中華バギー(ATV) LIFAN エンジン クラッチ付近オイル漏れ トルク感なし
昨日は茨城でもほんの少しだけ雪がおっておりました。
朝起きたら、結局積もって居なかったので幸いでした。
さて買った当時からなのですが・・・
LIFANのエンジンはいまいち具合が悪いです。
まずは、クラッチ調節用ナット付近からのオイル漏れ
到着後暖気中に気がつきました。
とりあえず、液体ガスケットを塗って治めましたがまた漏れてきました。
オイルシールがひどいことになっているのかもしれません
暖かくなって日が延びたらエンジンのばらしもしたいと思います。
あと低速トルクがあまりにもありません
ちょっとした坂でも、下手すればエンストしたりする始末。
キャブのスロージェットかなぁ・・・
しっかり暖気が出来れば少しはマシになるもののそれでも トルクがかかる走り出しはかなりのテクニックを要します。
エンジンが回り始めると普通に乗れるので、メインジェットは問題無いんだと思います。
エアスクリューでの調節を煮詰めても変わらないので、仕様なのかなぁ・・・
中国本土での、キャブとエンジンの設定がちゃんと出ているのか気にはなりますが、さすがにあてずっぽうで取り付けているわけでもないと信じたい。
さらにギアの入りの悪さ。
これは諸先輩方の記事を読んでいても何となく原因はわかっているのですが、分解が必須です。
あまり乗りにくい状態で乗り続けると、周りにも迷惑をかけるので早急に手を打ちたいと思います。
やっぱり、エンジンの予備かなぁ・・・
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