Fedora Core 8アナログからデジタルモニタに切り替え
自宅サーバーで運営されている当サイトは、機材の不調などによって不調をきたすことも多々ありますが、どんなハードエラーでも部品さえあればすぐに復旧をかけられるメリットがあります。
しかし先日、サーバー用に接続していた24インチ液晶ワイドモニタがお逝きになりました orz
このモニタはサーバーと実験用マシンとかの検証用などで常用はしないまでもメンテナンスなんかでとても貢献してもらっていたモニタでした。
結局うちに来て1年半ぐらいでお逝きになってしまいました。
もちろん分解をして原因を探ったところバックライトが異常で、おそらく複数あるバックライトのうちどれか一つが異常になってしまっている模様。
起動時は表示してしばらくたつとバックライトが消えるという現象です。
おそらくCCFLを交換すれば大丈夫だと思うのですが・・・このサイズに合うCCFLを探すのが大変そうなのでとりあえずしばらくは放置。
そんなわけで、緊急でモニタが欲しくてハードオフをマメに見ていたのですが、良い出物がありました。
NEC F17R21
SoundVuに対応品のモニタで、液晶面をスピーカーの用に振動させて音を出すというすごい仕組みのモニタです。
こいつが、2500円。
早速購入したのですが、この子癖があってDVI-Dしか接続できない ^^;;
サーバーもDVI-Iの接続が出来るので問題ないのですが、起動時のテキストの表示がされるもののX gnomeの画像が一切されない。
どうやらうちのビデオカードは、アナログとデジタルとあった場合アナログ優先で表示される癖があるようですね。
別のマシンに同じビデオカード(Matrox G550)を投入して、インストール実行をしようとFedora Core8 DVDを入れて実行したところanaconda付近でモニタの表示が切れます^^;;
Xの仕様かビデオカードの仕様かは定かではないですが、せっかく買ったモニタが宝の持ち腐れになってしまうので何とか表示させてみようとおもいます。
サーバーから直接「system-config-display」コマンドを実行して試行錯誤するも設定画面は表示されるのにXでは表示されない。
いったい何が違うのかと思ってもなかなかに違いが分からず悩んでいました。
「xorg.conf」を直接開いて眺めていたら、ドライバを標準のVESAにしてみてはどうだろうかと思い立ちました。
「xorg.conf」にはビデオドライバの記述がありますのでそこをVESAに書き換えました。
Section “Device”
Identifier “Videocard0”
Driver “mga”
EndSection
上記の部分を
Section “Device”
Identifier “Videocard0”
Driver “vesa”
EndSection
に書き換えて、
コマンドから
>init 3
>init 5
で、キター!!
見事800×600で動作。
後はXで通常どうり解像度を合わせて、こいつの場合は1280×1024なので、その設定にしてばっちり動作いたしました。
おそらくドライバの設定が標準VESAになることで動作速度などビデオカードの本来の性能は出ない気はしますが、サーバー用のモニタとしてはとりあえずメンテナンス時に映ればいいですしね。
無事動いて嬉しくなってきたし、値段も値段なので使い倒してやろう。
ふとそんなことを思い立って別サーバーの画像フォルダを参照してデジタルフォトフレームとして活用してみました。
17インチのフォトフレームってちょっと豪華ですね。^^v
さすがに8インチとかに比べて迫力が違うw
それに視野角が広いからどこからでも高画質を楽しめるっていうのは素敵です。
しかもネットワーク共有フォルダを直接読みに行けるからメモリーカードとか書き換えないで済むし。
元々サーバーで常時電源は入っていたのでリソースの有効利用ということで。
しかしこのモニタの消費電力65W・・・
さすがにでんこちゃんに怒られそうな勢い。
結構バカにならないので多分すぐに電源消されることだと思いますw
ぱなしは、無しって話です。(ぉ
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