中華バギー(ATV) プロジェクタヘッドランプ、イカリンク、牽引フック
プロジェクタランプ計画は前々から計画していたのですが、なかなか実現させられませんでした
地味な作業ではありますが、光軸調整のギミックを考えると実現できるのか正直アヤシイ
しかも中華のライトにはステーなんか取り付いてません。
樹脂のライトリフレクターに電球がはまっているだけ
光軸も減った暮れもないですが、そもそも中華の残念な光りでは対向車に迷惑をかけることもないので全く問題無いのでしょう。
プロジェクタの取り付けを考え始まると
- プロジェクタの固定をどうするかとか。
- ってかそもそも樹脂製のライトカバーにどうやってステー取り付けるのさ?とか。
- しかも光軸の調整できないと大変だよなぁとか。
そんなコトを考えて居たらだんだん考えるのが面倒になってきて、失敗したらヘットライトはまた買えばいいんじゃね?と思ってトライです
幸いこのライトは安く売っていますので。
プロジェクタ搭載の前は車用のHIDが余っていたので、それらを使ってしまうかと何回も思ったのですが・・・
ただHIDにしただけではいまいちおもしろみが少なかったので、せっかくならプロジェクタでしょという運びになりました
こんなサイトに来てくださる皆様はきっとそうゆう方ばっかりでしょうから手がかかるほど可愛くなってしまうでしょう
買ったのはバイク用の少しちっさいものではなく、普通に車用プロジェクタなので加工には苦労しました。
プロジェクタはデカけりゃいいってものでもないので、車用を買った理由はあくまで迫力です
D2Yタイプなので、ハイビームとロービームに対応しています。
プロジェクタの光りは、光束がかなり強烈なので光軸の調節が出来るようにギミックを工夫して導入しました。
おかげさまでここに数日は会社から帰ってからずっと内職をしておりました。
この部分のアイデアをひねり出すのにホント苦労しました。
で、できあがったのがこれ。
なんかちょっとどっかのモビルアーマーっぽくなってきました
個人的にはアクセサリー的にもインパクトがあって大満足。
苦労しましたがやっぱり大口径のものにしてよかったです
プロジェクタ内部を赤色に光らせるかと思っていたのですが、ハイビーム、ロービームの切り替えのギミックもあるのでとりあえず内部は標準で付いていたCCFLの白です。
赤が似合いそうならまた変更してみます
イカリングはCCFLの青。
写真だと、わかりにくいですが実物は良い感じに青色です。
CCFLは、キー連動で点灯させていますがスイッチでもつけようかなぁ。
そろそろ付ける場所無いんだけど
中華のヘッドランプはいまいちだったので交換後のプロジェクタは感動的な明るさです
中華のヘッドランプの光りはあまりにも残念すぎるので写真は撮ってすらいません
そんなわけで比較できないですがプロジェクタの明かりはバギーには十分すぎるぐらい明るいです。
カットオフも綺麗に出ていますので、対向車への配慮は問題無いと思いました。
ただ車両が軽い分、凹凸でバンプしたときに目線に入るとアレなので、すこし下気味に光軸を調整しました。
あとおまけに牽引フックを取り付けました。
バンパー下のフックがそれです。
可動式のフックで、牽引時にもバンパーにヒットしないように組み付けました。
これでいざというときの中華のトラブルにも万事対応できます。
アクセサリー感覚で取り付けたつもりですが、コレに関しては役に立つ日が来ないことを祈ります
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