茨城からより、グンと近くなった信州。
天気も良かったので、前々から行きたいと思っていた岐阜県の飛騨高山の方へ行ってみることにしました
もちろん目的地は、世界遺産に登録された白川郷
一度行ってみたかったのですが。。。
さすがに距離もあったので、考えると行きたくなってしまうのであえて考えないようにしておりました。
でも静岡からなら射程距離じゃん!!
ってことではれて冬の白川郷に向かうことにしました
久々の相棒です。
バギーばかりで、こっちはほとんどいじっていないですが・・・
ウインカーミラーの劣化とか、通称殺人カッターの愛称で呼ばれるフロントリップのヒビなどが気になっています
そのうちちゃんと整備してあげるからね。
やっぱり富士山の綺麗さはいつみてもいいですねぇ。
冬は空気も澄んでるし、雪がイイ感じに積もっています
近所だし今度は富士山の五合目まで車でいってみようかな。
こんな景色と一緒にヴァル・ヴァロ号と一緒これたら最高だろうなぁ。
赤が映えそうです
長野に入るとぐっと雪が多くなりました。
奥に見える白い山は南アルプスの山々です。
とても長野らしい風景になってきました
天気の良さでテンションもめちゃアップです
ただ、岐阜に入る頃には長野の比では無いほどに道路には雪が・・・
ルートのチョイスの問題なのだとは思いますが、やはり交通量の少ない道路は結構やばそうな道路が多く。。。
いつグリップが消失するかわからない山道を夜進むのはなかなかにスリリングです
ただそこはFF駆動
グリップ消失しても焦らずアクセルを抜く → エンブレ → グリップ回復でだいたい何とかなりますね
といっても、それ以上に速度が出すぎているとアウトなので、速度もコーナーとの距離と路面とを見極めながらの適切な速度調整が重要ですね
夜も近くなってくるとだんだん心細くなってくるので早く進みたくなりますが、そこはグッとこらえて路面との対話を続けます
そんなコースも最初のうちは自分の恐怖心との戦いですしたが・・・
慣れてくる頃にはそれが意外と平気になってしまうものです。
それもこの雪道を80Kmぐらい走らされたら慣れますよ。
いかんいかん過信しないようにしなきゃ
高山の道の駅ではこんなライトアップがやっていました。
午後19時頃でしたが、さすがに寒いので他に誰も見ているような車も無いのですが、なかなかのスケールで立派でした。
で、無事本日のお宿「高山桜庵」さんに到着。
こちらのお宿、サービスも価格も温泉もロケーションもピカイチでした
最上階の眺望露天はもう最高でのぼせるほど入っていたくなります。
寒いですが、車を旅館に預けて高山の街を散策します。
高山は、風情のある町並みで有名です。
そんな町並みを散策していると、美味しそうなカレーの香りが・・・そんな香りに誘われてふらっと入ったお店。
ジャクソンというカレー屋さんでした。
そちらで飛騨豚カツハヤシライスをオーダー
待っている間、店内にはアニメ「氷菓」を臭わせるアイテムが。
そういえば、飛騨高山は氷菓の聖地でしたね。
京アニの作品なので、質の良さは間違えないのです
青春群像劇となるこの作品は、さすがに飽きるかなぁ・・・と思っていましたが等身大の学生ならではのミステリーの謎を解きながら進んでいくストーリーがとても心地よかったですね。
えるちゃんの可愛さも輝いておりました。
さてさて、そんな思いにふけっていると飛騨豚カツハヤシライスが到着。
飛騨豚はとても柔らかくジューシー。
しかも甘めのハヤシソースが絶妙にマッチしていて、凄く好みですね。
味に深みもあって、なかなか他のお店にはない美味しさがありました。
個人的に、凄く好きですね。
値段も1000円ぐらいです。
また訪れたときは是非来たいお店ですね。
食後、夜の高山の街に繰り出してみようと散策開始です。
高山の上三之町町並保存区域に入りました。
電球が裸電球だったり、なんとなくノスタルジーな雰囲気に包まれていますね。
この通り日中は観光客でごった返すようです。
もちろん、明日昼間に来てみようと思います。
さぁ、宿に帰って温泉につかるぞー
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