中華バギー(ATV) リアサスペンションの取り付け部カラーの交換
先日購入した、リアサスペンションの取り付け部ですが・・・
よく見るとバギーの取り付けボルト径 よりはるかに大きい感じ
14mmのカラーが入っているようです。
これだと、バギーの10mmのボルトに通すとゆるっゆるなので10mmに交換する必要があります
10mmのカラーは付属していましたので交換です。
付属しているぐらいだからあまり交換の手順は考えて居ませんでしたが・・・
やったらきつく圧入されています
地味に取り外しには苦労しました。
ベアリングと同じ要領で先のとがっていないボルトなどでハンマーで打ち出します。
あとは、付属の10mmのカラーを打ち込めば・・・
ハイできました
ただ、問題は・・・上側のカラーの換えが入っていませんでした。
下側は10mmに変換するカラーが入っていたのですが上側は、12mmが一番小さい口径でした。
これじゃーしょうがない・・・と、以前交換したフロントサスペンションを持ってきて眺めていたところ、交換できることを発見
取り付けられているブッシュゴムを外します。
取り外したブッシュゴムは下のものです。
これを、元々付いていたフロントサスペンションのブッシュゴムと交換して・・・
ハイできました
これで、10mmのカラーとブッシュが組み付けられました
はじめから、カラーのサイズを確認していれば良かったのですがサスペンションの弾性のコトばかり気になってしまっていて取り付けのことはスパっと抜けてしまっておりました
皆様もサスペンションを購入されるときは、取り付けカラーの口径のご確認をされることをオススメいたします
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