようです。
そもそも、WordPressでは不正なコードを実行できないようにして処理してあるので、記事中に書かれたPHPコードがごっそり消されたとしてもそれはそれで正常な動作。
これを回避させるためにWordPress本体のソースコードを手を入れることも考え、修正ポイントも確認しました。
しかしこの作業を実行してしまうとWordPressをバージョンアップするたびに本体コードの修正をするのでは非常に面倒となるためこの方法は禁断の方法として考えて居ます。
もし複雑なコードを書くときは、別なファイルを作りそのファイルにコードを書き、InlinePHPなどを使ってそのPHPファイルを呼び出すようにするというのが一番管理的にしやすい方法ではないかと思います。
WordPressのテーマの管理では、関係のないファイルでも登録でき、管理することが出来ます。
この機能を使って実現させるのが一番スマートですね。
WordPress を 3.2 にバージョンアップして、数日が経ちました。
おおむね使用していて使えないと思う点などはほとんど無いと思います。
しかし現状でも気になるところも数点有りましたので書いてみます。
- 投稿ページにおける、フッダーがページ内部に入ってきてしまう。
僕の同時に使用しているプラグインによるところという可能性も考えられます。 - IEで、投稿時に自動保存が入ると書いている行が消失してしまったりする。
これは、IE8はサポート対象外としているため仕様なのかもしれません。 - 投稿時HTML編集モードから、ビジュアルモードに切り替えると改行がすべて段落に指定されてしまう。
これは、Firefoxで編集時は発生しないことを確認しました。IEでのみの不具合のようです。 - プラグイン Faster Image Insertが正常に動作しない
一見動作していますが、画像を投稿記事中に投稿すると画面が無くなってしまって操作不能になってしまう。
致命的な問題は今のところ一つもないと思います。
1番のフッダーの問題は多少面倒ですが、慣れてしまうば編集には支障が出ないのです。
あとはIE8は推奨ブラウザ外なので、FirefoxやChromeなどのブラウザを使用すればほとんどの問題も回避できるかと思います。
英語バージョンでは、3.2.1がすでにリリースされているので、またフッダの問題だけ解決しないかなぁと様子見中です。
次のリリースでも変化が無ければ問題を追求してみようかなと考えて居ます。
昨日、WordPressを現在の最新版である、3.2へのバージョンアップして当方の環境で不具合が発生した件をご報告しました。
その不具合を修正するために原因を調べていた。
その結果どうやらファイルのパーミッションによる読み込みエラーによるものということがわかりました。
これは当サーバー環境によって発生した事象であることが強いことが考えられます。
読み出せなかったファイルのパーミッションは「 600 」つまり、ファイルオーナー読み書き以外のアクセスは不可能となります。
当サーバーでは、セキュリティと管理のためにsuphpが稼働しています。
バーチャルホスト内のphp実行は指定されたユーザーで実行されます。
そのためphpで出力されたファイルオーナーはWordPressの実行ユーザーということになります。
ApacheはWordPressの実行ユーザーとは異なったユーザーで稼働しています。
suphpが実行されているホスト内でも、画像ファイルなどのphp以外のファイルはApacheユーザーが取得することになります。
そのときApacheは、WordPress実行ユーザーにしたアクセス権限の無いファイルを読み込もうとしてエラーが発生してしまっていました。
改善は簡単で、FTPでもSSHでも読み込めないファイルのパーミッションなどを「644」に変更してあげるだけです。
SSHが使える方は、
WordPress のドキュメントルートにカレントディレクトリを移して
find . -type f -perm 600 |
これで、パーミッションが 600 のファイルが出て来ます。
その中から必要なファイルのパーミッションを変えてください。
僕の場合、おおむねTinyMCEの画像ファイルなどがヒットしました。
WordPressのファイルなどはほとんど問題がなかったので、TinyMCEのパッケージと僕の環境によって発生した事象ではないかと思います。
無事、TinyMCEのボタンも表示されました。
WordPressがメジャーバージョンアップとなる 3.2 ですが、日本語のパッケージがリリースされていましたので早速バージョンアップをしてみました。
やってみた感想としましては・・・
まだ実用にはちょっとばかり早い印象を受けました。
アップデートですが、バージョンアップ自体はすんなりと完了可能でした。
必要なデータのバックアップを取りバージョンアップを施行します。
確実にバックアップを取った方がよいと思います。
僕はサーバーがわで一気にバックアップを取っておきました。
そのところ、まず気になったのは使用しているブラウザの件ですが
IE8なんですが・・・
もはやWordPressとしては「古すぎる」ようです^^;;
まぁ、IE9にバージョンアップしなきゃと思っていていてはいたのですが、こんなにも早く「古すぎる」となるとはちょっと驚きです。
Windows XPの方で、IEをお使いの方とかはちょっと痛いですね。
ちなみに、このメッセージはメッセージ中にある「却下」テキストを押すことで消せますので、対応出来ない方はそれで。
もちろん、IEも素晴らしいですが、Google Chrome やFirefoxなど、他にもブラウザはありますのでその辺は柔軟に。
またぱっと使った感じですが・・・
管理画面のページの遷移などが早くなっている感じを受けました。
これはもしかしたら気のせいかもしれません。
使用感としては、3.1とそれほど変わった印象は受けません。
3.2 のダッシュボードはこちら。
変わったところは、ページ上部のサイトネットワーク管理とサイト管理を移動させるインターフェースが変わっています。
あと、左袖のメニューを折りたたみ仕様になっているようで、メニューを小さくさせることが出来るようになっています。
サイトネットワーク管理に移動させるためテキストが無くなったことで一瞬焦りましたが・・・
ちゃんとこちらに準備されています。
