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先日購入した SmartWatch MN2ですが、時計として一日使って見ました。

SmartWatch MN2

 

時計として

腕時計としての機能は網羅しているのですが、基本的に画面がスリープ状態なのがちょっと残念ですね
強いGを与えるか、もしくは電源ボタンをワンプッシュすることで瞬時に時間は出ます。
この動作は慣れでしょうか・・・時計と言えば腕を見れば時間がわかるというスタンスの物だとおもうので、まだ慣れないですね

 

メッセージ通知アイテムとして

さて使って見た感じなのですが、着信、メッセージなどがあるとバイブでお知らせしてくれる機能は思いの外便利です
スマホがマナー設定してあるときなどに特に威力を発揮しますが、腕の時計が振動すれば確実にその振動に気がつけると思います
Xperiaをバックやジャケットのポケットなどに入れておくとバイブでは気がつきにくいことがありますが、これはそういった見落としも少なくできる効果は抜群にあります。

SmartWatch MN2 アプリ一覧

またツイッター、メールなどのメッセージはその場で読めるのも便利です
やはりキャリアメールに対応するアプリが出てくればこれはほぼメッセージを知るためのツールとしては完璧ではないかと思います

僕としては、バギーに乗っているときとかに気がつきやすいかなと思っています。
バックに入れた着信その他はさすがにバギー中には気がつけないのですが、これなら気がつけそうですね

 

有機EL画面について

有機ELは発色も悪くなく、小さい割にそれなりに表現してくれています。

SmartWatch MN2 有機EL画面

さすがに、Xperiaの画面の緻密さと比べるのはさすがに苦しいですが、時計とXperiaのサブモニターという解釈なら問題のない表現力だと思います

コントラストについてですが上の写真では、Xperiaより優秀に見えますね
写真では、Xperiaの画面は輝度40%ほどのため若干薄いですが、輝度をあげればSmartWatch MN2ぐらいのコントラストになります
SmartWatch MN2では輝度やコントラストの設定などは出来ないとおもいます。

屋内では、悪く無いコントラストなのですが実はコイツ意外なところに落とし穴が。

屋外でのSmartWatch MN2

上の写真は、晴天の日に輝度全開状態で撮影しました。
太陽は、写真の向かって左にあり有機ELには直接日差しは入り込んでいません。
しかしこの視認性です
これは写真の映りが悪いのではなく、見た感じも丁度このように見えますので比較的忠実だと思います。

まぁ液晶時代から日中の日差しの強さはなかなかにネックでしたが有機ELでもそれは一緒のこと。
この小ささでそれを求めるのは難しいのだと思いますが・・・時計としてだけ考えてもちょっとう~んと思ってしまいます

 

バッテリーについて

バッテリーはパーセント表示されるわけではないので、どの程度減ったかは把握できないのですがほとんどスリープ状態ですが1日で1ゲージ分ぐらい減っていました
それほど頻繁に使用するものでもないのでたまに時計を見たり、着信やメッセージの確認程度でしょうか
いずれにしても、そう頻繁に使用しなければ確実に数日は持つと思います

ちなみに充電のスタイルはこんな感じです。

SmartWatch MN2充電
SmartWatch MN2充電

ケーブルは側面に刺さっていそうですが、端子は底面に付いています。
クリップがあるのでそれなりに抜けにくくはなっていますが・・・それなりです
充電中油断して線を触ったり、時計を 触ったりすると接触不良を起こして充電が正しくできないということもあると思います。
充電中は普段触りにくい場所での充電が必要だと思います。

まぁ、毎日充電するわけではないのでそれほど面倒でもないかなぁ・・・
次はバッテリーが完全になくなるまで使い込んでみようと思います

 

現在の総評

Xperiaのメッセージ着信おしらせとして使用するのでしたらかなりイイと思います
アウトドアで使用する場合の視認性や、時計として使用する場合のスリープモードの煩わしさなどは改善できたらさらに良い物が出来そうですね

後者についてはアプリでどうにかあるのかなぁ・・・
バッテリーをどか食いしそうですけどね
まだまだ使い込んでいないし、アプリも拡張性もまだあるので何とも言えないのですがおもしろいツールだと思います。
アプリ次第では便利な使い方も出来そうではあります。

逆に Xperia限定という囲い込みで、アプリ制作者のモチベーションが上がるかなぁ
せっかく苦労して作っても使用してくれるユーザーの絶対数がすくないとなかなか・・・と思ってしまうかも知れませんね。
いずれにしてもAndroid全対応のとかが確実に良いと思いますけど・・・何か出来ない理由でもあるんでしょうか。

誰もアプリを作らないようでしたら僕がちょっと作ってみようと思います


日増しに自分の Xperia acro HDの使用スキルを向上させています
ニュースに音楽、ブラウジングにGPS。
僕のライフスタイルにとってはなかなかフィールが合致したようでもうワクワクが止まらない

