中華バギー(ATV) ローダウン車でも出来る!フットブレーキ化 4
フットブレーキとは関係ないのだけれども、最近フライホイールと発電系に興味が・・・
先日B太郎さんからもアドバイス頂いたエンジンの制震補強でダメージを受けるてしまう件もそうなのですが、ちゃんと考えなきゃなーとおぼろげながらにずっと頭で考えています
そもそも振動が酷いからといって、力で押さえつけようっていうのが問題なのですよね
だいたい強引にやってもロクな事にはなりません。
制震で壊れてしまうのならエンジン自体の振動をどうにかするのが一番
とか言っても一番の問題はバランスの取れていないフライホイール。
とりあえず、今は実験段階でいろいろやっています。
これらの報告はまた後日。
もしかしたら僕のエンジンは結構振動していない方なのかも知れない・・・
さて、フットブレーキ化その4です。
前回、プレート切り出しているけどそんなデタラメでいいの??
とご質問を頂きましたが、デタラメじゃあないんです。
とりあえずはイメージをその辺の段ボールを使用して形にしています
ダンボールはヤフオクをやっているとたいてい事欠きません
こうゆうときに消費しておかないとかさばって仕方が無いので、気になったらとりあえず作る。
これだだいたいイメージがつかめます。
ちゃんと採寸はしておかないとあとでちゃんと組み付かない!?とかよくありますので慎重にやっております。
完成のイメージと実用に問題が無いかも出来るだけシュミレーション。
まぁ、フットブレーキ失敗記のようにそのシュミレーションが甘いとあんな結果になりますのでイメージを膨らますことが大切ですね
まぁ、これらは作る前は必ず行う作業の基本例として。
そもそもが長い記事なので、中略は良くやってます。
わからないところがあれば挨拶がてら掲示板にでも書き込みしてください
では前回の続きから。
何とかブレーキセンサーのアームを攻略したわけですが、センサー自体の取り付けアームです。
ブレーキセンサーには、スイッチの感度用のアジャスターがついていまいのでそれをアームで支持します。
16φの穴なので16.5φあたりのノスドリルでちゃちゃっとあけます
あとはマウントベースに余分な部分がありましたのでその部分を曲げて強度アップを図ります。
あとは前回、フットブレーキ失敗記で使った、ステップボード補強部分に穴を空けてしまいましたので、それを治します。
というか、新しい物を作ってきます
鉄板切り出して、穴開けるだけなので30分もかかりません
これで、切れ込みの無い綺麗な補強板が出来ました
あとは、これら全てにブラックの塗装を施して完了です。
次回はいよいよマシンへの組み込みを行います
今度こそはちゃんと機能するのか
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