中華バギー(ATV) 単管パイプで作る簡単バギーポートの設置 1
毎日暑いですねぇ
この暑さで外の作業はなかなか出来ずにいます
ツーリングには行きたいのですが、日焼けが怖くて・・・
この前サングラスつけて走りに行ったんですよ。
その後日焼けがイイ感じにサングラスの部分をのこして・・・ねぇ。
日焼け自体はかまわないのだけど、そのパンダ状態を恐れてしばらくは自重します
さてバギー整備も2年目になったので、そろそろバギーの整備環境整えたいとついにバギー専用のガレージっぽいものを作ってみました
もしかしたら急遽この作業スペースの移動があるかも知れないため、撤去と構築の簡単な仕組みのにしました
単管パイプで組むバギーポートです
設計図や必要な材料などをCADで簡単につくって部材を買いそろえました。

単管パイプの必要部材
最近は単管パイプの種類も多いんですねぇ。
延長パイプや、角度がついているパイプなどなど。
口径もいろいろあったので、φ32の単管パイプで作ってみることにしました
一般的な単管パイプ(足場パイプ)はφ48です。
写真では引いた写真なので全景写っていますが、長い直棒パイプは3mです。
とりあえずは試作で、幅2600mm 奥行き 3000mm 間口高さ 1900mm のサイズで作ってみることにします。
もし、これが問題なさそうなら奥行きを6000mmに拡張したバギー作業スペースを作りたいと思います
金額的にも単管パイプを使うことでかなりお安くできるのでリーズナブルです。
1本高くても800円ぐらいだったかな。
屋根材はポリカーボネートの波板でもくっつけます。
コイツが耐候性抜群のくせにお安いんです
1800mm×650mmで、680円。
とりあえずで作るのならこれっきゃないですね。
地面は山砂なので打込式の延長可能な単管パイプもあったのでそちらを用意しました。

打込タイプの単管パイプ
支柱のすべての場所にこれを使って支柱を立てます。
この打込棒を打ち込むには波半端なインパクトでは打ち込めません
というわけで、なんで使ったのかわからないけど巨大なハンマーが物置の奥に眠っていたのでそれをつかって打ち込みます。

巨大ゴムハンマー
しかしこのハンマーヘッドさすがに1Kgぐらいあるので、的確にこのパイプに水平にたたくのがなかなか難しい。
何とか突き刺さったら角度のついた支柱用のパイプをさしてみます。

何となく形になってきたバギーポート
ここまで約1時間です
基礎とか一切なしのただ屋根だけを作るだけなので、あっという間ですね。
いつもバギーの加工とかはやりますが、この手の作業はやらないので面白いですね。
単純な構造なので、さくさく作業を進められます。
たまにはこうゆう作業もいいですね
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