といっても別段コレと言って誰もが使える方法でしか使って居ないと思うので、別段記事にすることもないので最近は僕の中で勝手に楽しんでいるといった感じでしょうか

そんな中、仕事終わって帰ってみるとSony Ericsson Storeから荷物が届いて居ました

SONY  Ericsson ストアの箱
注文しておいたSmartWatch MN2が早速届いたようです。
翌日に届くとはSony Ericsson STOREもなかなか良い仕事をしておりますね

 

SmartWatch MN2

こちらが発売されたSmartWatch MN2です。

XPERIA用 Android時計 SmartWatch MN2
IS12Sの右に写っているちっちぇーのがその時計です。
Xperia acro HDの購入者には、通常価格より2500円ほど値引きされて購入できるキャンペーンがあったので 思わずつられて購入してしまいました

価格は通常価格は 9,480円です。
Xperia acro HDもしくはNX購入ユーザーは特別価格 6,980円で購入できるキャンペーンを行っております

そんな商品購入はこちらから。
SONY Mobile SmartWatch MN2

早速SmartWatch MN2をレビューしていこうと思います。

 

購入ご検討の注意事項

購入をご検討の方への注意事項です。
ます、これXperia 専用です
SONY さんお得意の囲い込み戦略なんだと思いますが、これに限ってはマイナスにしかならないと思うんですよねぇ・・・
使って居る技術は普通にAndroid端末とのBluetooth通信のみなだけなので、他のメーカーのAndroid端末にも使えるようにしたほうがずいぶん販売個数も伸びるのではないかなぁと思ったりします。
まぁ大きなお世話でしょうね

 

箱から取り出す

箱ですが、店頭にディスプレイされた時のおしゃれ感をだすためだとおもいますが菱形です。

SmartWatch MN2 パッケージ

ただ、このパッケージ多言語圏でも発売を予定しているためか、パッケージに日本語以外の現ででの説明書きもされています。

SmartWatch MN2 パッケージ写真をクリックすると大きくなります。

ただ、少し説明書きが足りない気がします
スペック的なところは一切書かれていません
購入するときに実用になるかどうか をパッケージをみて購入する方は判断材料が少ない気がします。
防滴仕様や、バッテリーの持ち時間とかはあっても良いのではないかと

というか、僕もおもしろそうだなぁとおもって購入してしまってスペック的なところはまったく把握していませんでした
説明書にもスペックは書かれていないので手元に届いてからどんなスペックなんだっけ・・・と調べる始末
購入する人はおおむねウェブでの注文を予定している商品なのかもしれませんね。

それとの開封と、時計の取り出しは結構苦労します。
慌てず構造を理解しながらやる必要があるかもしれません。
特に時計を固定してあるプラスチックの取り外しが苦労しました

パッケージの内容です。

SmartWatch MN2パッケージ一式

このほかUSBの充電ケーブルと一般の時計ベルトを取り付けるためのアルミ製の台座も用意されています

ファーストレビュー

使用開始

Xperia acro HDのBletoothをONにして、SmartWatchの電源をいれるとペアリンクのためのパスワードなどが勝手に割り当てられます。
ペアリンクするたびに新しいパスワードが設定されるようです。

ペアリンクが完了するといきなりXperiaの画面が Google PlayストアのSmartWatch MN2に接続されアプリをインストールするかどうかを聞かれます。

Google Play SmartWatch MN2用アプリ インストール

これらの導入は自動でリンクするあたりはよく連携されていると思います。
画面の指示に従っていれば、SmartWatch MN2のファームウェアまで自動で実行してくれます。

SmartWatch MN2 ファームウェアアップ

 実際のファームウェアアップデートは数分で終わります。

SmartWatch MN2ファームウェアアップデート

充電について

SmartWatch MN2の充電は、背面のクリップの裏にUSB接続端子が付いています
そのクリップは時計にするためのバンドなども挟む構造で付いていますので思いの外がっちり取り付けできます。
不用意に外れることは少ないと思います
意図したときの外しやすさも兼ねているので、この構造はなかなか良いのではないでしょうか

心配していたのが、 バンドを付けている状態での充電ですがこちらは問題無く行えます
おかげでUSBケーブルが専用のケーブルになっていますが・・・
USBケーブルはSmartWatch MN2側のクリップにの挟む力によって端子がケーブルと接点するような感じなので接触不良になりやすいです
これは取り付け時に注意すれば問題無いでしょう

スペックについて

そんなわけでパッケージにはスペックが書かれていないので簡単にスペックを書いてみます。

Bluetooth仕様

■ Bluetooth標準規格: Ver.3.0
■ Bluetoothプロファイル: Serial Port Profile
SmartWatch MN2を使用時にも他のBluetooth機器との接続も可能

