中華バギー(ATV) ツインメーターギアポジションの高輝度化 中編
やっと、写真を発掘できました
むしろ日頃写真ばっかり撮っているからあまりに多くて整理が追いつきません
イイワケはどうでも良いので本題に入ることにしましょう
まずは、ツインメーターのインジケーターユニットからギアポジションインジケーターを取り外しを行いたいと思います
といっても、状況はご覧の通りの有様
何もこんなにホットボンドで固めることないのに・・・
しかし中華製ってなんでもホットボンドで固めるよねぇ・・・
防水の代わりにホットボンド。
空中基盤の取り付けにホットはボンド。
接着剤の代わりにホットボンド。
困ったときはホットボンド。
どんだけホットボンド大好きなんだよ・・・
まぁ、安いし簡単だけど・・・後が酷いよねぇ・・・ホットボンドは。
ネジで締めた方がメンテナンス性も信頼性もあがるのに・・・修理して使うってことを考えていないのでしょうね
愚痴っぽくなってしまいました
そんなホットボンドも、ヒートガンがあればイチコロです
ヒートガンだとあっという間ですが、おそらく一般的なドライヤーでもイケルと思います
少しあぶると、ホットボンドはすぐにドロドロになります。
後々の作業性が悪化するので、ホットボンドのかすなどが残らないように綺麗に取り除きます
無事取り外せました
それでは、コイツを視姦してすみずみまで見てあげることにしましょう。
正面からはこんな感じですね。
バックはこんな感じ・・・
あれ??
おかしい・・・
これ以上分解出来る場所がない・・・??
また中華の大好きホットボンドか??とヒートガンをあてて外れそうな場所を探ったりもしましたが、これ以上は殻割りできず
これ以上内部をいじるためには破壊しか無いようです
てっきり制御基板の上に一般的な7セグメイントを取り付けただけかと思っていたのですが・・・
この部品の一部を使うのは諦めた方が良さそうです
そもそも制御基板があったとしても、新しく仕入れた超高輝度7セグメントに対応した電源管理が出来ているか怪しのでちゃんと専用の回路を作った方が後々面倒なことにならないかなぁと判断。
せっかく作っても同じ程度の輝度になってしまっては面白くないですしね
では、制作に・・・
と言いたいところですが、記事が長くなったので一度切ります
2回ぐらいで書けるぜ!と思っていたのですが・・・やっぱり写真を貼っていくと記事が長くなってしまいますね。
ジらしてばっかりですが次回は完成します。
・・・きっと
では、バヤルテ~
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