中華バギー(ATV) リアサスペンションの交換 しかし失敗 orz
中華バギーの後ろ足の硬さを何とかすべく新しいサスペンションを購入してみました
天気も良いので交換をしてみようと思います。
上の写真が交換前のサスペンションです。
白色のサスペンションは、乗っても飛び跳ねてもほとんどストロークしないなかなかのがちがちサスでした
フロントも一緒でしたが、ガッチガチ過ぎて衝撃が辛いです
コイツの雄志も見納めかぁと、記念撮影でした。
さて、交換についてですが・・・
結果から書きますと、駄目です
サスペンションの長さが長すぎて、このサスペンションはリアには取り付けできませんでした
まぁ、330mmという、標準よりも60mmも長い ものを組み入れようというのですから、そりゃ無理な話ですね。
そのため交換の詳細は書きません。
後日、ちゃんとした組み付けられるサスペンションを購入したときにサスペンションの交換のレポートはさせていただきます。
ちなみに、上の写真がスイングアームの付け根に干渉するチェーンです。
思いっきりチェーンが接触してしまっているのがわかりますでしょうか
この状態でまたがってみた感じは、かなり柔らかいサスペンションだなぁという印象を受けました。
底付きは無いようですが、もしかしたら強い凹凸で底付きがあるのかも
これでも、250cc~400ccのハズなのですが。
オーリンズ風で、見た目のインパクトはなかなかな代物なのですが、取り付け出来ないことにはどうしようもない
フロントには丁度良いのかもしれません
ただ、サブタンクもあるタイプなのでアーム類などの干渉も考えられそうです。
当面は活躍されるその日まで眠らせておきます
この後、結局あのガッチガチサスペンションも組み戻しました
まだしばらくこの白いサスペンションにはお世話になりそうです。
このまま引き下がるのも悔しいので、ソッコーで265mmのサスペンションを購入しました
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