本体仕様

■Android OS 2.3以降のXperia™シリーズ専用
■大きさ: 36mm×36mm×8mm
■質量: 15.5g(リストバンド除く)
■ディスプレイ: 1.3インチカラー有機ELディスプレイ タッチパネル
防滴/防キズ仕様
■内蔵電池: リチウムイオン電池
■充電端子: 専用充電端子
■センサ ー:加速度センサー
■通知:バイブレーター内蔵

バッテリーの持続時間については目安となる指標がなかったのでこれは使っていってまた後日。
ちなみに、基本的に待機状態でいるこの時計はそれほどの消費電力もないと思うのでよっぽど頻繁に使用しなければ数日は行けるのではないかと思います。

 

使用してみて

SmartWatch MN2

SmartWatch MN2は、Xperiaと連携する補助コントロール表示装置と言った感じです
本体には、イヤホンジャックなどもないのでこれから音楽を聴いたりの使い方は出来ないようです
つまり、Xperiaが無いと機能を使用することは出来ません。

この価格で、iPod nano的な使用が出来たらかなり素敵アイテムだったのですがさすがに難しかったようです。

操作感は小さいながらもキビキビ動くし、タッチパネルの操作感もなかなか良いと思います。
2点タッチもしっかり認識します

Xperia側からGoogle Playで新しい機能を追加するアプリをダウンロードすることは出来るのはなかなかおもしろいと思います
ただ、最初から使用出来るアプリは公式のアプリしか無いのは仕方ないのですが、それほどワクワクするだけのアプリは無いようです

IS12Sに特化したことを書くならば、現在キャリアメール(ezweb.ne.jp)のメールアドレスを到着を知らせるアプリなどはないのでキャリアメールをメインに使用してる方(僕も含め) すこし残念ですね
おそらくこれはdocomoでも一緒では無いでしょうか。
まぁ、じきに対応アプリが 出てくると思いますが。

ある意味ソニーとしては無限の使い方できると言いたいのだと思うのですが、最初の段階でそれを明確に打ち出せないのはなかなか難しいかも
コレがないと出来ないっていう機能も特色も少なく、 ただコレがあると少しだけ便利になるよっていうアイテム
しかも、Xperia限定っていうのもなかなか痛いかもしれませんね。

 

何にしても使って見ないとあれなので数日使用してみてまたレポートしまーす


ezweb用のメールアプリのアップデートが発表されしました
先日購入した、Xperia acro HD でも早速アップデートしてみました

本文の表示にやったら時間がかかっていて、結構ストレスだったのですが改善されています
ちょっとした時間なのですが、そのもっさりとした動作のためメールの返信時に空メールの誤送信を何度かしてしまったり・・・

通常はこんな更新ぐらいで記事を書いたりしないのですが、あまりの快適さについ書いちゃいましたw
もし、まだアップデートしていないかたは是非

そろそろ Xperia にも慣れてきて使いやすさの追求をし始めました
いろいろアプリ開発のネタも考えたのでまた開発でもしてみようかなぁ


・au版 IS12S
・docomo版 SO-03D

上記対象機の本体用保護カバー(シェル)はまだ発売したてのため、ケースがなかなか良い物が見つかりません
ぼちぼち出始まったのですがAmazonさんの検索が僕には使いにくく関係のない機種の物とか出てきて探しにくかったのでまとめてみました

このまとめページでは、 ELECOM 製、ラスタバナナ 製のものを3月現在のもので集めてみました。

他ray-out(レイアウト)製、iBUFFALO(バッファローコクヨサプライ)製、およびMSY(GRAPHT)製は次のページからどうぞ
Xperia acro HD IS12S SO-03Dケース(シェル)まとめ1 ray-out iBUFFALO

写真には一色しかない場合でも、飛んだ先のページで色の選択が可能な商品もあります
写真のイメージだけではなく、飛んで先で色のイメージも確認出来ますのでクリックしてみてください
ぴったりの商品が見つかりますように

ELECOM (エレコム) 製品

ELECOM (エレコム)
シリコン ブラック シリコン クリア1 シリコン クリア2 シリコン ピンク
シリコン ブルー シリコン ホワイト シリコン テクスチャ1 シリコン テクスチャ2
シェル マットブルー シェル マットピンク1 シェル マットピンク2 シェル マットホワイト
シェル マットレッド
シェル ブラック シェル ピンク1 シェル ピンク2 シェル ホワイト
シェル ブルー シェル ラメピンク シェル ラメクリア シェル ラメブラック
ソフト ブラック レザー ブラック レザー ブラウン
シェル for men1 シェル for men2 シェル for men3 シェル for men4
シェル for girl1 シェル for girl2 シェル for girl3 シェル for girl4
シェル for girl5 シェル for girl6

 