プルダウンになってしまったのはちょっと面倒ではありますが、慣れてしまえばこんなものなのかな。
続いて、投稿画面に移動します。
ぱっと見で気がつくのは・・・
TinyMCEのインターフェースのボタンが表示が出来なくなっています。
7月12日追記 どうやらこれはバージョンアップのためでなく僕の環境に寄るところかもしれません。
解決編も書きましたのでこちらをご覧ください。
これはちょっと使いにくい^^;;
ちなみに、WordPressのバージョンアップと同時にTinyMCEも最新版が出ていたようなのでバージョンアップしておきました。
Firefoxでも、表示させてみたりChromeでも同じ結果なのでブラウザ依存の問題というわけでもないようです。
続いて・・・
WordPressのフッダーがページウィンドウ表示位置の絶対位置に表示されます。
そのためウィンドウサイズを小さくすると上記のようにフッダがめり込みます。
なんとなくこうゆう現象になるのはスタイルシートあたりが悪影響をしているのではないか・・・とは思っています。
今のところバージョンアップをさせてみて気がついたカ所は以上のようなところでした。
また、使ってて気になるカ所があればまた続報をしたいと思います。
3.2へのバージョンアップにはもうちょっと熟成させてからバージョンアップしたほうがよいかもしれませんね。
当サイトでは、WordPressをCMSとして利用しております。
テーマやちょっとしたプログラムなどは自作するなどして運営しております。
正直Movable Typeから乗り変えをしてよかった点の方が僕個人的な意見としては多かった気がしています。
そんな良いところをまとめてみます。
WordPressに移行してよかったところ
- 記事の更新で構築が不要
これのおかげで記事の更新更新が非常に楽ですね。 - テンプレート(テーマ)などを変更したときに再構築が不要
はじめは気になりませんが、記事数が多くなってくるにつれてだんだん苦痛になります。
しかも、多すぎると再構築自体が失敗して停止してしまうことも。 - 記事の更新が軽快になった
記事の更新にはTinyMCEを使っていますがMovable TypeのI/Fより柔軟性があり動作が軽く軽快です
しかも、画像の挿入が非常に楽です。
とくにWordPressのメディアライブラリのFLASH一括アップロードは秀逸です。 - プラグインの豊富さ
Movable Typeにもプラグインはありましたが、ここまでの豊富さはありませんでした。
とくに海外のユーザーも多いことで大概の機能はプラグインがすでに存在することが多いです。 - 動作がPHP
個人的にPerlよりPHPの方が扱いやすいのでかなり重宝している点です。 - ライセンスの柔軟性
Movable Typeにも、MTOSというオープンソースのバージョンもありますが本家は有償などライセンス系の縛りが楽なのもWordPressの魅力
逆にWordPressにして悪いところ
- HTMLが出力されているわけではないので、実際の記事ファイルが存在しているわけではない
これは動かしてみるまで見えにくかったのですが、WordPressのパーマリンクを正しく設定すればそれほどデメリットではない気がしています。 - すべてのページでPHPでHTML出力をさせているため動作が遅い
これはマシンスペックですべてカバー出来てしまっています。
新しいサーバーにしたことで全く遅さを意識しないでも今のところ運営できています。
今僕の中で思っているところはこのようなこのような内容ですが、今のところデメリットも問題無くカバー出来ているとおもいます。
正直変えてみた感想としては、もっと早くに変えておけばよかったと思いました。
Mobavle Typeも悪くはないのですが、記事編集が億劫だったことを感じています。
ただ、WordPressの場合すべての行程が軽快で非常に気楽に記事を書くことが出来ています。
もちろんこれらの条件は、僕のパソコンスペックやサーバーの環境に依存するところが大きいと思います。
ただ、それがそろったときはかなり効率が上がるのではないかとおもいます。
WordPress 3.14 に PHP Execution を入れてみたメモ。
PHP Executionは、WordPressの投稿や、固定ページなどで直接PHPのコードを実行することを出来るようにするプラグインです。
結論から言うと・・・結局このプラグインは僕は使いませんでした。
そのインストールの時のことについて、ちょっと書いてみます。
インストール自体はプラグインの追加でPHP Executionを検索するだけでインストールが可能です。
設定とかも、ユーザーごとの実行権限の設定などきめ細かい設定が可能です。
ただ、2点ほど使っていて気になったところがありました。
一つは、エラーとなって正常に動作しなかったので現在使いませんでした。
まず1点目は、<?php ~ ?>とPHPコードを書くのですが、このコードを通常の投稿で記述してももちろん正しく実行させることはできません。
もしかしたら僕が別に入れているTinyMCE Advanceが悪さしているのかもしれません。
WordPressのビジュアルモードでは、プログラム実行用のコードから安全な形にWordPress側で調整されそのままでは実行できません。
しかし、HTMLモードで書くことで記述することは可能です。
基本的にコードを記述する際は、HTMLモードで記述することが必要になりますが、それでも実行されませんでした。
原因は下記です。
不正にネスト化したXHMLを自動的に修正する。
ここにチェックが入っていたために、コードが実行できる形式で保存されず、コードの実行まで至りませんでした。
この設定をすることで問題なく動作するようになります。
しかし、投稿画面でJavaScriptのエラーが発生します。
ちょっとコードを追っかけるのが面倒なので、ほかのを探したところ「Exec-PHP」という同様のプラグインがあったのでそちらを利用しています。
こちらは今のところエラーなどもなく階調に動作しています。
そのほかにも有名なところで、「runPHP」というプラグインもあるのですが僕の使っているバージョンには適応できないのか、プラグインインストール後プラグインリストにすら表示されないという罠があったのでこちらはスルーの方向で^^;;