中華バギー(ATV) ジオメトリーキングピンの修正 アライメント加工編
世間では、スライム肉まんなんかが発売され、その色合いからなかなか食べるまでに勇気のいるとのことです![]()
僕も昨日、ファミマを5軒も寄って探したのですが、どこも売れ切れでした・・・![]()
さて、気を取り直してキングピンの修正方法です。
修正方法には、いくつか方法があるようです。
ただ、他の方法はどれも敷居が高くなかなか簡単に実現させる方法ではありません。
そのため一番お手軽な方法を、ATV RUNさんでは紹介していただいたのでそれに沿って作業を進めたいと思います。
方法は、アッパーアームを規定の位置より内側に固定させることによりナックルの左右反転を可能にする方法です。
行程1 固定プレートを作る
まずは、固定用のプレートを作ります。
これはATV RUNさんのページに簡単な設計図が有りましたのでそれに基づいて作ればいいだけなのですが・・・
やはり現物合わせがオススメです。
大陸規格の寸法なので個体差で若干精度にバラツキが有ると思われます。
あと、僕は出来るだけアッパーアームを少しでも内側に入れたかったため、ハンドルシャフトぎりぎりまでアッパーアームの取り付け位置を寄せました。
完成した写真ですが、僕はこんな感じで設計・加工しました。

僕はこの部分の寸法などは和えて残しません。
寸法どうりに作ったとしても、大陸規格で作られたすべてのマシンにとって同じ状況になるとは言えないので![]()
自分なりにアレンジしてみるのもおもしろさの一つだと思います![]()
このジオメトリーは数ミリの調整でもハンドリングに大きく影響を及ぼす部分です。
自分にとって良い設定を出してみてください![]()
プレートは、グラインダーで切断、バリ取り、そしてドリルで穴を開けるだけです。
穴は10.5mmの穴を開けました。
行程2 ナックルの外す
マシンの設定に入ります。
まずは、タイヤを外してナックルを取り外します。
ナックルを支持するキングピンボルトはかなりの強く固着しています![]()
たぶんナットを外しただけでは外せません![]()
そのためボルトとナットを組み合わせて固着 を強制的に引きはがすようにすると他の部分にダメージを残さず外せると思います。

若干長さが足りなかったので、ワッシャーで長さを足したりしています![]()
これで、挟めたボルトを緩めれば固着したボルトに作用して固着を引きはがします。

ワッシャーでも僕はうまく固着を外せましたが、コレの作業用に高ナットとボルトを用意しました![]()
次回外すときは、この高ナットとボルトで簡単に外せると思います。
はい、これでナックルが外れました。

作業3 プレートを取り付け
自分の作ったプレートを車両に取り付けて見ましょう。
基本的にボルトを緩めれば外れるところなので、難なく作業を進めることが出来ると思います。
ワッシャーなどで調節が出来るようにATV RUNさんの設置方法を参考にさせていただきました。
作業4 サスペンションに当たるボルトの切断
組み付けるとサスペンションとボルトがかなりシビアなクリアランスであることがわかりました。

このボルトも切断してしまいます。

だいたい1センチぐらい切断したと思います。
作業5 調節する
キャンバー、キャスター、トー角など自分なりに調節されると良いと思います。
調節は、ワッシャーやアジャスターなどで調節ができるようになっていますので走行を繰り返しながら設定を
おまけ作業 サスペンションを交換する
このマシンデフォルトのこの白いサスペンション白くて無垢そうなイメージですが、とんでもありません![]()
堅すぎで乗り心地は最悪で、速度を上げると飛び跳ねます![]()
後輪のサスも同様の物が取り付けられていますが、後輪は停車中に手などで上から思いっきり圧力を加えるとじわーっと戻ってきます。
恐ろしく復元力が乏しいバネでした![]()
というわけで、ジオメトリー変更のついでにサスも交換![]()

黄色のバネです![]()
バネはOKDのバネで、アルミ製のバネです。
軽くてなかなかしなやかだと思います。
かなり乗り心地がよくなりました![]()
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