中華バギー(ATV) プロジェクタヘッドランプ化 購入編
中華バギーのライトの光量の足り無さといったら・・・ 酷いモンです
ツーリングで少しあたりが暗くなり始めると、帰らなきゃ・・・と・・・
辺りは夕刻から夕闇に変わるあの一瞬の時間帯(マジックアワー)が最高に綺麗だという のに
風景なんかも楽しみに走っているととても惜しい
というわけで、夜も安心して走行出来るマシンにしよう!を目標にライティング系の強化をしていきたいと思います
もちろん、普通にHIDヘッドランプにするだけでもいいんじゃね??とかもずいぶん考えました・・・
しかしそれだけではつまんないよねぇ
どうせやるなら、手間暇かかって高機能でなければ。
最近の一般車はプロジェクタヘッドランプが一般的になってきました
とても明るく見た目も素敵
というわけで、どうせだったらプロジェクタヘッドランプのじゃなきゃダメでしょ
でもこれだけなら既に実装している方もいらっしゃると思います
僕としては出来るだけ他の方が(面倒がってw)やっていないことをやりたいので下記を今回の目標にしました
- プロジェクタはバイク用ではなく車用のHID35Wプロジェクタを目標とする
- プロジェクタなんだからイカリングとか付いていたらカッケーんじゃね?
- もちろんHIDはバイキセノン型とする
- プロジェクタは光束が強いため調整不能では他人に迷惑がかかるため光軸調整機能を付ける
1はただ普通に車用というだけではなく、大きすぎて加工しないと入れられないものをわざわざ狙います
だからといってMじゃないんだからねっ どっちかっていうとSです (ぇ
というのも、やっぱりギリギリの大きさの方が迫力もあって個人的に好みです
2、3はプロジェクタにそのまま機能付きのものを購入します
4が今回のキモになります
ライトハウジングにプロジェクタヘッドライト自体を固定してしまうことは簡単です。
しかしそれでは光軸の調整もきかないので ・・・
そもそも面倒くさがりな僕が一発で狙った位置にプロジェクタを固定出来るかも不安だったので、あらかじめ調整の効くようなステーの制作も検討したいと思います
で、購入してみたのがこのプロジェクタヘッドランプ
バギーでは一個しか使用しないので、一個は予備です
ランプの直径は120mmで、プロジェクタレンズの直径は約60mmです。
もちろんバイキセノンで、ハイ、ローの切り替えに対応します
しかも買ってから気がついたのですがバラストとイグナイタが一緒になっていて超薄型なのでバギーに取り付けても比較的場所を取りません
このことは購入時見落としていましたが実際に取り付けるときはとても大切なファクターです
このタイプのバラストでなかったらバラストの取り付け位置はかなり苦労したと思います
これから購入しよっかなって思っている方は、バラストとイグナイタが一体型で出来るだけ小さいものを選ぶと良いと思います
この製品は値段は僕の時はかなり安めでしたが、製品としてはかなり良い方ではないかと
Yahooオークションでプロジェクタを検索 >> プロジェクタヘッドライト バイキセノン
まぁ、とりあえず買って、バギーのライトハウジングに仮アテしてみましたが・・・
案の定ライトハウジングには入る気がしません
さて、コイツの取り付けのステーを一体どのように取り付けようか・・・
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