中華バギー(ATV) プロジェクタフォグランプ追加 バンパーステー加工
プロジェクタフォグ追加の為にバンパーにステーを追加します
ホムセンで見つけてきたのが、かなりがっちりとしたL型のアンクル。

L型アンクル
金属の厚みは、3mmほどあります
はっきり言ってオーバースペックにも思える部材のチョイスですが、コレには理由があります
ライト系はしっかり固定されていないと点灯時にぶれて余計見にくくなります
というわけで、ステーはそれ自体が振動に負けないぐらいの金属を使いました。
いつもは100円程度で買っているアンクルもこれだけの大物になると500円ほどになります。
2つ必要になるのでステーの方がプロジェクタフォグランプより高価になってしまいました
アンクルがメッキっぽいのは、メッキカッティングシートを貼ってあります
メッキのL型アンクルは売っていませんでしたので、カッティングシートですが案外悪く無い気もしています
あとは、フロント部分に付いていたリフレクターも同じような位置に固定出来るようにステンレスのアンクルを曲げてコの字にしてみました。
それでは、取り付けです。
L型のアンクルは取り付け位置にボルト止め出来る穴の加工もしてあります。

L型アンクルの加工
バンパーにステーをネジ止めしますが・・・

L型アンクルの取り付け
元々のステーが奥まっていて、接地面が出ません
このまま組み付けると、中華バンパーのステーがあっという間に金属疲労で逝くことが予想されます。
仕方が無いので、ネジ径より大きなパイプを切り出してスペーサーを作ります。

L型アンクルの取り付け
これで接地面が揃いました
あとは、あらかじめ作っておいたリフレクターを取り付けてっと

フロントバンパーリフレクターとネジ止め
もう一点L型アンクルをネジ止めして2点止めにします。

プロジェクタフォグランプの取り付け
こんな感じで取り付きました。
上から見るとこんな感じです。

プロジェクタフォグランプの取り付け
支点の近い位置での2点止めだったので、組み付け強度に不安もあったのですが・・・
強度的には全く問題は無いようです
それに案外メッキシートでも少し離れたら、ほとんど分からないぐらいです
あとはこのステーにフォグランプを乗っけるだけです。
といっても、LEDバルブの改造がまだなのでバルブの取り付けはまた次回。
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