 ラスタバナナ製品

ラスタバナナ製
グラデーション
ブラック レッド
グラデーション
ブラック パープル
グラデーション
ブラック ブルー
グラデーション
ブラック グリーン
グラデーション
ブラック シルバー
グラデーション
ブラック ゴールド
グラデーション
マゼンダ ピンク
グラデーション
シルバー ピンク
グラデーション
クリア レッド
グラデーション
クリア ブルー
グラデーション
クリア グリーン
グラデーション
クリア マゼンダ
グラデーション
クリア ゴールド
ハードラバーブラック ハードラバークリア シリコン ブラック シリコン ホワイト
ハード ラメブルー ハード ラメブラック ハード ラメピンク
ハード ホワイト ハード クリア ハード ブラック ハード クリアブラック
ハード ゴールド ハード シルバー
ソフト クリア ソフト ブルー ソフト パープル ソフト ピンク
ソフト レッド ソフト ブラック

 

他ray-out(レイアウト)製、iBUFFALO(バッファローコクヨサプライ)製、およびMSY(GRAPHT)製は次のページからどうぞ
XPERIA acro HD IS12S SO-03Dケース(シェル)まとめ1 ray-out iBUFFALO


・au版 IS12S
・docomo版 SO-03D

上記対象機の本体用保護カバー(シェル)はまだ発売したてのため、ケースがなかなか良い物が見つかりません
ぼちぼち出始まったのですがAmazonさんの検索が僕には使いにくく関係のない機種の物とか出てきて探しにくかったのでまとめてみました

このまとめページでは、 ray-out 製、iBUFFLO ( バッファローコクヨサプライ ) 製、MSY (GRAPHT) 製のものを3月現在のもので集めてみました。

他ELECOM (エレコム) 製と、ラスタバナナ 製は次のページからどうぞ
Xperia acro HD IS12S SO-03Dケース(シェル)まとめ2 エレコム ラスタバナナ
写真には一色しかない場合でも、飛んだ先のページで色の選択が可能な商品がほとんです
写真のイメージだけではなく、飛んで先で色のイメージも確認出来ますのでクリックしてみてください
ぴったりの商品が見つかりますように

ray-out (レイ・アウト) 製品

ray-out (レイ・アウト)
グラデーション(他色) マッドコート(他色) シリコン(他色) グリッター(他色)
ソフトジャケット(他色) キラキラソフト(他色) ハードコーティング(他色) シルキータッチ(他色)
ディズニー(他色) ワンピース(他色) サンリオ(他色) G ファンキー(他色)

 

iBUFFALO (バッファローコクヨサプライ) 製品

iBUFFALO
3Hハードケース (他色) ハイブリッド(他色) ラメハード (他色) 光るシリコン (他色)
ラバーハード (他色) アルミケース (他色) ラメソフト (他色) デザインハード (他色)
ソフトケース (他色) シリコンケース (他色)

 

MSY (GRAPHT) 製品

MSY (GRAPHT)
ウェブ (他色)  クリスタル (他色)  ベルベット (他色)

 

他ELECOM (エレコム) 製と、ラスタバナナ 製は次のページからどうぞ
XPERIA acro HD IS12S SO-03Dケース(シェル)まとめ2 エレコム ラスタバナナ


XPERIA acro HDのMicroSDカードの記事を先日書きましたが、今までの使い方とちょっと違うみたい
→昨日の記事 XPERIA acro HD IS12S 用 MicroSDカードを選ぶ 激安品を買ってみた

SDカードのマウントの場所が/mnt/sdcard では無いのですね。
この辺の動作を調べたので簡単にレポートします

XPERIA acro HD SDカードマウント

 

外部SDカードのマウントの位置

通常ちょっと前のAndroid端末でのマウント位置は

/mnt/sdcard

にSDカードがマウントされてアクセス出来ていました。
ところがXPERIA acro HDでは、 /mnt/sdcard では、期待した動作にはなりません。

XPERIA acro HDでの外部SDカードのマウント位置は

/mnt/ext_card

がマウント位置になります。
しかし /mnt/sdcard にもちゃんとアクセス出来ます。
んん?アクセス出来るってでは一体どこにアクセス出来ているのでしょうか??

 

XPERIA acro HD IS12S / SO-03D メモリマップ

XPERIA acro HDのメモリについて整理しておきたいと思います。

XPERIA acro HD IS12S / SO-03D メモリマップ
1 メインメモリー 640MB
2 本体メモリー 約2GB (最大)
3 内部ストレージ 約16GB (最大)
4 MicroSDカード (外部ストレージ) MicroSDカード容量

上記のメモリの種類があります。

  1. メインメモリー
    メインメモリーはプログラム実行用に使われるメモリーで、基本的にこれをデータ容量としては使用することはしません。
    あくまでプログラム実行用の為のメモリです。
  2. 本体メモリー
    これは、今までのAndroidでのアプリインストール用のデータ領域です。
    この部分がアプリで通常利用されるエリアになります。
  3. 内部ストレージ
    この内部ストレージが /mnt/sdcard のエリアになります。
    いままでのAndroid では、この部分がSDカードのエリアだったのが既にXPERIA acro HDではストレージデバイスが組み込まれた状態で認識しています。
  4. SDカードストレージ (外部ストレージ)
    XPERIA acro HDでは、この部分がSDカードの領域になります。
    マウント位置は、 /mnt/ext_card になります。

