中華バギー(ATV) オリジナルLEDウインカーの製作 4
前回までにウインカーの回路も出来ました。
あとは、LEDをウインカーボディに埋め込みます
これでできあがりです
まずは点灯式ですね
左が通常の電球
右が自作したLEDウインカーです
写真ではなかなか伝わりにくいですが、色がまず違います。
やっぱり電球部分だけアンバー色のクリアパーツで色の付いた電球よりLEDの方が鮮やかなアンバー色です。
そしてさらにわかりにくいですが、めがっさ明るい
ほとんど光量は一緒に見えますが、光源がほとんど面のLEDでは全体的に明るいです。
直視すると目が痛い
この目のくらみがLEDって感じですよね。
スパっと光って、スパっと消えるキレの良さ
消費電力のチェックです。
まずは自作LEDウインカーの消費電力です。
テスタは、300mAレンジで計測しています。
ちょうど75mAぐらいでしょうか。
これだけ点灯させていても、CRDでLEDに流している電流は75%ほどしか流していません。
結果このぐらいの電流になっているようですね。
では、続いて電球です。
もちろんテスタの300mAレンジなど振り切れることは予想していたので10Aの電流計で測定します。
これによると、だいたい600mAぐらいでしょうか。
ということはLEDだとだいたい1/8ほどですね
この明るさで1/8なら大満足です>
中華の発電量からするとありがたい省エネです。
牽引されているときの長時間ハザードなんかにはとても心強い結果ですね
牽引体験者としては、かなり魅力的なポイントです。
同じ事をすべてのウインカーでやります。
数が多いので、梅雨の暇な時期にはとても有効な暇つぶしです。
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こんにちは。
自作しちゃうなんてスゴイですねぇ!尊敬致します。
私は既成品付けちゃってますが、純正豆電球より視認性が良くて安心しています。
そして、やはり消費電力が全然違うんですね。
気休め程度かと思って2台ともLED化していましたが、良かったです♪
これからも色々教えて下さいませ☆
意外とやってみると簡単ですよ^^
よしもんじゃさんもなんか面白いことやったら掲示板にでも書いて下さい^^v
ってかそろそろ僕もネタ切れなんですよねぇ・・・