中華バギー(ATV) LEDテール、LEDナンバープレートベース取り付け
LEDテール化の組み付け編です。
今までちょこちょこと集めてきた部品の組み付けを行います
荷台拡張はすでにしてあるので取り付け位置ももっと手前にします。
> 中華バギー(ATV) トップケースの取り付け 荷台拡張構想 組み付け編
そのためにもともと車両側に付いていた、このナンバープレート取り付け金具。
こんなのはもう使い道も無いので撤去します
無駄なステーも無くなってさっぱりしました
組み付けは、元々付いていたナンパープレートステーに同じように組み付けますが、バックライトも一緒に同じ場所に組み付けました。
テールランプはクリアレンズなってすっぎりとした見た目になりました。
配線は以前のハロゲン球とラインをつなぎ替えるだけです
LEDナンバープレートベースはそんなに容量を食うとは思えないので、キー連動で点灯するように配線しました
そのまま取り付けると拡張した荷台に隠れそうなので、さらに取り付け位置を下方向にさげるために金属プレートを2本買ってきてステーを取り付けました。
トップケースの取り付けで無意味になっていたリフレクター。
このリフレクターはバギーのカウル部分に付いていたのですが、トップケースの後ろ側に付いていたため全く意味をなさなくなっていました
今回コイツも一緒に移植するために、余った金属プレートを下のように加工して・・・
この位置に付けます。
あとはできあがったユニットを取り付けます。
かなかな良い感じです
マフラーの出口より奥にならない程度にまで引き出したので、ナンバーとブレーキ灯の視認性も問題有りません
続いて、LEDブレーキランプを点灯させてみます。
撮影時間は早朝で、太陽は低く真後に有る状態。
つまり猛烈な順光の光りの時間帯(一番点灯しているコトが認識しにくい時間帯)での撮影です。
この時間帯で、これだけはっきりとブレーキランプの点灯が確認出来れば問題無いと思います
むしろクリアレンズでないトップケースのハイマウントストップランプは点灯が見にくいです
LEDナンバープレートベースはもちろん点灯しているのですが、昼間だとまったく視認することは出来ません。
ナンバーのエッジのアクリルの透明感での存在感のアピールのみです。
最後に夜間のリアビューです。
この時間になると、LEDナンバープレートベースの存在が生きてきます
エッジの青も良い感じです
ナンバー自体を照らしているのは、LEDテールランプのナンバー灯です。
前照灯を消すとさらに引き立ちます。
夜間はさすがに前照灯をつけて走行するのでこの状態にはならないですね。
フロントのイカリングとテールのナンバー灯の青が個人的に良い感じです
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