中華バギー(ATV) オリジナルLEDウインカーの製作 取り付け 完結編
実は前回の4で完結させようと思っていましたのですが・・・
実はちょっと工作が入っていたのを忘れていました
せっかく写真を撮っていたので、一回記事を増やして今回が最終章となります
実は今までのウインカーの取り付けは、すっげーやっつけ
1年乗って思ったけど・・・
こんな程度の取り付けしていると後々トラブルになります
問題は金属疲労
曲げただけの金属で、車両がギャップをひろって振動を受け続けると金属疲労でコイツ折れます
結果的にはウインカーのは折れること無かったけど、同じような取り付けのリフレクタは根本からぽっきり逝きました
ウインカーのステンレスステーは、リフレクタのよりは厚みが厚かったので、折れるようなことは無かったようですが・・・
ハズしたときはこんな感じでした。
エライくたびれてますが・・・ってか、ホントにステンだったのか!?
まぁ・・・それはともかく折れるのも時間の問題だったでしょうね。
というわけで、今回ウインカーの換装ということでウインカーの取り付けステーもしっかり作りました
位置的には今の場所が気に入っているので、前回の取り付けに一工夫を加えて金属疲労を無くします
で、今回のステーは相変わらずダイソーで売っているステンを使います。。。
って、変わってねーじゃんっ!
むしろ薄くなってんじゃんっ!
しかも相変わらず曲げてるしっ!!
いえいえ、さすがに僕もそこまで愚かではございません。
2013年度版ウインカーステーは、耐振動対策のためこのように致しました。
ステンパイプを取り付けました
これで振動なんか怖くない。
っていうか、このステンは錆びないのになんで以前使っていたステンは錆びるんだろうか・・・あれはメッキだったのかな??
まぁ、なんでもいいや。
というわけで、取り付けてみましたっ
すげーCCFLイカリングより明るい。
取り付けたディテールはこんな感じです。
なかなか悪くないでしょ??
それでは、電球とLEDとの光の比較です。
ってか、絶望します。
炎天下、晴天の時を狙って撮影しました。
左が電球。
右がLEDです。
圧倒的です。
ってか、電球切れてんじゃね??ってぐらい暗いです。
もちろん切れてないんです。
むしろ電球側は日陰に入っているので少しは見やすそうですが、太陽からの光量に負けてこの有様です
何で日陰で撮ったのかというと・・・
直射日光では、点いているかわかりません。
ちなみにLEDはしっかり点いていることは確認出来ました
しかも、カメラで露出を変更して若干明るめに写るような設定でやっと電球が光っていることがわかるようになりました
若干暗い感じに写っているのはそのせいです。
というわけで、こんな場所での撮影になりました。
ちゃんとLEDも光源が点と言うことと、面積と光量を考えれば電球なんかには引けを取りません
というわけで、両側ともLEDに変更致しました。
これで、日中の視認性もばっちりです
さて、次はどのネタやろうかなっと・・・
関連のありそうなエントリ
LEDウィンカーいいっすね!!!
俺もやりたいけど、そっち関係は全くの無知なんで自分でできるのが羨ましいっす(^O^)
案外やってみると簡単にできますよ^^
どっちかっていうと加工の方が面倒ですかね^^;;