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中華バギー(ATV) プロジェクタヘッドランプ化 ハウジングに取り付け

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前回までにプロジェクタのステーが完成しました
今回はハウジングにプロジェクタの固定を行います

プロジェクタユニットの固定方法はいろいろな方法が有ると思いますが、僕は不飽和ポリエステル樹脂を使いました。
家に余っている素材でいいものがこのぐらいしかなかったので

もちろん、ガラス繊維も投入してしっかりと固定させます
FRP整形の時より、ポリエステル樹脂を多めで固めた方がステーにしっかりなじんでがっちりと取り付きます

ハウジングにプロジェクタユニットを固定 中華バギー

ハウジングにプロジェクタユニットを固定

ステーによっての左右光軸は調整は出来ないので、このとき左右位置と向きだけはセンターに取り付けるのにかなり神経を使います
といっても完全固定には数十分を要しますので、焦らず微調整をすれば大丈夫です

完全硬化するとかなりの強度で固定されますので、以外と華奢な感じはないようです

ハウジングにプロジェクタユニットを固定 中華バギー

ハウジングにプロジェクタユニットを固定

上下の調整は、高ナットの緩みによって調整されます。
緩めると上向き、締めると下向きになります。
位置が決まったら上側の位置固定用ボルトをしっかり締めれば、その位置でホールドされます

これで光軸の調整も可能になりました。

 

さて、表からの表情はと

プロジェクタヘッドライト 中華バギー

プロジェクタヘッドライト

一つ目の印象がかなり強いですね
目力ってやつでしょうか

さて、それではイカリングの化粧を表からはめ込みます。

プロジェクタイカリング 中華バギー

プロジェクタイカリング

内部のハウジング切断跡もイカリングの後ろに隠れて、加工した痕跡は表面からは一切分かりません。
これで、ライトのハウジングの方の加工は完了です。

 

いやぁこの改造はホント苦労したよ
いろいろな取り付け方法を試したけど、しっかり感が出なかったり、メンテナンス性が悪かったりとなかなか良いアイデアが出て来ませんでした
ココまで完成したときはかなり嬉しかった

しかも、このプロジェクタで印象もかなり変わってかなり大満足の改造です

ニマニマが止まりません
とはいっても、まだ実車の取り付けも 済んでいないんだけど・・・

ライト見ながらニマニマしていると通報されかねないので、配線のプランでも考えることにします。

さて、そんなわけで次回は実車に取り付けを行います

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