中華バギー(ATV) チョークレバーがまたまた壊れた
週末、るんるん気分でバギーの整備~
今日も相変わらず赤いね~
とか思いつつ、車両のカバーを取っていきます。
んん??
と・・・ なにやらいつもとは違う違和感が・・・
ちょっ おまっ またかよっ
樹脂だか、プラスチックだか知らないけどどうしてこんなに軟弱かなぁ・・・中華の部品は
車両を購入して買って数ヶ月で同じように破損した、チョークレバー。
すぐに左の集中スイッチ一式を新品購入し、半年足らずでビヨーンかいっ
最近はチョーク無しでエンジンかかることが多かったのでまったくチョークレバーなんか使って居ないんだけどなぁ。
使って居ないってことは余計な力が加わっていないハズだし。
にもかかわらず・・・ チョークワイヤーの取り付けテンションにすら負けてしまうこの軟弱さはもう・・・
中華製の劣化か早いのか、強度的に満たっていないのか分かりませんがコイツはダメだわ
このチョークレバーはレバーだけでは売っていないので新品で左集中ボタンユニットごと購入。
スイッチは正常なのでチョークレバーの部分だけ移植して使って居ました。
気軽に買えちゃう値段で集中スイッチが売っているからつい買ってしまうんですよねぇ・・・
結局集中ボタンは使わないので備品としてストックされていきますが、肝心のスイッチ部分はまだ壊れないのでそんなにいらない
そもそもそんなのエコじゃないしね
車のGOLFのCMで、「良い物を長く使うのが本当のエコ」と言っておりますが、中華製に関しては激しく同意。
といってもあのCM、新車のCMとしての訴求力は??と気になるところもありますが
ただ中華を乗っていると思わず、安いからとホイホイ買ってしまいがちですが、イイものにリプレースしていく作業が必要だなと思いますね。
整備する前から、不具合箇所見つけると精神的に凹みます。
しかも大して走行に重要な場所でないくせに部品交換しかない。
そのまま走行すると、ビヨンビヨンとうっとおしいことこのうえない。
ってわけで、この部分は国産バイクのレバーを調達したいと思います
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