という感じになっていることが判明しました。

余談ですが /mnt/sdcard は、SONY らしく おそらくSDカードではなく メモリースティックPRO が使用されているっぽいです。

XPERIA acro HD MEMORY STICK スクリーンキャプチャ

/mnt/sdcardの内部に、MEMSTICKとかMSTK_PROとかのファイルがあります。
PSPのメモリースティックの中にも同じようなファイルが入っていたことがありました。
SONYらしいファイルリストです

もちろん抜き差しは出来ない状態ですけどね
基板に直付けされているものと思われます。

問題点とか

すこし問題になってくるのがアプリインストール位置をSDカードに移動したりすること
Android 2.2からSDカードへのインストール可能なアプリも出て来ました。
しかしXPERIA acro HDではおそらく本体メモリのアプリを内部ストレージに移すことは出来ても、SDカードに移すことは出来ないようです
実際移動してみましたが /mnt/sdcard 内部には移動できますが /mnt/ext_card には移動していないようです。

といっても、そのために内部ストレージを16GBも用意されているのでよっぽど変な使い方をしない限り問題はなさそうではあります

もう一つ問題点があって、それはアプリによっては /mnt/sdcard を直接指定してダイレクトアクセスをかけたりするアプリ
このあたりはプログラマーのプログラムの書き方にもよるのだと思いますが・・・
たとえばDNLA サーバー / クライアントソフトとして有名な BubbleUPnP です。
ファイルをダウンロードするとSDカードにダウンロードをするのですが、XPERIA acro HDだと内部ストレージにダウンロードします。
その後ファイル管理アプリなんかで移動かければかまわないと言えばそうなのですが、油断していると内部ストレージがいっぱいになりそうなのが気になりますね。

USBケーブルでパソコンとXPERIA acro HD を接続したときのアクセス方法

XPERIA acro HD をUSBで接続すると、Xperia acro HDをドライブ認識します。


アクセス出来る範囲は、/mnt/sdcard です。
外部SDカードのマウント位置は /mnt/ext_cardなのでアクセス出来ないっ
と思っていても大丈夫でした。

ドライブにもう一台リムーバブルディスクとして認識していました。
上の写真は僕のマシンでの環境で、Fドライブとして認識しましたが環境によってドライブ番号は変わることをご注意くださいね。
つまりXPERIAは、内部ストレージと外部SDが挿入されているときは、さらにリムーバブルディスクとして2つのドライブが認識されることになります。
リレーバブルディスクとして認識したSDカードはそれ単品でフルアクセスすることが可能です

パソコンにリムーバブルドライブがいっぱい接続されていたので、それに紛れて認識していることに気がつくまでに時間がかかりました
ただし、 このアクセスには制限もあるようでUSB接続中はXPERIA側ではSDカードをアンマウントされます
パソコンからのアクセスを優先する為の排他処理になりますので、仕方がない処理かと思います。
ちなみに、USBが切断されればまたXPERIA側ではSDカードを自動的にマウントします

 

最後に

ちなみに、この/mnt/sdcardが外部ストレージに割り当てられないコトについては、最近の端末ではよくある設定らしく別段珍しいことではない様子です。

XPERIA acro HDの他、ARROWSやGALAXYなど最近の機種では同様の動作をするらしく・・・
まぁ、ただ この時期にIS12Sを手に入れた方はびっくりしますよね。
2年縛りなどのキャリアの制限もあって新しい機種をそうぽんぽんとは変えられないのと思いますので、以前のスマホをお使いの方は以前はそんな仕様ではなかった

かくゆう僕も所有している機種では、このような動作をする機種は無かったので、すこし戸惑いましたがなれれてみれば合理的な動きをしているのでこれはこれでアリかなぁと思ったりもしましたが

一つ難点をあげるとすれば、内部ストレージのマウント位置が /mnt/sdcard なことぐらいでしょうか
sdcardと書かれたら、素直にSDカードなんだと解釈してしまうので、最初見たときに若干混乱します
これも過去との互換性を保つためだと思いますので、慣れてしまえばこんなもんですかね


標準的な使い方に慣れてきた IS12S ですが、データ領域として10Gほと用意されています
データ領域がそこそこあるからといっても、さすがに音楽とか動画を入れ始まるとあっという間に使い切ってしまいそうです
そこで、SDカードの購入を検討してみました

SDカードの class について

といっても、IS12S はフツーのMicro SDカードがそのまま使えます。
ただ、SDカードには class というものがあってその数字が大きいほど速度が速いカードとなります。
基準は下記です。

