中華バギー(ATV) バギーにカウリング!? スイングアームカウル準備編
カウリング完了の記事を書いてから、思いの外反響が大きくてびっくりしています
思いつきでやってみたのですが、ここまで興味を持っていただける方が多いと結構うれしいです
というわけで、ほかのどうでもいいネタは後回しに、カウリングの記事を書いていきます
相棒のヴァル・ヴァロ号をもっともビルアーマー化を進めていきたいと思います
素材探し
さて、カウリングですがまずは素材探しから。
僕はだいたいヤフオクで下の条件で探しています。
Yahoo!オークションから探す >> カウルを探す
条件は上のリンクから飛ぶとすべて設定されていますので、説明が面倒なのでリンクから飛んでください。
カウルはもちろん合いそうなものなら何でもいいのですが、ヤフオクだと大きさがいまいち分かりにくい
そりゃあ出品者としてはカウルの修理用で出しているのですから、ほかの車両への流用なんて考えられているはずもないよね・・・
というわけでだいたい大きさ表記はありません
検索のポイントは、価格順にで検索すること。
カウルは何せ軽いくせにデカイので、ものが安くても送料が馬鹿になりません
しかも、買っても使えないかもしれないという罠が・・・
僕のところにもそりゃあいろいろと目算誤ったカウルが orz
リスクにはできるだけお金は払いたくないので、イメージに合いそうなカウルがあればできるだけ安いものを購入するのがお勧めです
どうせ加工前提なので多少の傷はパテで埋めることをやるのも暇つぶしにはぴったりです。
そして、同梱可能な業者から詰め込めるだけ同時購入。
これがポイントですね
そんなすっごい数のあるカウルの中から
購入したカウルがちょうどいいサイズなら思わず小躍りしてしまうでしょう
ヴァル・ヴァロ号の外装パーツとなったカウルたち
さてさて、まず前置きが長くなりましたが僕の購入したカウルのご紹介
スイングアーム用サイドカウルに使っているものです。
まず一つ目がホンダ カレン NX50のサイドカウルです。
なんとホンダ カレンは1979に発表された機体です。
いやぁ、歴史を感じますなぁ。
この写真を見れば購入したカウルがどこの部分かよくおわかりだと思います
シート下のサイドカウル部分です。
次にホンダ スタンドアップタクトのサイドアンダーカウルです。
スタンドアップタクトは、その当時スタンドが自動的に降りたりあがったりする画期的なスクーターだったようです。
こちらも1989年と年期の入ったマシンのカウルです。
もちろん、こちらもどこの部分かはすぐにわかりますね。
車両底面のサイドカウルの部分です。
こんな感じで、自分のイメージに合いそうなカウルを探していきます。
是非自分のバギーにぴったりのカウルを見つけてくださーい
次回は加工をしていきます
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