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中華バギー(ATV) 到着前の準備 ガソリン缶および初期オイル購入

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納車まで日があったので法定規則や税金関係などをまとめてみました
記事にしてありますので、そちらもご参照ください。

ATV(バギー) ミニカーについての法令規則、税金、保険、維持費など

 

バギー到着後は、中国製ということもあり車両整備は念入りにやる必要があります
僕の買ったCJ BEETさんでは、初期不良は10日以内に申告しなければいけないようです
さすがに10日となると平日仕事をしているのでなかなか時間が取れないので、到着したその日中に終わらせる必要があります。

他の諸先輩方も書かれていますが、中国製の車両はそのままでは乗れません
ましてやそのまま公道に乗り出すというのはなかなか厳しい物があると予想されます。

まずは、開封して所定の確認を終えた後、エンジンの始動と走行テストを行った後車両整備を念入りにやる必要があると思っています
その下準備として、ガソリン携行缶を購入しました

ガソリン携行缶

燃料がないとエンジンの始動も出来ないですしね。
携行缶は近所のホームセンターで、2480円の特価品でした

基本的には燃料だけあればエンジンは始動すると 思いわれます・・・
トラブルさえ無ければ

諸先輩方のブログを読んでみますと、最初から入っているオイルがまっくろ黒かったとか緑色だったとかなんともエンジンに良くないようなことが書かれてありますので、携行缶と一緒に安かったオイルを購入してみました。

4サイクル専用モーターオイル

当日はオイル交換まで出来れば良いなと思っています。
あんまりオイルのことは詳しくないですが、得体の知れない緑色の液体 よりはマシだろうとホームセンターで安かったのでそれを購入。

購入したのは SJ 10W-40

10W がオイルとしての性能を引き出せる温度。
この数字が低いほど、寒冷地でも始動性が良くなるのではないかと。

後ろの40は、オイルの粘度。
数字が高いほど動粘度がさらさらなオイル。
さらさらとかどろどろとかは結局自分のエンジンにマッチしないオイルでは仕方ないので、数字が高ければなんでもいいっていうのはおそらく中華エンジンには通用しない物と認識しています。
この辺もこの後調べていきたいと思います。

最初のSJというのがいまいち何を意味しているかわかりませんが、追って調べてみることにします。

ある意味デリケートな中華製品なので、 別の意味で気を遣いますね。

さて、無事走り出すことが出来るのでしょうか

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