カード 最低保証レート
Class 2 2MB/sec (16Mbps)
Class 4 4MB/sec (32Mbps)
Class 6 6MB/sec (48Mbps)
Class 10 10MB/sec (80Mbps)

MicroSDにおいては Class10という規格は後付けで出来た規格であるため使用する機器によっては認識しない場合もありますが、当機ではほとんど問題無く認識します。

Micro SDカード 32GB class10

というわけで、Amazonさんからclass10のSDカードを探してみました。

今売っているMicroSDは上記のようなラインナップのようです

国産のTDKや東芝製も好んで探してみましたが今のところclass10では売っていないようですね
メモリメーカー的に老舗なのは、Samsung、Transcend、Kingstoneあたりでしょうか。
その中でSamsung以外はやはり値段もそれなりに高いようです。

Samsungの一番最初の製品はOEMなのでメーカー名が書かれていません。
そのぐらいの違いと言えばそうなのですが、たぶんメモリチューニングあたりでブランド物との差別化は図っている物と思われます。

ちなみに、さらに値段を落としたいと思われましたら、Class4以下の製品だと2,000円以下の製品もあります
TDKや東芝などの国産メーカーの製品もあります
そのほかのMicroSDカード 32GBのリストは下記のリンクから飛べます
MicroSDカード 32G

※上記のリンクで注意して頂きたいのがAmazonの商品検索の癖で、普通のSDカードなんかも混ざっていたりするので注意してください。
特に値段の安い物は罠があったりします

Micro SDカード 16GB class10

32Gはさすがに使い切れないよっ
という方には、16GのMicroSDカードをこちらも、class10の物だけを探してみました。

16GBのMicroSDにすると国産メモリーメーカーの製品も出て来ました。
でもやっぱり高いですね

そのほかのMicroSDカード 16GBのリストは下記のリンクから飛べます
MicroSDカード 16G

※上記のリンクで注意して頂きたいのがAmazonの商品検索の癖で、普通のSDカードなんかも混ざっていたりするので注意してください。
特に値段の安い物は罠があったりします

 

メーカー選び

メーカー選びのポイントは、内部に入れるデータの重要性。
メモリー系の選ぶのに必要なのは、速度も大切な要素ですが、信頼性も大切だと思います
速度が速くても、データがあっさり吹っ飛んだりしてしまったのでは意味がありません
大切なデータを入れておく場合は、信頼の高く、保障期間が長い製品が良いと思います
その分値段も高くなりますが、長く使えれば元は取れると思います。

逆にバックアップしてあるデータを入れてただ速度が早く、容量だけあればいいやって人には安さ優先でも良いのかもしれません。
何にしても安い商品は、安かろう悪かろうっていうのは否めないと思います

 

買ってみた激安MicroSDカード

まぁなんだかんだいっても僕の重視したのが安くて早いMicroSDカードでした
そもそもホームサーバーにあるデータを持ち歩きたいっていうぐらいの使用用途なので、速くて、安くて、容量が大きいこと
壊れたらまた入れ直せば問題なし

というわけで、32Gと16GBのSamsung製のMicroSDカードを買ってみました。
買った製品はこちらです。

 
メーカーとしては老舗だし、値段も安いのでイイかなと思ってチョイス。

Samsong MicroSDカード class10
で、早速速度を調べてみました。

32GBのOEM向けSamsung MicroSDカード

OEM向け Samsung製 MicroSDカード 32G 速度しっかり転送速度は読み書き共に 10MB以上は確保されています
class10という規格は満たしているようです。

 

16GBのOEM向けSamsung MicroSDカード

Samsong製 MicroSDカード 16GB class10 速度

16GBの結果ですが・・・
何じゃこりゃ
確かにシーケンシャルアクセスは、 読み書き共に class10以上の規格としての 10MB/S は満たしているようです。
しかし上のOEM向けに比べると、ランダムアクセスがかなり弱い結果になりました
もちろん同じ動作環境での確認になります。

ってか、32GBの方のランダムアクセスいくら何でも速すぎるような気がします
シーケンシャルとほぼ同じ速度なんて・・・キャッシュかなにかが無いと普通あり得ない気も・・・
何回か実行したのですが同一の結果でした。
何にしても上のアクセススピードについては目安ってことの方が良いかもしれません

一応同じメーカーのハズなんだけどなぁ・・・
そもそも違う種類なので性能に違いがあるのかもしれないですけど・・・

32Gはそのまま予定どうりIS12Sで使う予定です
ただ、16GBはドライブレコーダーにでもたたき込んでおきます
ずいぶん前にハードオフで買ったドライブレコーダーが一回も使われず、メモリーカードが無いためにお蔵入りしていたので
せっかくなので使って見ます

ちなみに、それぞれのメモリーの相性などですがIS12Sでは、両方共に認識したことを付け加えておきます
パソコンのメモリーほどデリケートなモノでは無いと思っては居ますが、ごくまれに認識しなかったりするようなので。


