パワーウィンドウに電源を供給するためのケーブルを配線します。
前ページで書きましたけど、モーターへの電源供給はけっこうな電流が必要となりますので余裕のあるケーブルで配線を行ってください。
僕は2.0sqの30Aまで流せるケーブルを利用しました。
まずケーブルを通す前にドアパネルを外します。
後部ドアからの配線は、車両とドアを結ぶ蛇腹ゴムがありますのでこの中を通すと純正と変わらない配線になります。
車両側までケーブルが来たらフロントドアまでの配線をします。
フロントドアまでは、キッキングカートスカッフを外してその下をケーブルを通します。
これで、フロントドアまでの通線作業が完了しました。
黒くて丸いものも一緒に出ていますが、これはドアロックセキュリティーのスピーカーです。
車内にあると音が外では聞こえない問題があるので、フロントドアへのケーブル通線の時に一緒に車両の外側にケーブルを通してボンネット内に設置し直しました。
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