先程は、基本的な工具を紹介しましたが、今度は電子工作の為の工具だったり、部品だったりを紹介します。
上の写真は、うちの作業スペースです。
デスクをコの字にしてあって真後ろには、パソコンのモニタがあり、調べながらの作業が効率よく行えます^^
まずは電源です。
加工するのも車のナビとかオーディオとかテストするのにも重宝します。
これは基本中の基本ですね。
まぁ、この電源は必要がなくなったパソコンからひっぺがした特殊形状コンパクト電源を改造して作りました。
特殊形状のため他のパソコンに流用できなかったので、このようなアイテムに改造しましたが単純にボディの側面に電源取り出し用のターミナルと電源のオンオフが出来るようにスイッチをくっつけただけです。
パソコン用なので、12V、5V、3.3Vが出力されます。
ターミナルの上から順番にそれが出力されるようにしてあります。
もちろん短絡安全装置もついているのでいざというときショートしても自動で停止するので安心です。
何度救われたことか・・・w
続いて、ハンダ付けの道具達です。
電子工作では欠かせない道具です。
ハンダゴテは通常30Wのハンダでボタンを押すと90Wになるタイプのモノを好んで使っています。
ちょっと気合いの入った場所をハンダするときボタンを押したり、温度調節するときにも役立ちます。
特に冬場はこのボタンがあると作業がはかどりますね^^
あとは、ハンダ吸い取り線とか吸い取り機は合った方が良いですね。
中央後ろに写っているのはルーペ付き作業アームです。
ハンダ付けしているとものすごく熱くなるので素手での作業が苦しいときもあります。
そのとき使いますが、僕はかなりの頻度で使っています。
コイツのおかげで根性焼きから解放されたと言っても過言ではありません(爆
ハンダは熱くなるので危険なことは皆様十分分かっていると思うので・・・
写真のようなことは気をつけてくださいね^^;;
こんな事を人体で試すことが無いようしてくださいw
冗談でも人に向けてはいけませんよ~
写真は非常に悪い例です。
よい子は真似しないでねw
テストケーブルです。
電源とテスト用機材の接続だったりとかに使います。
ワニ口とICクリップタイプです。
ワニ口 <-> ワニ口
ワニ口 <-> ICクリップ
ICクリップ <-> ICクリップ
とかのバリエーションがあると・・・だいたいのテスト接続で困ることはないですね。
だからと言って、こんなに集めても意味ないです(ぁ
といっても、たまたま買ったやつが沢山入って居るやつだったらしく、3種類それぞれ買ったらこんな風になりましたw
それでも3分2は同時に使うときはあるのであるに超したことはないみたいです^^
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