中華バギー(ATV) プロジェクタフォグランプ追加 フォグ装着
プロジェクタ化プロジェクト完結編です。
では、張り切って行ってみましょう。
といっても、今回の工程は簡単です。
フォグをステーに取り付けて配線するだけの作業

プロジェクタフォグランプ実装
ずいぶんバンパー横の空いたスペースがプロジェクタフォグランプによってバランスが取れたんじゃないかなーと自画自賛
配線は、CCFLと、フォグのラインを12Vとラインと繋げるだけなのでこれは皆様どうすればよいかを書くまでもないですよね
僕は、CCFL3灯と、フォグはそれぞれ独立したスイッチにしました
それと元々あったメインプロジェクタのON、Lo、Hiの切り替え。
スイッチは、この辺の記事で 書いてます。
右ハンドルスイッチ :中華バギー(ATV) EN125用 スロットルスイッチユニットの購入
コレはあくまで僕のやり方なので、参考までに。
数少ないバギーは個性が大切です。
オリジナリティー溢れる自分だけのマシンを作ってください
それでは、イカリング点灯。

プロジェクタイカリング点灯 中華バギー
通常はこの状態で走行します。
昼間でも周囲への目立ちっぷりはちょっとしたもんです。

プロジェクタフォグランプ点灯
フォグランプ自体は、プロジェクタにLEDを入れた時点で思っていましたがほとんどおまけですね。
点かないのもシャクなので、点灯させるようにしてみましたがHIDの比ではありませんので常用はしないと思います。

プロジェクタヘッドライト、フォグライト全点灯
カメラのオートHDR機能があまりにも優秀で、それほど明るさは感じないですがメインプロジェクタHIDはかなりヤバイです
せっかくLEDまで入れて苦労したフォグランプですが。。。
真っ暗闇で、フォグだけを点灯させればそれなりには使えるかも知れません。
しかしプロジェクタHIDがあまりにも明るすぎるためメインライトを点灯させているときは一切その効果は感じられません
まぁ、それだけメインのプロジェクタHIDが明るいってことでよしとしましょう。
LED入れた時点ではっきり言って期待しておりません
車の車検のルールではライトが取り付けられていて点灯しない場合は整備不良となってしまいます。
コレはコレで必要な機能だったと思うことにしましょう
いやぁ・・・しかし長かった。
ヘッドライトの記事を書き始めてから早1ヶ月半。
ずいぶんかかってしまったプロジェクタ化プロジェクト。
もうお気づきだと思いますが、記事が後発なだけで数月前に終わった話をまとめて書いています。
なににしても

プロジェクタ化プロジェクトを終えたヴァル・ヴァロ号
こうやって相棒が進化していくのは楽しいですね
最近めっきり寒くなってきたので、外での作業より室中での作業をメインにするようなことで改造を楽しんでおります
さて、それのご報告はいつになることやら・・・
その作業の途中の一部の部品を公開。

何かの部品??
今週末はこれらがあらかた完成したので実装を行いたいのですが、残念ながら茨城県明日は雨の予報。
まぁ、何とか見計らって取り付けられたら取り付けたいなぁ。
関連のありそうなエントリ
なにやら楽しそうなパーツが揃いましたね。
色からして外装パーツ見たいですが、装着が楽しみですね。
まんまモビルスーツでんがな ~
これらのパーツは何かの流用何ですか?記事を早く見たいっす!!
もちろんこれらはアレの部品です^^
ステーも無事決まって固定は出来たのですが、もうちょっとバランス取りをしてからお披露目しますね。
早ければ来週中から書き出せるように作業してみます^^
日曜日は装着してツーリングにいきてー
まだこっちのほうはギリギリ紅葉もしているっぽいっす^^