中華バギー(ATV) リアの車幅灯 ウィンドウォッシャノズルが車幅灯??
バギーはバイクより車幅が広いのは見ればわかります
特にこの赤さも相まってよく目立つマシンだと思います
日中は・・・日中はね
しかし厄介なことに夜その姿を見るとパッと見るとバイクっぽい感じに見られてしまいます
光っている保安部品の数々はバイクの部品が多いのでなおのこと思い込みで二輪だと識別してしまうのでしょう
そもそもバギーという存在を知っている自分ならば、4輪かも?と予想も出来ると思います。
しかし以外とバギーが公道を走れるってことすら知らない人も多く、よく声をかけられている昨今
公道OKなバギーという車両が夜間走行しているというのを全てのドライバーが予測できるでしょうか?
というわけで、そんな安全策などもかねて車幅灯の取り付けを検討します
決して、電飾がたりなーいとかではないのです
あくまで安全性の向上です
というわけで、購入したのがこちら。
LEDのウィンドウォッシャーノズルです。
LEDが点灯するウィンドウォッシャーノズル |
ってかなんでウィンドウォッシャーノズル??
・・・・・
そりゃー 光るからです
ウィンドウォッシャーの意味ないし・・・
丁度良い感じのデザインだし、取り付けも理想的だし、もはや取り付ける前から取り付け後の想像が出来ますよね?
ただもちろんノズルから水を噴射させることなんか想定はしていませんが
光ってくれればそれで良しです
元々はクロームメッキなのでそのまま装着してしまうかと思っていたのですが・・・
中華のメッキってすぐぼろぼろになってしまうんですよね
普通メッキしてあれば錆びにくいハズなのに中華は余裕で錆びるし・・・
プラスチックに乗っているメッキは、軽く拭いただけでメッキが剥がれたり^^;;
いろいろな意味で今までの常識を変えてくれる大陸規格です。
そんな大陸規格を想定して・・・
バギーと同色のキャンディーレッドに塗装しました
デザイン的にもこの部品はメッキより同系色の方が合うような気がします。
アマチュア塗装でも、中華のメッキよりは強靱に塗装できます
ちなみに塗装前に水の噴き出すノズルの穴はパテ埋めしておきました。
綺麗に穴も埋められてまるで光だけのパーツだったかのようです
電飾もあまりいろんな色を配色すると統一性が失われそうなので、LEDの色も白色に変更しました
輝度も白色が一番高いので視認性もよいのではないかっていうのも狙っています。
このウィンドウォッシャーノズルは下方向に、ネジが出ているためカウルに取り付けを穴を開けてネジ止め。
お手軽簡単ですが、夜の安全性の向上には一役買ってくれそうです。
次は取り付けまーす
関連のありそうなエントリ