中華バギー(ATV) ハンドルポジションアップ 効果確認プチツーリング
もう、午後も良い時間ですがハンドルポジションをアップしたので試したくって仕方有りません
そんなわけで、試し乗りスタート
乗りやすさは格段に良くなりました
今までは中途半端に前傾姿勢になっていたので、腕で頭の重さを支え、体の重さを腰で支えて・・・
と、書いているだけでも疲れそうな姿勢でした
それが、少しハンドルが体に近づいたため、姿勢も安定し自分の体重はシートにすべてかかる姿勢になりました
やっぱり、少し引きでみると首が伸びていることがよく分かりますね。
どうもこの貧弱さだけは気になります
この周辺はちょっとした山になっていて標高は数百メートル程度の山々です。
こういったところにもコイツと気軽にこれるようになったことだけはすごい進歩だと思います
少し前は止まることが心配でほとんど無茶は出来なかったものです
山を下って平野部にでると夕焼けに染められた雲が良い感じ。
一日のうちでほんの数パーセントのオレンジ色の時間はあっという間に周囲の明かりを奪っていきます。
車と違って、バギー乗っているとどうも暗くなると少し不安な気持ちになってきます。。。
故障することを警戒して本能的な感覚なのかもしれませんケド
結局本日のプチツーリングは、4時間ほどぶっ続けで乗っていました
結果、肩、腕、腰の疲労はほとんどありません
むしろ今度はシートのがいまいちでケツの方が・・・
長時間乗っているとシートのウレタンが逃げてしまっているようで、だんだんおしりが痛くなってきます。
これは中身の素材を変えるか、厚みを出すか・・・ですかね。
しかしどこかを調整すると次のいじるところを提供してくれて、ブログ書くネタだけは困らないので大変助かっています
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