中華バギー(ATV) オリジナルLEDウインカーの製作 3
来月は北関東、東北ミーティングとして福島でバギー好きの集いみちのくオフラインミーティングが開催されます。
ぼくも、指折り数えて待っていたミーティングなのですが・・・
残念ながら僕は、参加できなくなりました
先月受験しておりました資格試験ですが、無事(?)一次試験が合格となりました。
まぁ、ここまではいい話なのですが・・・二次試験日程がおもいっきしかぶっております
はぁ・・・
せっかくすげーノリまくりで作業していただけに結構凹みです
こうなりゃ、出し惜しみはせず改造した数々を公開していこうかなぁ・・・
最近バギーの全体がでていないんじゃね??
とか思っていてくださった方、するどい!
なんだかごちゃごちゃと裏では作業しておりまして、みちのくオフに向けての改造だったのですが・・・
どうすっかなぁ・・・
とりあえずはウインカープロジェクトの途中ですね。
今はそちらでお茶を濁しつつ、自分の心を整理しておきます
前回基盤は切り出しました。
今回は回路設計ですが、今回もCRD点灯です。
まぁ、これが一番簡単だからね
アンバー色は、定格2.2V 最大20mAで点灯しますので、12VだとCRDでの消費も考えると最大3個点灯可能です。
さすがに20mAは流さないでもかまわないことを考えると4灯いけます。
というわけで、今回もCRDは15mAの物を使います。
ウインカーは保安部品ですので信頼性も大切です。
つーわけでマージンという名の妥協もとっておくことにしましょう
以上のことから、1セットを4灯点灯させそれを基準に配置していきたいと思います
この配置で、28灯です。
28×4だと・・・ 112ですので、買ったLEDの個数を余裕で超えるな・・・
家にあるストックの60度 14000mcdを適度にちりばめてごまかすことにしましょう
こんなに詰め込んだウインカーは他にはなかなか無いでしょう。
ワンオフならではの狂気です。
とりあえず、LEDのみ半田付けしてみました。
個数が多いので結構しんどいです。
あとはCRDを取り付けて・・・
はい、これで回路は完了です。
面倒ですが、ただそれだけです。
ここまで来るとニマニマしながら、取り付けられた相棒を想像をしてしまいますね
取り付けは次回です。
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