中華バギー(ATV) バギーにカウリング!? アンダーカウル編3
何となく形も決まったので、早速切断です
切断は、リューターでがーっとやれば一発です
ただ、気合いの入ったモーターを積んだリューターがお勧め
バイクのカウルは厚めなので、根性無いリューターだとすぐにへこたれます
以前プロクソン製のリューターでこういった切断をしたらモーターが焼けました
まぁ、あのルューターはガラス工芸とかに使うのが主な用途で、こんな厚手のカウルの切断なんかに使ったらあまりにもひどいってもんですね。
切断したカウルはすぐにペーパーがけをしておきます
300番あたりでガッツリ荒らして、600番手で仕上げます。
油性ペンで書かれている罫書きは、余剰部品の排出で・・・
この中華製のエアダクトの取り付けを考えています。
中華のメッキの耐候性の無さについては、もう笑うしかありません
結果、このままの状態での使用はあまりにも悲しいので余剰パーツとして保管してありました
中華のメッキは、メッキとして使用する場合は必ず表面の保護が必須です。
そんなエアダクトも塗装して再利用を考えてみます。
車体に、切り出したカウルパーツを当てながら、エアダクトの取り付け位置を決めた罫書きが上の位置です
まーだいたいこの辺が見た目的に、機能的によろしいかと。
寒い時の室内作業としてはこの手の地味な作業がはかどりますね
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