中華バギー(ATV) 単管パイプで作る簡単バギーポートの設置 完結編
さて、今回をもちましてバギーポートの設置編も最終回です。
ラストスパートいきます
まずは、バギーポートの奥行きを6000mmとするために拡張です
これは一度やっている作業の繰り返しなので省略。
完成はこんな感じ。

拡張されたバギーポート
早速拡張された部分に、大きな資材を置いておきました。
最後にバギー側面を風雨対策を施します。
これはカーテン構造にしました。

バギーポートカーテン
家に3000mmのアルミのパイプがごろごろ転がっていたのでそれを使ってレールに。
少しぞんざいに扱われていたため、多少表面が荒れていましたがレール目的なので問題無いでしょう。

アルミパイプのカーテンレール
あとは、単管φ32用のクランプアームを適当に買ってきてこんな感じでレールを固定。
そのレールに100均で買ってきたカーテンリングを装着。

カーテンの取り付け部分
あとはホムセンでブルーシート・・・のシルバー版。
耐候性も問題なさそうなのでこれを使ってカーテンにしました。
これは700円ぐらい。
あとは100均でカナビラなどを買って、風でカーテンが暴れないように止めておくフックなどをつければ完成です

カーテン開閉防止カナビラ
結構適当なアイデアでしたが、なかなか利便性も高いし値段も安いので良いアイデアでした。
基本3面がフルオープン可能なので整備のメンテナンス性もイイし、庭も広く使えます。
家族も物干しスペースとして使えると大喜びです
設置した感想としては、暴風雨であってもバギーはもう濡れません
風もカーテンで防止され内部はほとんど影響が無いのでこれだけでずいぶん楽な管理ができますね
しかも、雨であってもバギーいじりが出来ます。←コレ重要
労力も丸一日程度で完成できるし、値段もえらいやすく押さえることが出来ました
こんな事ならもっと早くに作っておけば良かったよ・・・
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