中華バギー(ATV) 大容量 リアトップケースの取り付けを考える 荷台拡張構想
トップケースは、初期不良によって交換まではいじることが出来ませんのでそのトップケースを取り付けるステーを考えたいとおもいます
といっても、溶接機を持たない僕には出来ることに限界があります
そんなわけで基本フレームは、近所のホームセンターで90cm 250円ぐらいで売っているL鋼を使ってみようと思います
資材コーナーに売っている材料は強度は強く、加工さえして使う分には表面も綺麗に加工し直せるし何より安い
ホームセンターに行くとなにかに加工して使えない物かと考えながら廻って30分以上はなんだかんだと暇つぶしてしまいます
そろそろ店の人にも顔を覚えられそうな勢い
さて、取り付ける前のバギーの荷台部分です。
この部分に先日購入したトップケースを取り付けることを考えてみようと思います
この荷台には元々、ウィンカー取り付け用のネジとそれとは別に何も取り付けられていないネジがあります。
そのネジ穴に合うように取り付けてこの荷台を先ほどのL鋼をつかって延長しようという魂胆です
おそらくナンバーステーおよび、ブレーキランプも現在の位置では奥になりすぎて視認性が悪くなりそうですね
ウィンカーも同様の可能性がありますので、すこし手前に取り付けられるように考えて見ようと思います。
その前にブレーキランプとナンバー灯。
コイツは普通のハロゲン灯なため消費電力がたまったものではありません。
そもそも発電量の乏しい中華のエンジンにはかなり優しくない
ってわけで、ブレーキランプは新しくLEDのものを購入してみようと思います
ウィンカーもLEDと思ったのですが、そもそも点滅だし常時点けるケースも少ないのでこれは黙認します。
車だったらLED化に萌えるのですが、バギーはウィンカーのサイズもそれほど大きくないので点灯素子の表面積自体が大きくできません
表面積が小さい場合は1灯で強力な光のLEDを取り付けることが考えられますが、今度は熱問題に悩まされそうです
そもそも昼間の視認性は元々のハロゲンの方がよい気がしますし、ここは技術的萌えよりも安全、視認性を優先しようとおもいます。
だいたいプランも決まったので、今回も現物合わせのワンオフ荷台を作ります。
とりあえず採寸をして、この前のL鋼を切り出して部品到着に備えます
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