中華バギー(ATV) ツインメーターギアポジションの高輝度化 前編
ツインメーターをお持ちの方もいらっしゃると思います。
僕好きなんですよ・・・アナログメーターの動き
デジタルメーターでもかっちょいいのはいっぱいあるのですが、計器はやっぱりアナログ派です
日頃デジタルばっかりな生活のせいでしょうか
メーター自体今後手を入れたいなぁとか画策はしているのですが面倒すぎて全然手を付けられていません
とりあえず手始めにこのメーターを使いやすくしていきたいと思います

ツインメーター インジケーターユニット
とりあえず、これが無いと始まらないのでツインメーターからインジケーターユニットを外してきます
まずは現在の状況を・・・

ツインメーター インジケーターユニット ギアポジション点灯
だいたいこんな感じに光ってます。
なぁーんだ問題無いじゃんって想われると思いますが・・・
これが直射日光だともうさっぱりダメです
日中直射日光がさしていると今が何速なのかインジケーターからはほとんど読み取れません
もちろん走行している時はだいたいのギアはわかっているのですが・・・
問題なのは停車したときですよ。
ニュートラルか一速かは結構忘れがちで、ニュートラルと思ってクラッチはなしてエンストしてみたり・・・
一速だと思ってニュートラルのエンジンあおって焦ってギアを入れてエンストしてみたり・・・
やっているとだんだん悲しくなってきます
結局使いたいときに視認できないのでは全く意味が無いので、ちゃんと見えるインジケーターにしよう
というのが今回のプロジェクトの趣旨です。
そんなわけで、困ったときの電気パーツ屋秋月電気通商。
購入してきたのがこちら。

超高輝度赤7セグメントLED表示器
超高輝度赤7セグメントLED表示器ですが・・・
なんでも世界で最も明るい7セグメイント表示器だそうです
嘘くせーとか思っていましたが、確かに90mcdは、他の追従を許さない輝度です
他のは、だいたい21mcdとかあたりが超高輝度として一般的なようです。

高輝度赤7セグメントLED表示器 OSL10561-IRA
型番は「OSL10561-IRA」
商品のページはこちらから >> https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-04114/
7セグを選ぶとき、明るさも重要ですがサイズも重要です
何しろメーターに埋め込まないとだめなので、あまり大きすぎても小さすぎても都合が悪く、今回のこのOSL10561-IRAは、12.7mm×19mm×8mmとサイズ的にもとても優秀です
むしろ、ギアポジションに埋め込まれるために生まれてきたようなもんじゃね??
さすがにそこまでは言いすぎか・・・
とまぁ、部品もそろったところで今日はここまで。
この次の写真がみつからねぇ・・・
明日までには必ず見つけます!
ネタが無いからってひぱって居るんじゃないんだからねっ
むしろ積もり積もったネタがいっぱいなんですわ・・・・さてどこから書いていったものか・・・
では、バヤルテ~
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