XPERIA acro HD IS12S ですが、調子良いですね。
また一日、未再起動記録が伸びました

実際に持ち歩くことも多くなると思うので、保護するモノを買ってみました。

ボディ保護ジャケットとバネストラップ

本当はこうゆうのこだわりたいのですが、いかんせん発売してからまだ数日しか経っていないのでアクセサリー系の選択肢がそれほど多くありませんでした
とりあえず液晶面の保護と、本体の保護用ジャケットは欲しいと思っていたので繋ぎに買ってみました

買った製品はIS12S用の レイ・アウト製のシリコンジャケットと、ばねクリップストラップです。

シリコンジャケット ばねクリップ

シリコンジャケットは、液晶保護用のフィルムも同梱されていたのでコレに決めました
ばねクリップは、作業中に間違っての落下を防ぐためのクリップタイプです。
ストラップはあまり下手なモノをつけるとXPERIAに傷が付きそうなので機能性重視のモノを選びました

 

レイ・アウト XPERIA acro HD SO-03D / IS12S 用 シリコンジャケット

コレに関しては、無いと困るので買った商品と言ってしまったら申し訳ないのですが・・・
本当はレザーっぽいケースが欲しいなと思っていたのでそういった本命が出るまでの繋ぎと思って購入しました

XPERIA acro HD IS12S シリコンジャケット XPERIA acro HD IS12S シリコンジャケット

素材はシリコンで、XPERIAのブラック特有のボディの感触に似てますね。

XPERIA acro HD IS12S シリコンジャケット
ただ、こっちのほうが柔らかくてグリップ力が高いです
安定のシリコンジャケットだと思います。

ただ、一点何点をあげれば・・・
装着したままでは、クレードルに刺すことが出来ません 
まぁ、もちろんこれはもとより予想できていましたけどね

この手のジャケットはクレードルで充電させるアイデアは商品開発もはこれから試行錯誤されて商品開発をされていくと思われます。
クレードルでの充電をお考えの方はなかなかジャケットは見つけにくいかもしれません。
確か一個二個それに対応出来る商品もあったような気もしますが、一部分ジャケットを外したりするような商品だったかと思います。

あとでジャケットとかについては自分も調べるついでにまとめます

付属の液晶保護フィルム

液晶保護フィルム

付属の光沢系の保護フィルムです。
コレに関しては指紋も目立つし、反射するしで液晶面の傷を防ぐ以外は機能的にはちょっと微妙

液晶保護フィルムを貼ったXPERIA acro HD

もともと反射の強い液晶なので大差はないのですが、個人的にあまり反射の強い液晶はあまり好きでないです
フィルムは出来れば反射映り込みの少ないものにしたいなぁと思っていますので、これも後々調べ治したいですね。

液晶保護フィルムを貼ったXPERIA acro HD

ただ透明度は高いので、フィルムが貼ってあるかよーくみないとなかなか認識出来ないぐらいのモノだと思います
もちろん画質に影響を与えるようなことも少ないと思います

ラスタバナナ製 ばねクリップ ロングタイプ

こちらはIS12S用というわけでもなく、いわゆる汎用のストラップです。
クリップ部分が、金属で出来て頑丈な作りになっていながら内側はラバーコーティングされておりクリップしたものに傷を付けないというのが売りです

誤って落下させてしまったときのダメージがいかないような仕組みであれば何でも良いなぁと思ってあまり気にしないで買ってしまったのですが、コレがなかなか良い商品でした

  • クリップ部分が金属なので、服に装着してもチープ感が少ない。
  • クリップ部分は意外と強靱で力も強いため誤って落下してもクリップは外れない。
  • クリップ内部のラバーコーティングっていうのが良い仕事をしている。

使ってみた感じとしては、なかなか好感触なストラップでした

 

アクセサリー系はこれからも数多く出てくるでしょうし吟味したいので、まとめのページでも作ってみます


買う買う詐欺をし続けて、やっとこのたび本当に変更できました
au Android スマートフォン Xperia acro HD IS12Sの黒です。

背面のラバーの感覚がグリップ感がありそうなのでコレに決めました

Xperia acro HD IS12S

機種変更したまでは良いのですがいまいち体調も優れないので、テンションも下がり気味です

とりあえず発売したばかりの機種なのでいろいろとこちらもレポートをかねて調教していきたいとおもいます
Androidスマートフォンはau SHARP IS01、DoCoMo Galaxy Sなどを所有しておりますが、その中ではXPERIA acro HD IS12Sが完成度が高いように感じます。

大概買った当日にエラーなどで再起動を余儀なくされるのですが、今のところ全くそれらが発生しておりません
このあたりはハードウェアとOSの親和性になるのでしょうか。
価格.comの掲示板では、再起動や画面が出ないなどのトラブルも報告されているようなので皆無では無いようです。
しかし少なくとも僕の使い方では発生しておりません

