中華バギー(ATV) ステアリングダンパーを買っちゃった
追加エンジンマウントは現在塗装中のため、取り付けについてはまた後日。
で、次のバギーの改造ネタはステアリングダンパーです
キングピンを修正してアライメントの調整が終わったら、速度を出しても幾分か平気になりました
それでも、40Kmから50Kmほどでしょうか。
これでやっと普通の一般県道ぐらいなら走行できるようになりました
しかしこれ以上はエンジンをどうにかしないと、レブリミットを超えそうです
タコメーター無いんですが、感覚的にギリギリのエンジン音です
速度を上げるとハンドル操作がシビアになります。
速度が上がるとほんの少しの蛇角でも、結構急なハンドリングに感じます。
いままで低速でしか乗っていなかったので、これはこれで怖い・・・
多少の凹凸ではハンドルが取られることは無くなりましたが、それでもハンドルが軽すぎるため速度を上げるとやっぱり怖いです
そんなこんなで、ステアリングダンパーを買っちゃいました
ハンドルにダンパーをかませることで、多少の路面の凹凸は気にならなくなるはず。
ボディの色が赤なので、ダンパーも赤にしました。
っておもったら、ハンドルシャフトに取り付けるステー付いてないじゃん
だいたいのステアリングダンパーは付いていないみたいですが・・・すっかり忘れていました。
ステアリングダンパー自体は、負荷を調整できるダンパーなので好みに合わせて調整できます。
値段が安い割にはそれなりです
もし、購入するときは取り付けステーも一緒に注文された方が良いようです。
ステアリングシャフトの太さは、約33mmなので、33mmのステーが丁度良いと思います。
僕が調べたバギーの仕様は下記にまとめてあります。
中華バギー(ATV) 各部の詳細仕様、および取り付け寸法など
僕が購入したステアリングダンパーは下記のダンパーです。
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ダンパーの形が丸 | ダンパーの形が楕円 | ダンパーステー |
値段は上記が一番安かったです。
その他の汎用のステアリングダンパーは下記からどうぞ。
本当はちゃんとしたメーカーのステアリングダンパーとか欲しいんですけど、やっぱり値段が高いので・・・
とりあえずの効果を確かめる意味でもリーズナブルなもので試して見たいと思います
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