個人的にはいろいろなスマートフォンを使ってきた中で一番信頼性のおけそうな機種だなという印象を受けました。
ま、実際はもう少し使い込んでみないとちゃんとした評価は下せないと思いますが。。。

あと、ホームアプリも落ち着いたSONYらしいアプリで、ぬるぬる感もしっかりありそれなりに使えそうです
画面の解像度は1,280×720あるようですが、確かに綺麗ですが広くなったような印象はないですね。
たぶん4.3インチというモニターサイズがそう思わせている原因だとは思います。
しっかし、4.3インチで1,280×720とかすごいですよねぇ・・・一昔前のデスクトップパソコンのモニターの解像度有るんですからすごいです。

 

パッケージ一式

さて、とりあえず購入した手なので一式を記念写真。

au Android スマートフォン XPERIA acro HD IS12S パッケージ一式

こちらがパッケージと付属品一式です。

とりあえずという感じで入れてあるマニュアルっぽい紙ですが・・・
まぁありきたりなコトが書いてあるだけで、別段読む必要はないようです
ちゃんとしたマニュアルは機種からダウンロードが出来るようです。

後はUSBコンセントと、USBケーブル、充電用クレードル、そしてヘッドフォンです。
充電器やクレードルが別売もある中、しっかり一式同梱してくれたのは助かります

 

au Android スマートフォン XPERIA acro HD IS12S の細部写真

Xperia acro HDは、とりあえず全部入りのスマートフォン。
入っていないと言えばauだと、WiMAXぐらいなものかな。
防水、おサイフケータイ、ワンセグとガラケー機能もしっかり搭載しています

それでは、Xperia acro HDの詳細の写真を掲載していきます。

Xperia acro HD 左側面

本体の左側面です。

こちら側には、microSD取り出し口、SIMカード取り出し口とクレードル用充電用接点があります。
蓋を開けた感じがこちら。

Xperia acro HD 左側面

続いて上面です。

Xperia acro HD 上面

ここには、HDMI端子、ヘッドフォン端子、micro USB端子です。

Xperia acro HD 上面

開けた感じがこちら。
繋げながら使用するであろうコネクタ類が上部というのは比較的ワイヤードでも使いやすいです

Xperia acro HD 右面

最後に右面です。
電源ボタンに、ボリュームボタン、そしてカメラボタンが配置されています。

今回この機種はバッテリーを外すことが出来ません
コレに関しては賛否両論有ると思いますが、個人的には気になっていません
それより、防水にもかかわらずmicro SDカードが取りやすくなっていることに関して喜ばしいかなぁと思っています
ただバッテリーがお亡くなりになった時は、お預かり修理ととるそうです
今までいろいろなケータイ電話を使ってきましたが、バッテリーがへたりすぎてどうしようもないっていう機種もなかったのであまり気にしていないのですが・・・
スマートフォンはそのあまりのバッテリー消費の早さから、予備の内部バッテリーを持ち歩くという人も居るようなのでそういった方にとってはかなり不便な機種かもしれません。

ちなみに、バッテリーは 1850mAh
これは現在のスマートフォンの中でもトップクラスの容量です。

 

Xperia acro HD IS12S の画面

Xperiaの画面ですが、なかなか写真ではお伝えするのが難しいのですが・・・

Xperia acro HD IS12 画面

はっきり言って全く申し分なしです
輝度もかなりありますし、コントラストもとても見やすいです。

ブラウジングしていても、ほとんどストレスを感じることはありません。
しっかり操作をトレースしてくれて動きはとても機敏です

 

Xperia acro HD IS12S メモリ容量について

Xperiaは今まで本体メモリーが小さいことが結構ボトルネックになっていたところはあったと思います
海外の機種では、ギガはだいたい搭載してきているのに、どうして国産はいつもそれをさらに下回るんだろうと若干残念さがありました。

特にAndroid 2.2からはアプリもSDカードにインストール出来るようになったとはいえ完全にすべてのアプリで対応しているわけでもないのでどうしても本体のメモリに依存せざるを得ないところがありました。
そのためどうしても大きい容量が欲しいのですが・・・

Xperiaさんは、今回本気を出しました

Xperia acro HD IS12S 本体メモリ容量

写真は初期状態で撮影しました。
海外の機種にも追いつく勢いの 1.78GB です

ソニーさん今回はなかなか力を入れたように感じます。
これでアプリを選択して入れる とか考えなくても大丈夫になったことはとても心強いですね

 

総評

今回のXperia acro HD IS12Sですが、僕の個人的な意見としては買いだと思います
デザインも好みですし、なにより安定性が高いところがとても気に入りました。
しかも、機能的にも抜群のスペックです。

また使い込んできたら、良いところ悪いところなど細かくレポートできればと思っています。



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